ミニトマトを初収穫

雑記ブログ

久しぶりに晴れたので洗濯物を外干ししたのはいいが、布団を干してくるのを忘れた。

朝のうちにトイレ掃除を済ませて庭のミニトマトを少しばかり穫って気を良くしていたようだ。

幸い今週は好天らしいから布団を干す機会はある。

ただ気温が上がり過ぎるのが恐怖ではある。

収穫したミニトマトは自分しか食べない。

何とか息子にも食べさせるつもりでいる。

もう少し沢山穫れたらミートソースを作りたいと思っている。

朝から少し動くだけで汗をかいて、時折扇風機の前で座って涼を取る。

こんな自分なのに幼なじみの友人は朝からテンションが高めだ。

今週38度を予想する日が2日程あるとかで「逆にどれくらい暑いのか楽しみだ」とラインしてきた。

大相撲の取組も始まってるし、なんだか暑さを受けて立つかのような言い回しに驚いた。

自分の知っている友人はこんなにポジティブな人だったろうか。

朝になって知った選挙結果は自公の過半数割れと出た。

参政党は目標を下回ったのかもだけど、それにしても随分票を伸ばしたものだ。

無所属で当選した議員さんが与党に付けば、過半数割れを直せるのかもしれないけれどどうなんだろう。

選挙結果にそんなに興味はないけれど、創価学会の友人からは公明党にとって惨敗の結果でも律儀にお礼のラインが来た。

毎回選挙の度にこうして連絡をする勤勉さには感服しているが、何の協力もしていないからそろそろ連絡も要らないのだがそうも言えない。

ただただお疲れ様と返信しておいた。

高校野球

予約録画しておいた「あんぱん」を見ようとテレビをつけたら、高校野球の準決勝を放送していて地元の高校が出ていた。

もう知っている生徒さんはいないが、幼なじみの友人姉妹にとっては母校だし、ランチ会の友人の子どもさんの母校だったりする。

「あんぱん」は後回しにして、高校野球を見ることにする。

昨日見たメジャーリーグの試合は点が入る試合だったが、この試合は中盤まで点が入らず塁には出ても残塁に終わるようだ。

ちょっと米を研ぎにテレビから外れたら、もう攻撃が変わっていたりして展開が早い。

だからあまりテレビから目を離さないようにしないと、好機を見逃してしまいそうだ。

もしかしたらこの試合で地元の高校が勝てば、明日の決勝戦は地元同士の対決になるかもしれない。

そして高校野球を久々に見てみると、今はというかだいぶ前からなのか坊主頭じゃないんだなと改めて思う。

時代が違うから色んな髪型でいいのだろう。

でもこの暑さで、髪が邪魔で鬱陶しい自分。

美容室でカットとカラーの予約をしているが来週末までは我慢の日が続くから、こう暑いと坊主くらいまで短くしてみたいくらいだ。

いよいよ目が離せない展開になってきて、終盤の回で逆転されてしまった。

エスコンで行われている試合、プロ野球ですら見ないエスコンが準決勝と決勝の会場で9回の攻撃が始まった。

これは野球を知らない自分でも緊張する。

何を血迷ったか落ち着かないあまりに、冷凍庫にあった使いかけのオニオンリングを揚げ始めた。

どっちにしても早く使ってしまわなきゃと思っていたが何も今日じゃなくてもいいものを。

テレビから無理やり視線を外しては暑いのにオニオンリングを揚げているのも奇妙なのだが、ただじっと見ているのは余計落ち着かない気分だった。

結果は何と地元の高校は逆転されて負けてしまった。

でも惜しいとか残念という気持ちは湧かず、この暑い中両校とも頑張って戦ったものだ。

最後はどちらが勝っても立派であり、自分は見て満足して思い残すことはない。

それは選手や関係者じゃないから言えることなのだろうけれど、清々しい試合を見せてもらった。

甲子園は暑いのだろうけれど、最近の北海道も負けてはいない暑さだから明日の決勝でどちらが勝っても暑さ負けはしないと思う。

でももう少し涼しくなって欲しいのが本音だ。

息子も自分同様8月は少し涼しくなって欲しいと無理な望みを抱えていた。

日本中が6月から早々に暑かったのだから、北海道だけじゃないのだろうけれど親子してどうにも堪え性がないようだ。

さて今日の分の「あんぱん」を見ようと思う。

シャイニング

昨日は少し怖い思いをして寒くなろうという考えで、アマゾンプライムで「シャイニング」を見た。

雪が降り積もって管理人だけで冬を越すホテルでの話だが、何度か見ているからか怖いことは怖いけれど特に寒気が来ることはなかった。

ただ雪が積もっていて寒そうな景色は懐かしく決して雪は好きじゃないのに、寒さが涼しさに置き換わって雪の迷路で遊びたいとすら思った。

迷路で迷って凍死する恐れもあるというのに、あの迷路はでもちょっとやそっとじゃ抜けられないような込み入った迷路だった。

「シャイニング」よりも息子が主人公の「ドクタースリープ」の方が、身の毛がよだつかもしれない。

どちらにしても不思議な力を持つ人は実際にいるのだろうけれど、感じたくない霊感や見たくないものが見えるのは大変だ。

ジャック・ニコルソンは大好きな俳優さんで「カッコーの巣の上で」は詐病で精神病院に入り込む役柄だった。

でもこの「シャイニング」では本当に霊に憑りつかれイカレてしまった役柄で、鬼気迫るものがあった。

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