寝ていても顔が寒いと感じる。今季一番の寒さだ。
最低気温がマイナス17.6度、今パソコン上の気温はマイナス15度となっている。
これがマイナスとつかなかったら過ごしやすい気温なのに・・・。
息子の仕事が休みなのでまだ外に出ていないが道路はどんな状態なんだろう。
まだ朝早くから出かけずに済むのは有り難いが除雪は進んだか、晴れて路面が溶けているのか。
12月からこんなに冷え込むとは今季の冬は寒さが厳しいらしい。
物忘れ
立ち上がった瞬間「何をしようとしてたんだっけ?」……その時、脳では何が起こっているのか?
「『立つ』という動作が挟まることで思考の連続性が一瞬途切れるから」
BOOKウォッチ
『もの忘れしなくなる! 脳の使い方事典』(永岡書店)という本を紹介している記事で、本は買うかどうか分からないが興味を持って記事を読んだ。
目次ごとに結構説明がある。
自分自身日々物忘れの連続で暮らしていると思う。
立ち上がった瞬間とか動作を一つしただけで、もう何をしようとしていたか忘れる。
更には、これからすることを頭の中で反芻しつつ「もしかしたら忘れるかも」と予感しながらちゃんと忘れるということもある。
これは自分で自己暗示をかけているんだろうか。
忘れた時にはその前の行動に戻ると大抵思い出すようだが、こんなことばかりがまかり通るとも思えない。
前の行動すら忘れてしまう時が来たらどうするのか。
記事の中で気になった、自分に当てはまると思ったこと。
最近のアイドルの顔がみんな同じに見えて区別ができない
これはつい2日前にしっかり感じたことでFNS歌謡祭(録画)を久しぶりに見た時、アイドルの顔が全く区別がつかなかった。
男性アイドルも女性アイドルも顔がキレイと思うが、どれも同じに見えてしまう。
唯一知っている韓国のストレイキッズは1人1人が分かってホッとした。
アイドルグループはカメラが入れ代わり立ち代わりで映し出すけれど、その顔は皆金太郎飴のように同じ顔。
これが老化なのかと思ったがその通りらしい。
「人の名前が出てこない…」
人の名前も出てこなくなってから久しい。
有名人の話題でも「あの人」と思ってしばらく思い出せずにいると、結局検索してしまってこれも脳の老化を早めてしまっているかもしれない。
でも1日以上思い出せないでいると「あの人」を思い出そうとしていたことすら忘れるからどうしたものか。
検索も便利なようで物忘れするお手伝いをしているかも。
すでに持っている本、CD、DVDなどをしょっちゅう二度買いしてしまう
CD、DVDでは二度買いはないが本は昔読んだことがあるのに、また買ってしまったということはある。
題名を忘れているから二度も買ってしまうのだろう。
けれど本は読んだら売ってしまって在庫はしないから、改めて買って読んでも後悔することはない。
だから自分の中では心配するまでには至っていない。
でもこれも頻繫に同じ本を買うようになったら自分を怪しんだ方がいいのか。
ショッピングセンターで、どこに駐車したのか分からなくなった
駐車した場所を一瞬どこだったかわからなくなるのは最近あるあるだ。
駐車した位置が分からなくて彷徨うまでにはなっていないのが救いだろうか。
駐車の位置が分からなくなることがあってからは、車を出る前に確認するようにしている。
でも息子が同乗している時にはタガが外れてうっかり分からなくなることがある。
息子の方が方向感覚が私より良いようなので、安心してしまうからだろう。
1人で出かける時の方が気持ちが張り詰めていて、気を付けるのかもしれない。
「物忘れ」に関してもっと色々と出ていたが本を買って見た方がいいのか、それとも脳トレと言われるものをやったらいいのか。
この本を覚えていたら買うかもしれない。
でも確実に老化は進んでいるようだ。
東北・北陸記録的な大雪
北海道は日本海側、東北・北陸地方でも日本海側は大雪に見舞われる冬。
それにしても雪の量が半端ない。
私の住む地方とは比べ物にならない降雪量で45㎝とか65㎝とか聞いただけでも、腰が悪くなりそうだ。
ただ雪の量は凄く多いのに車道はアスファルトが出ているのは気温がこちらとは違って高いということかな、道路の雪を除雪するだろうけど溶けるのも早かったのかと思うと羨ましい。
豪雪地帯といわれる地方はこれからも雪が降り続くと思うと憂鬱だろう、雪かきが欠かせないもの。
こちらは寒さは厳しいけれど毎日雪が降り続くということはない。
雪の質も違うようだし、新潟では停電しているところもあるという。
停電は恐ろしい、冬の停電を考えたら死活問題だ。
ホッカイロは大量に用意してあるつもりだけど、何せホッカイロミニが多いから体中に貼ればすぐに消費してしまうと思う。
停電は一番考えたくない。
昨日から靴下も重ねて履くようにしたら、ちよっと郵便物や新聞を取りに行くだけで靴がキツイ。
ほんの少しの油断が怪我に繋がるからしっかり靴も履かないといけないのに踵がなかなか収まらない。
二枚重ねの毛糸の靴下は足首が出ないようにズボンの上に伸ばして履いているから、本来は人に見せられたものではない。
けれどそういう格好の時に限って宅配や何やらピンポンが鳴る。
靴下を脱ぐだけ待たせることになるからそのまま出るが年を取って羞恥心は無くなったようだ。
たくさん着込んでいるから、トイレやお風呂でも着脱が面倒だ。
それにしても今日の外出で道路は昨日よりはずっと良くなっていてホッとした。
夜中に除雪車がはねてくれたのだろう、この時期は除雪車が神々しく思える。
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