朝から寒気がしていてホッカイロを2か所に貼ってはいるものの、その温かみはいつものように感じない。
熱は測っていないがもしかすると風邪気味かもしれないから今日は無理をしないでおこう。
と言ってもいつも無理なんかはしていないが、何だか毎朝する自己流の体操にも力を入れる気がしないからだら~んとやってみる。
天気も曇りがちだし、今日はそんなだら~んとした日なのかもしれない。
もともと昼寝はしない方だが、眠くなったら寝てみようかな。
今日は雪も降るらしいからその前に買い物をして来たいなぁなんて思っている。
ランチ会
昨日はヨガの後、スーパーで買い物をしてからランチ会の場所に向かった。
既に2人到着しており合流して残りの2人が来るのを車内で待つ。
程なく5人が揃って予約していた席に案内されてから2時間半、賑やかに過ごす。
話題は親の介護にまつわる話が多かったが、1人の友人は家の中で転んで肩を打ったとかで今も本調子ではないようだ。
もう1人は、睡眠がうまく出来ない?というのか一度目覚めたらその後が眠れないと言っていた。
この年齢になるとどうしてもそんな話題になりがちだ。
これからは何をするにしても無理はしない方がいい、自分の体を長持ちさせるには過信しないことだと思う。
それにしても店内は個室かと思ったけれど違っていてロールスクリーンと言うのだろうか。
三方をスクリーンで囲って半分程度隠す感じで、他にも似たような年齢層のグループでテーブルが埋まっている様子だった。
ひとたび話が始まると自分たちの声があるから他のテーブルでの会話は聞こえない。
ただ一組、また一組とテーブルが空き、気がつくと自分たちのテーブルともう一組だけになっていた。
会話というのは結構パワーが必要だと思う。
私は途中からいつも睡魔に襲われてしまいちゃんと話を聞いていたかどうか怪しいものだった。
声を出すにはお腹から力を出すことだから、これだけ喋る力があるなんて皆元気なんだなぁと眠気の中で思うのだ。
ルフィのリーダー
ルフィのリーダーとされる渡辺優樹容疑者は特殊詐欺グループの下積み生活というのを出し子(ATMから現金を引き出す役)から始めたという。
捕まる危険の多い出し子での成果を上げてリクルーター、金庫番などを経験し騙しのテクニックを覚えていったという。
何だか下積みとか聞くと昔の演歌歌手のように想像するが、よその人が苦労して貯めたお金を横取りするための下積みで意味が違う。
ルフィのリーダー格 渡辺優樹容疑者の「成り上がり人生」…末端から数年でビッグボスに
日刊ゲンダイDIGITAL
よく今まで捕まらずに60億もの大金をだまし取っていたものだ。
渡辺容疑者は高校では部活に励む普通の学生だったというからスポーツで鍛えられた根性は出し子から始まる一連の特殊詐欺を学ぶために生かされたようだ。
世の中、迷惑動画を拡散させて企業に被害を与える人もいる。
多分、動画を取っている時点では軽いいたずら気分で動画が興味をひいたらいいくらいの気持ちからだ。
結果を考えずに誰かに迷惑がかかるなんてそれ程思いもしないから犯罪とは思わない。
特殊詐欺も騙す方には「騙される方が悪い」ような感覚があるのだろう。
それに遠いところから指示をして自分たちは危険の及ばないところにいて、犯罪自体を楽しむゲームのような感覚なのかもしれない。
いつも思うのは犯罪に至らない行為も多々ある訳で、警察に逮捕される人はごく一部であってそうじゃない人は犯罪者とは呼ばれない。
けれど罪に問われないだけで罪を犯している人はいるものだ。
自身に後ろめたさがなければ気付くこともなく一生を終わるのだろうな。
多分、こう書きながらきっと以前にも同じことを言っていると思う。
自分を含めて生まれてから何も罪を犯していない人はいないと思う。
罪と言うと大仰だとしたら人に迷惑をかけたり傷つけたり(心を)する行為は、意図的か知らず知らずのうちかの違いでしかない。
いじめなんかは若気の至りとばかりにいじめに関わってもそれなりに人生の1ページだったと通り過ぎてしまった人も多いと思う。
若気の至りじゃないかな? 職場とかでもいじめはあることだから結局どこにでも誰にでもあることで罪の意識がなく終わることも多い。
だから凶悪犯は別にしても皆、人間は罪深い生き物かもしれない。
またしても坂上忍さんの話題
私の好きな坂上忍さんを嫌いという人がいるのも知っている。
その手の順位付けのベスト3くらいには入っていることも多いようだ。
有名人だし坂上忍さんだけじゃなくてもどんな人も万人に好かれることなんてないのが当たり前と思う。
皆がこぞって同じように考えることが恐ろしいように、万人が好きと思う人がいるとしたら逆に暗示にかけられているかもしれないから良くないと思う。
坂上忍さんは過去の交通事故での違反が良く取り沙汰される。
交通事故の過去がありながら、バイキングの司会で意見を述べることに対して憤りを感じる人がいるのだろう。
でも過去がない人はいないしおそらくご坂上忍さん自身が一番良く分かっている痛みじゃないかと思う。
そんな過去の痛みは生きていれば誰しもが持っているんじゃないのかな。
意見を言うのは難しいことだと思う、影でごちゃごちゃ言っても表立って意見を言える人はどのくらいいるだろう。
そう思うと今は当たり前にある誹謗中傷ってどれだけ人を責める権利があるのかなぁと思ってしまう。
沢山知識を持った博学の人でも自分の理解していることを人に対して分かりやすく説明するのはとても難しいものだ。
でも誰しも過去は変えられるものじゃないから、生きているうちは前に進むしかない。
今の坂上忍さんを見ていると私財を投じて保護犬・保護猫のお世話をすることをライフワークに進んでいる。
自分に厳しくて言葉は昭和のおじさんだからパワハラめいた感じもある。
けれどバイキングが終わってもなお、ひっきりなしにテレビ番組の仕事があるのは坂上忍さんに対する需要があるということだ。
保護ハウスに賛同する人も多いと思う。
ここまで書いて毎回同じことを言っている自分を感じる・・・「繰り返し」「老害」だがこのまま進める。
昨日のランチ会はヨガの後だったから、宣伝でもないがヨガで着ていた『さかがみ家のパーカー』をそのまま着て行った。
普段は着ていないパーカー、しかも『さかがみ家』とロゴ入りだ。
友人たちには坂上忍さんのファンとは公言したことはなかったので多少驚かれた。
その反応からして多分皆は坂上忍さんに好意的じゃなかったかも。
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