最低気温がマイナスの寒い朝

雑記ブログ

今朝もかなり冷え込んでいたみたいだ、晴れてはいるけれどその分寒かったのかな。

車の窓が真っ白なのでエンジンをかけて温めてから出発した。

またしてもコロナワクチン接種

昨日夫宛てに5回目のコロナワクチン接種の郵便が来た。

今朝のラインで透析をしている友人にも5回目のワクチンの案内が来たと言っていた。

私自身はもう4回目でやめたい気分なのにコロナワクチンはまだ続くのか・・・確かワクチン反対派で2回目まで打って止めた友人の話だと国は7回分のワクチンの在庫があるとか言ってたっけ。

本当に勘弁して欲しい。

息子は「コロナになりたくないから俺は打つ」と言い出したし、そうなると自分もあの高熱が出るワクチンを打つしかないのかな。

まぁ、1日寝込むだけだと思えばいいのかもしれないが、今のところは「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の気分だけど実際にワクチンを打った後はしんどい。

反対派の人にしたらそんなコロナワクチンを接種するのは愚かなのかもしれないが、陰謀論にも懐疑的でどっちつかずの自分がいる。

小さな恋のメロディ

昨日は「小さな恋のメロディ」が東京で特別上映されたそうで、主演のマーク・レスターとトレーシー・ハイドがサプライズゲストで登場したそうだ。

写真が出ていてさすがに年月の流れを感じて不思議な感じがした。

映画っていつまでも残るからそのイメージが強いけれど、現実の2人を見るのって必要なことかなって感じた。

それなりに年老いてるのは当たり前のことだけど、もう普通の人だった。

ジェームズ・ディーンやリバー・フェニックスように若くして亡くなるとずっとそのままだけど、人は老いて行くから時には残酷な姿を見ることになる。

映画の中でいつまでも輝くのが映画スターだから映画の中だけで会いたいものだ。

とは言いながら最近は何年も映画館に足を運んではいない。

最近の映画は何も知らないし、遥か昔の映画スターしか知らない。

10代の頃はロバート・レッドフォードとかアラン・ドロンとかグレゴリー・ペックとか美形がいいかと思えばスティーブ・マックイーンのようなアクションスターも好きだった。

スターウォーズが登場してハリソン・フォードなんかも魅力的に思ったものだ。

勿論ロバート・デ・ニーロのような演技派もいい。

昔の映画の方が古い建物とかセットとかを見ていて楽しいから、アラカンの今、再見するのもいいかもしれない。

日本人にはトレーシー・ハイドとかオリビア・ハッセーが人気で映画雑誌の「ロードショー」の表紙を飾ったものだけれど、私はロミー・シュナイダーという女優さんが素敵だと思っていた。

ランチ会

今日は女子会というかランチ会に行って来た。

久々なのに出掛ける前に着る服に悩み出した。

ウォーキングばかりしているから、自分にはよそ行き用の洒落た服がないことに気付いた。

とりあえずそれなりに無難な?格好をして出掛ける。

自分自身には変化はないが、友人は娘さんにお子さんが先月生まれたので、お世話に明け暮れ大変だったようだ。

可愛いけれどまだ首がすわらない赤ちゃんのお世話で、睡眠不足と筋肉痛でへとへとになったと言っていた。

小さな子は可愛いけれどやっぱり体力を持って行かれる。

赤ちゃんはまだ動かないけれど夜泣きや夕泣きがあると思うし、夜中に起きる生活なんて今の自分には無理だ。

考えたら孫がいないのは姉妹では自分だけだ。

負け惜しみに聞こえるかもしれないけれど、「孫の顔が見たい」と思う気持ちはない。

自分の好きなように時間を使いたいと思うがこれって利己的かな?

でもこれが今の正直な気持ちだ。

たくさんの家族に囲まれて賑やかに過ごすより1人静かに過ごしたいという今の思いが変わることがあるのか分からない。

自分の役目は発達障害の息子にしっかり1人前に出来なくても、それなりに1人前に近づることだと思っている。

親の介護

他の話題は親の介護で、友人たちの親御さんは介護度が要支援だったり要介護でも1程度の状態。

なので1週間に一度くらいの介護サービス利用が多い。

ただその介護サービスを喜んで利用しているか、行きたくないところを無理して通っている親御さんもいるようだ。

送迎付きで主に運動療法というのかな? 2~3時間のサービス利用らしい。

皆、歩行器を借りているらしいことが共通していたな。

やっぱりある程度の年齢になると足腰が弱るのは仕方ないこと。

でも運動する目的の介護サービスはとてもいいことだと思う。

外で転んだりしたら元も子もないから、これは自分もこの先利用するようになるかもしれない。

出来るだけ自力で歩けるのが理想的だ。

今日会った友人は自分の親の介護なので本音で言えることもあって、きつい言葉も出てしまうようだがそれも遠慮しないでいいからなのだろう。

以前ケアマネをしているママ友さんと話す機会があったけれど、「今時旦那さんの親を見る人はいない」と言っていた。

それが本当なのかは分からないけれど、今の女性は外で働いているから介護する時間はないということかな?

何にしろ、自分の体は自分で労わって鍛えて守らなきゃいけない。

今日も朝のうちにしっかり冬装備で歩いて来た。

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