天気は明日から晴れが続くらしいから、洗車は明日にしたらいいのか。
今日は夕方弱い雨が降る予報が出ているけれど弱い雨だから予定通りに今日洗車するべきか、様子を見て考えよう。
朝から息子がうがいを繰り返す。
また風邪気味なのかもしれないから、発熱なんかしたら病院に連れていくことになる。
そんな急遽の外出があるかもしれないと思って早めにやることをやっておくとしよう。
何というか息子は食事にしてもどのくらいが適量だとかが未だにわからないようだし、寒さ対策も口で言うだけじゃわからないみたいなところがある。
それでいて毎日明日の気温チェックは欠かさないのだが、やっぱり自分が上着の用意とか声掛けが必要だったりする。
そうやって声をかけることが当たり前になってるからなのか、息子も考えないのかもしれない。
自分が下の息子の世話に明け暮れてしまい、上の息子との関係が疎遠になったとも言える。
でも今となってはそんなことを蒸し返しても始まらない。
友人の息子さんが心と体に不調を来して仕事を長期に休んでいるのだが、妹さんは自閉症スペクトラムで小さな頃からどうしても手がかかっていた。
友人は息子さんが子供の頃に手をかけることが出来なかったからと、今の不調の原因の1つと思っている節がある。
でもそれが本当かどうかはわからないし、もう過ぎてしまったことを考えても仕方ないことだ。
そう分かっていても、今の息子さんを見ていて回復の兆しがなかなか見えないジレンマを抱えている。
誰でも考えても仕方ないことをどうしても考えてしまうものだ。
松居直美さん
アメーバブログでは坂上忍さんだけじゃなく、フォローしているブログはいくつもある。
そんな中、松居直美さんのブログもアップされたら必ず見る。
最近は散歩で会うワンちゃんたちの写真がアップされていて楽しい。
勿論松居直美さんの家族であるフレンチブルドッグの豆ちゃんと、保護猫ハナちゃんの写真も登場する。
ふたりとも虹の橋を渡ってしまったけれど、豆ちゃんとハナちゃんが残してくれたものは大きいみたいだ。
朝から爽やかな風のようなブログに接して、松居直美さんの築いている関係は素晴らしいと思った。
それは松居直美さんご自身が素敵な人だから周りに素敵な人が集まるのだろう。
そうだ、やっぱり今日はまず洗車をしてしまおうと決めた。
洗車とゴミ置き場の片付け
買い物を済ませて家に帰って来たがまず目に入ったのが、ゴミ置き場の惨状だった。
ゴミをいれる箱に重しをつけた網がかかっているのだが、その箱からゴミ袋から引っ張り出されたようだ。
小袋から出た生ゴミらしきものが道路まで出て散乱している。
見たくないものを見たけれど見たからには片付けるしかない。
洗車を後にして、生ゴミをいれるための透明な袋(スーパーに常備している)と、燃やすごみ袋を持って出る。
カラスが荒らさないように設置してあるのにどうやったのかと思いながら、とにかく片付ける。
秋だから梨や柿の皮があり、さらにブドウのデラウェアの皮も沢山散らかって落ちていた。
生ゴミを入れるストッキング性の袋がいくつか道路にあって、拾ったつもりだが細かいものは網目から出てしまっていたんだろう。
ゴミの片付けを終えて洗車をしていたら、黒い子猫がゴミ置き場にやって来た。
犯人は子猫だったと分かった。
ゴミ置き場は蓋が取れないようにしたからもう取り出せないと諦めたようだが、臭いを嗅ぎながら道路に残っていた残飯を一生懸命食べ出した。
その姿を見ていると正直「困ったもんだ」という気持ちになってでも猫に罪はないのは分かる。
それでも自分は坂上忍さんみたいにTNRをする余裕もなければ保護する覚悟もないと思った。
最近になって数匹黒猫を見かけるようになったとは思っていた。
近所の人が玄関先で餌を与える姿を見かけたこともあった。
でも飼い猫としてじゃないように見えたし、保護する訳でもなさそうだった。
その近所の人自体、何度か話したことはあったが苦手な人だと思って以来関わらないようにしている。
子猫たちが大きくなってきて食べる量も増えて来たのか食べるものを漁っているのだろう。
多分近辺のゴミ置き場を荒らしているとしたら、町内会で問題になるはずだ。
自分としては保健所に通報するでもないし、ゴミ置き場が荒らされたならまた片付けるしかないと思っている。
猫のせいだけじゃなく今までもカラスに荒らされることはあったのだし。
ゴミ置き場を片付けている時に近所の人と会う事の方が気分が逆撫でされるものだ。
今日はゴミ置き場のすぐ隣に住む奥さんが洗濯物を干していたが、どこ吹く風といった感じでまぁ、自分もそうなのだがお互い存在に気づかない風でいた。
近所といっても町内会なんてないも同然でこのゴミ置き場を利用していて、町内会に入っているのは4世帯だけでほとんどが入っていない。
町内会の現状はどこもそうらしいから気にしないのがいいけれど、ゴミを片付ける時にはさすがに怒りはある。
でも何にしろ関わらないのが1番で、自分がやれることはやるだけだ。
ウォーキング
気持ちを切り替えて息子を迎えに行く前に少しでも歩こうと公園にやって来た。
小さな虫が多くてズボンに張り付いたりするから、家まで連れて帰らないようにしたい。
小さい虫も煩わしくて嫌なのだが、今日歩いた場所の一角にたくさんのカラスがいてそれも嫌だった。
キレイに刈られたばかりみたいな草むらだから、地中のエサが取りやすいのだろう。
でも烏合の衆というが、あまり大勢でいると恐怖感が湧いて一刻もこの場を立ち去ろうと大股になった。
そのせいか短い時間にも関わらず歩数は7000歩を超え、まぁまぁ満足してウォーキングを終えた。
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