眼科で新しいコンタクトレンズを処方してもらう

雑記ブログ

寒くてストーブを点けているし今日は朝から雨だから歩くのは諦めて、息子を送った後は眼科に行こうと思っている。

脳梗塞を起こしてから初めての眼科だが今日のところはコンタクトレンズの処方のつもりだ。

いつも年に2回コンタクトレンズを半年分ずつ取りに行く。

かなり前にした手続きで毎月自分の口座から2000円程度コンタクトレンズ代金が引かれるような契約をしている。

自分の使っているコンタクトレンズはマンスリーでレンズは1ヶ月使うものを利用している。

だから今回も眼科で視力検査とお医者さんの診察を受けた後で、コンタクトレンズをもらうことになる。

眼科での支払いは診察料だけとなる訳だが、診察で何かみつからないだろうかとあらぬ心配もある。

視力検査も眼圧測定検査なども年齢相応になっているはずだが、脳梗塞でガクンと落ちているものがあるんじゃないかとノミの心臓が怯えている。

何でもないはずと思いながらも多少おびえながらの眼科だ。

眼科では今日はしないつもりだが年に2回の瞳孔を開く散瞳検査と言われるものもやるが、あれをするとしばらく運転が出来ないから面倒だ。

今日のように雨や曇り空の時の眼底検査の方が終わってからまぶしくなくていいけれど、今日のところはまずはコンタクトレンズをもらいにだけ行ってくる。

眼科へ

息子を送ってすぐさま眼科へ向かう。

強めの雨が降っているからか割と駐車場は空きがありすんなり止められた。

視力検査も眼圧検査も結果は前回と変わりない。

検査技師?の方から、自分の使っているレンズに新しいものが出来てこれまでのレンズよりも酸素透過性が良いと勧められる。

いつまでレンズを付けていられるのかはわからないが、検査のあとでお勧めのレンズを試してみることにした。

少し時間を置いて装着具合の様子を見るが、実際にレンズを着けてみると今まてのよりもはめている感じがしない。

装着感が良くしっかりフィットしているみたいで再度視力検査に臨む。

視力は今までのレンズとほぼ変わらないが、今回は新しいレンズを処方してもらう。

お医者さんの診察も変わりなくレンズ6ヶ月の使用もOKと出て一安心して眼科を出る。

今までは診察と会計のあと、レンズを係の方から手渡しされていたけれど、次からは郵送されるとのこと。

自分の中で脳梗塞になった後、変わりがないことを確かめられて良かった。

物事がスムーズに行ったためしはない方だから、脳梗塞後の目について心配していてなにも問題がなかったら本当にホッとしている。

老眼は仕方ないにしてもこれからも運転したり(今年は免許の更新がある)、好きな本を読むことが出来るのが何より嬉しい。

お試しで装着したコンタクトレンズを付けて帰っていいと言われたが、新しく送られてくるコンタクトレンズは6ヶ月分なのか、まさか1ヶ月分が今装着しているレンズとは思わないが確認はしてこなかった。

認知症予防の筋トレ

脳梗塞の記事も気になるが自分の脳梗塞が海馬に起こったため、海馬の萎縮が原因であることが一番多い認知症の記事は見逃すことが出来ない。

記事にはウォーキングで筋肉を付けるには大股で歩くことがポイントだとある。

「歩幅は体格差がありますから、普段歩いているより大股で歩くことがポイントになります。大股で歩くには推進力が必要です。推進力を得るには筋肉が必要。大股で歩ける人は、筋肉があるということ。筋肉を付けることが、認知症の予防につながるのです」

いつも同じ速度で歩いていては、筋肉は付きません。負荷がかからないからです。認知症の予防には、少しきついなと感じる運動をする必要があります。3分間普段通り歩いたら、1分間は速足、また3分普通に歩いて、1分間速足、という具合です

スポニチアネックス

速足で歩くのと普通歩きを交互にするなどいろいろ推奨されているがこれはよく言われることだ。

実践して歩いている人はいるのだろうか。

この記事で同感したのはルーティン化するという事だ。

自分で作れる認知症の予防薬=筋トレ 筋力の差が発症リスクに影響 日常生活の中で鍛えよう

 「自分でルーティン化することが大事。生活習慣にすることです。生活習慣にできないから、メタボ、糖尿病など生活習慣病になると考えてください。筋肉は勝手に動くわけではありません。脳が運動野に電気を流して、筋肉は動きます。筋肉が動くことは、脳が動くということ。筋トレ=脳トレ、と言ってもいいのです。昨年12月、アルツハイマー病の新薬が承認されました。その高価な薬を飲まなくても、筋肉に負荷をかけることで“認知症の予防薬”は自分で作れるわけです」

スポニチアネックス

歩いてみたら分かるけれどこの記事のように”普通に3分歩き1分間速足で”とかってたとえ正確に時間を測ってとかじゃなくてもやっていられないものだ。

数分間隔じゃなくても速く歩いたり普通に歩くなんて意識しては歩けないものだ。

いつの間にかいつもの歩きになっているのが普通だ。

まぁ、大股で歩くのは意識したら少しの時間は歩けるかもしれないがそれも楽しんで続けるのは無理だと思う。

確かに筋肉はつけた方がいいと思うからこの記事から学ぶこともある。

全身の筋肉の6割は下半身にあるそうなのでその下半身の筋肉に負荷をかけることを意識するのがいいらしい。

階段を見たら”頭を下げて感謝するくらいの気持ちで”と非常に納得の説明で階段が如何に効果的な筋肉作りかと分かる。

確か階段は上りより下りる時に膝にいい負荷?がかかると聞いたことがある。

ただ階段を使うのはいいが加齢が進むと危険が付き物なので、これからは手すりを利用するかいつでも手すりが掴めるように端っこを昇り降りしないとならない。

筋肉と骨は年を重ねてもを鍛えられると言うから、どこまで筋肉への負荷を考えた生活が出来てそれが生活に負担にならないかで伸びしろが違ってくる。

なにより大事なのは楽しく続けることがルーティン化の早道だということだ。

楽しいのが一番なのと飽きない程度の短時間で日に何回か試みることが出来たらいいと思う。

歩くこと自体は自分にとって頭イコール心をすっきりさせるために必要不可欠になっているが、寒い時には脳を労わって屋内で歩くことも考えた方がいいかもしれない。

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