友人とのお喋りタイム

雑記ブログ

夜中に何度か目が覚めてまたすぐに眠りにつくことが出来たが、目が覚めるのも老化の1つなのか。

朝から雪が降り今日は歩けないけれど、今日は昨日のカラオケに続いて珍しく予定がある。

昨日の夜に自分が勝手に波瀾万丈な人生を送っていると思っている友人からラインが来た。

今日が休みだそうでランチの誘いだった。

少し前に買い物のスーパーで偶然会い、その後住まいが自分の家と割と近いことが分かり2回程訪問した。

それまでは子育て中とかその後の波瀾万丈な彼女の生活場所の変遷があり、今になって久しぶりに付き合いが復活した感がある。

徐々にこれまでのことを聞いたりしているが、話し出すと昔に戻りこれまでのブランクを感じない。

今日は息子の迎えまでの2時間?程度、お喋りして来ようと思う。

それに彼女はあまりランチの場所に拘りはなさそうだから、おしゃれなカフェとかのリクエストはなさそうでそれも気持ちが楽になる要因だ。

今日は自分が友人を送迎するので行く前にゴボウが要るか聞いてみようと思う。

誰におすそ分けするにしてもごぼうは早々に新聞紙でくるんで、しなしなにならないようにしておく。

天気予報では雪マークもあったが気温はさほど低くないからか、雨が降っているようだ。

雨の方が雪よりも助かるけれど翌日に冷え込んで凍ることも考えられる。

昨日の夕方、用事が出来て歩いて来たのだが自分が思ったより日陰部分は凍ったままの道もありすでに日も暮れてこれは油断出来ないと実感した。

暗いから足元がおぼつかなく、いつどこで転ぶかもしれないという恐怖心が湧いてくる。

雪がないから大丈夫と軽い気持ちで外出したが、これからは極力明るいうちに用事は終わらせないといけないと思い知らされた。

友人とのお喋り

10時に友人宅に迎えに行くと彼女は寒いのに外で待っていた。

友人から芋と人参を貰い、ゴボウを2本渡す。

自分の家には芋も人参もあるが、友人もゴボウは2本あるのだと言っていてお互いに交換した。

お喋りする場所はどこでも良いというのは思った通りで、場所への拘りがなくてすんなりと行き先が決まった。

話題は友人の仕事先での話になる。

仕事先で1人だけ気に入らない人がいて、その人物は友人の働く部署でいわゆるボス的な存在だと言う。

友人よりも5年位早くから勤務しているが、友人が勤め始めた初日からキツイ当たりだったそうだ。

けれど友人よりも3才年上で年金を受給する頃には仕事からリタイアすると公言していたから、友人も我慢を重ねて来たがここへきて5年位延長して働くと言い出したという。

退職すると思っていたら5年伸びたのだから、これにはショックを受けたというがそれはそうだろう。

いつも友人だけが標的にされてキツイことを言ってくるのに加えて、どっちつかずの人間が友人とボスの間を行ったり来たりしてあることないことを吹聴する。

いろいろな事件が起こり、今ではそのボスの姿がなくて声が聞こえただけで嫌で仕方ないのだそう。

自分が思うにボスにとって友人への妬み・僻み・嫉みが多分にあるのだと思う。

今の職場でも接客の表舞台で必要とされているらしく、友人の口からは言わないがきっとなくてはならない存在だと見る。

今日会った友人は穏やかな時はおしとやかであり、自分が知る周りの人たちと違っていつも女性らしい出で立ちでいる。

ただひとたび怒ると物凄い啖呵が切れるというか・・・彼女に言わせると「今、言葉を発しているのは誰?」という感じになるそうだ。

人格が変わるのかと思うくらい、別人の様相になるみたいだ。

けれどそれはもの凄い怒りがこみ上げた時らしく、体中が震えてその震えがしばらく止まらないというから血圧もかなり上昇するんじゃないだろうか。

脳梗塞を発症した自分が心配するのもなんだが、そこまで血圧が上がったら大丈夫なのかと思う。

昔、シシー・スペイセクという女優さんが出演していた「キャリー」という映画があった。

全然映画の内容とは被らないのだが、いつも物静かな主人公が怒りから超能力を発揮する映画だった。

その映画はともかく友人のあまりの怒りは体調が心配だ・・・特に血圧が急上昇するようで心配になる。

なるべくストレスは発散した方がいいと思ったが、そこは再婚したご主人と日々の出来事を話すらしくいい塩梅でストレスは解消されているようだ。

友人によると元夫さんは自身の仕事上の愚痴は聞いて欲しがったが、友人が仕事での愚痴を話すと「じゃ辞めれば」と言うだけだったそうだ。

今のご主人とはお互いに話したり聞いたりとウィンウィンの関係らしい。

それは自分の生活にはないもので、友人のような怒りは起こることもないからそれはそれでいいかなと思う。

むしろ、話さないことが平穏を保っている気がする。

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