コードネーム「ロンドン橋作戦」 ~ のんびりブログ

今日も晴れると思っていたら曇天・・・部屋の中も暗い。

昨日は新聞も休刊日でお天気をチェックしなかったからなぁ。

仕方ないから洗濯は終わったけれど少し追加で乾燥をかけている。今日は部屋干しする。

昨日も特別ないいことはなかった、「一粒万倍日」の恩恵を受けるような事をしなかったから当然といえば当然でいつも通りの日が終わって良かったんだろうな。

「ロンドン橋作戦」

イギリス政府がエリザベス女王の死去に備えて準備してきた行動作戦だと言う。

コードネーム「ロンドン橋作戦」だなんていかにも”007”のお国らしい。

即、”007”の曲が頭に浮かぶ。

単純にカッコイイなと思う。

こうやって何かに向けて準備するのが、私も地味に好きな方だ。

行き当たりばったりなことも中にはあるが、準備することで心の準備も出来るからのんびりと用意する過程が好き。

ヒトラー暗殺計画の「ワルキューレ作戦」が有名だけど、入念な計画を立てただろうに未遂に終わってしまったから、作戦が成功していたらもしかすると時代は変わっていたんだろうか？

もう1週間が過ぎるが幼稚園バスに置き去りにされて熱中症で亡くなった女の子の事件。

もっと前にはGWの観光シーズンを前に知床観光船が遭難し沈没した事件。未だ行方不明の方がいる。

どちらも有り得ない事故で人間だからミスはあるかもしれないけれど、未然に防ぐことが出来たはず。

そしてどちらも命をあまりにも軽く考えている。

何も起きないという意識が当たり前になって、慎重に事を運ぶような助言をする人は面倒くさいと聞く耳も持たなかったのだろうか。

何事もない日が当たり前ではないのに。

そして事が起きてから、幼稚園バスの乗り降りの際のチェックの不手際だったり、観光船を運営する会社の杜撰さが明るみになったりしている。

こういう後から出てくる問題点って、2つの事件に限らずあるものだけど被害にあった方が防ぎようがないのが辛い。一方的に事件を起こした側が悪いのだから。

それにしても食品とかには世間の目は厳しくなっていると思うのにどうしてか、観光船・観光バスそして幼稚園バスも、何故か安全だという認識があって疑ってかかることはない気がする。安全神話というもの？

でも安全なんてどこにもそんな保証はないのかもしれない。

事故にならずに済んだ今日が有り難いと思う。明日は我が身かもしれないから。

今日は20度あるのかな？

家の中にいても寒いくらいだ、半袖の上にカーディガンを羽織っている。

本当はスタバのフラペチーノがあと1回位飲みたかったけれど、もうこのくらい寒くなったら冷たいものはお腹に良くない。フラペチーノに限っては温めて飲めるものでなしあの冷たさと食感が好きだからなぁ。

冷えは甘く見ちゃいけないと肌身に染みてるから今シーズン、フラペチーノは諦めようと思う。

そういいながらも未練たらたらな自分。

野口五郎さんのデビュー曲は「博多みれん」ではなかったかな？

昨夜も涼しく感じて、お腹を触ってみたら案の定温かくなかったから（かと言って冷たい程でもなく）、あわてて薄手の腹巻をした。

脇の下を触ってからお腹に手を当ててみて同じくらい温かいならいいと聞いたことがある。

それからは、脇の下を触ってお腹と比べるようにしている。

数年来のお腹の張りは、今年は治まったから過ごしやすい気がしている。

おならは相変わらず所かまわず出るけれど、出過ぎて困るほどじゃない。

こればっかりは人と比べることも出来ないし、あまりネット情報もない。そんなことを心配している人が少ないのかもしれない。

どちらにしても迷惑は家人にしかかけていないと思う。