今日は気温が30度近く?超えるのか、とにかく上がるらしいから覚悟して過ごそうと思う。
友人の付き合いでフリマの見学をするからもともとウォーキングは休むつもりだった。
何も予定がなくても暑い時は無理に歩かないのがいい。
でも6月からこの高い気温・・・本州の暑さに比べたらまだいいはずだが嫌になる。
そして暑さに負けない体力が自分にあるかどうかだ。
毎日当たり前にやっている家の中で出来る運動も暑くなると面倒に思うし、もっと暑くなると手を抜くかもしれない。
取り敢えず今日は息子の布団を干して、布団カバー類を取り替えるがこの仕事が何より嫌いだ。
そんなことは言ってられないし、仕方なく(当たり前だが)息子を送る前に洗濯物と布団と枕も干して出発する。
送った後はいつもの皮膚科に行き、午後の受付を済ませた。
今日は歩けないと思いながらも、未練が断ち切れず友人との待合せまで時間があるし少し歩こうかと車から出る。
近くの遊歩道を歩くと、風はそこそこあって木陰は何とか歩ける感じでしばらく歩いてみる。
けれど、風を上回る日差しの強さを感じ始めた。
遊歩道から横断歩道を渡るが、日差しをしっかり受けてその後一歩足りとも横道に逸れる気にならない。
これは熱中症の危険があり歩けないなと、たまらずUターンして早々に車に戻った。
歩数は1400歩と1kmに満たない数字だった。
今日はマスクも外した方が良い。
けれど長くマスクで顔を隠していたから、外すのに抵抗がある。
マスクをつけることで安心感を得て、長いことマスクに頼って来たから依存症になっているように思う。
フリマ見学
友人も待合せの時間より早く着いて、すぐにフリマ見学となった。
ただ今日は気温が高いから出店者もそれ程いなくて、何店かだけの見学となった。
見学したあとで友人はフリマをする気になったらしく、作品を入れる袋とか展示するための小物だとかを100均で買っていた。
早々に見学も買物も終えて、暑いので自分が持っているラインギフトを使おうとスタバを提案してお茶をしにそれぞれの車で向かうことにした。
スタバは座る場所によってはお喋りにはあまり向かないけれど、ドリンクギフトがあるしこの暑さだ。
自分が好きなフラペチーノを友人と頼み話し込む。
友人が今抱えている悩みというか今のご主人に対して、以前との気持ちの変化など話を聞く。
聞いても結局は判断するのは友人自身であり、特に自分が出来ることはないんだけれども。
多分話すことで気持ちを整理していくのかなぁなんて、自分は考える。
自分が日記やブログを綴るのと同じなのかもしれない。
聞くことは出来てもどうしたって同じ経験をするでもないから、想像の域を超えない。
よくランチ会で誰かが話し出すと、別の誰かが「分る、分る、分かるよ」と相槌を打つが自分はそんなには分からない。
もともとしっかり話を聞いているか自信がなくて、勘違いしていたり聴き逃しが多い方だと思う。
注意力散漫というか、頭では別なことを考えていたりする。
そしてそんなランチ会での話をかなり経ってから思い出すことがあったりするから、自分の記憶力はどうなっているのかと首を傾げる。
こういう人間はカウンセラーには向かないと思う。
本は読むけれど読解力があるでもない。
でもまぁ、本に関してはどう読み取ろうが読者の勝手だと思っているからいいのだが。
それにしても友人のご主人はここまで友人に煙たがれたら、取りなすのが難しい気がする。
100年の恋も冷めるなら、最初から打算でお互いの利害のために続ける関係もいいのかも。
ワクチンを打った友人
朝のラインで、昨日帯状疱疹ワクチンを打った友人の様子を知る。
友人が打ったのは生ワクチンで、自分が打つ予定の組み換えワクチンではなかった。
でも友人が判断して決めたことだ、ワクチン接種効果も説明には謳っているのだし自分が口を出すことではない。
今のところワクチン接種後の副反応は腕の痛み程度らしい。
インフルエンザワクチンの副反応は自分も腕の痛みだけだったから、それくらいなら有り難い。
昨日、自分も帯状疱疹ワクチンの予約をしたが血をサラサラにする薬を飲んでいることも申告。
ワクチン接種は何の問題もないそうで、ネットでの検索でも大丈夫らしいことは分かっていたが念のために確認しておく。
以前この薬を飲むことになった時、風邪薬との併用とか歯科治療で抗生剤をもらった時に併用について確認した事があった。
すると歯科の先生は改めて考え込むように「血をサラサラにする薬を飲む人は多いんですよ」と言っていた。
その言い方が「最近増えている」という風に聞こえなくもなかったが真偽のほどは定かじゃない。
どう、解釈したらいいのかわからないが陰謀論を信じる友人ならコロナ(ワクチン?)の影響を疑うのかもしれない。
幼なじみの友人もどこから聞いたのかコロナになった人が帯状疱疹になる例が多いと言っていたし、自分もコロナには罹ったから当てはまることになる。
難しいことはわからないが、とにかく帯状疱疹ワクチンは打つことにしたから、打ってみた時どんな副反応があるかだ。
午後は息子の皮膚科をいつも通り受診して、薬を塗ってもらって帰宅した。
面倒な布団カバーの取替を済ませて一仕事終わらせた気分でいる。
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