昨日は夕方に約束していた創価学会の知人からのライン電話があった。
「すぐに済む」というとは言っていたが…本来の用件だけならすぐ済むのだろうけれど、やはり枝葉は付きものだ。
結局30分以上の長話になったが、それも想定内ではあった。
以前にはもっと長電話の時もあったから彼女にしたら短めなのかもしれない。
公明党の良いところもしっかりアピールして自民党と野党との違いを強調していた。
政策活動費の事について自民党だけじゃなく立件民主や維新も同じことをやっているから大きな事は言えないとか言っていた気がする。
でも振り返ってみると政策活動費?政務活動費?とどっちを言っていたのか定かじゃない(ちゃんと聞いていない証拠だ)。
結局のところどうでもいい気がする。
色々聞いた中で自分が1番知りたかったことは、電話をくれた彼女の今現在のお住まいだった。
千葉県船橋市ということで、坂上忍さんも千葉県ではあるが袖ケ浦とか木更津近辺なので少し離れている。
北海道とは違って首都圏だから人口も人口密度も違うし、改めて地図で見ると聞いたことのない市が沢山あった。
選挙や政党のことよりも千葉県の地図を見て少し勉強になったから、良しとしよう。
雨が降る今朝は7時が過ぎても部屋の中は薄暗い。
起きた時にはストーブも点けていたが、部屋が温まったので今は一旦セーブにしている。
1年前の日記によると1年前の昨日冬用タイヤに交換しているから、もうそんな時期なんだと気づき日記に記しておいて良かった。
忘れないうちにタイヤ店に連絡して来週早々にタイヤ交換の予約を入れた。
虚血性疾患
俳優の西田敏行さんの死因は虚血性心疾患だと言う。
動脈硬化の影響で心臓の筋肉の血液の巡りが悪くなったり、血管が詰まったりして発生する病気の総称が虚血性心疾患です。虚血性心疾患の中には、血流の悪化によって胸に痛みや圧迫感が発生する狭心症や、冠動脈が詰まって心臓の筋肉の一部が壊死してしまう心筋梗塞があります。
虚血性心疾患である狭心症・心筋梗塞に共通する症状は、左胸付近の圧迫感や痛みです。心筋梗塞になると、左胸周辺に動けなくなるほどの強い痛みや圧迫を感じます。
朝日生命ネットほけん
76才の死が早いのかご本人がどれだけ満足の行くいい人生だったかはご本人にしか分からない。
住み慣れた家で最後を迎えられたのは良かったかもしれないし。
心臓で起こる心疾患か脳で起こる脳疾患かで違いはあるものの、脳梗塞が発症した自分としてはとても他人事ではない気がしている。
でも寿命は自分で決められるものではないし、粛々と?自分の出来ることをして過ごすしかない。
今日も日課となった血をサラサラにする薬を飲んで1日が始まる。
偶然会った友人
雨が強く降る中、息子に付き合って隣町のブックオフに行く。
何もこんなに雨が降る中行かなくてもいいのに・・・とは思ったが息子にしたらブックオフで不用品を売ってヤフオクの支払いに当てなきゃならなかった。
小遣いを使い果たしたらヤフオクでの買い物をしないように言っているが、どうしても買ってしまってから落札金額に見合うお金を工面しようとする。
今回はブックオフで売った金額がヤフオクの支払いに足りなくて、結局自分が立替て給料日に返済することになった。
注意すると「ごめんなさい」と一応殊勝に謝るのだが・・・。
自分も毎月節約しながらお金を使っていることを匂わせながら、少しでも自分の背中を見て欲しいというか息子が気づいてくれることを願う。
でもブックオフに息子がいる間に隣接するスーパーで買い物をしていると、幼なじみの友人である双子の姉の方と偶然あった。
友人は「何でこんなとこにいるの?」と驚いているが、息子に付き合って来たことを話してしばらく立ち話をする。
幼なじみの友人の妹の方とは、家が近いこともあって会うことがあるが姉の方とは中々会えない。
元々小学5年の時から2年間同じクラスだった姉の方と仲良くなったのだが、その後3人で一緒に中学校に通ったけれどクラスは別々だった。
高校も違ったから付き合いが浅い時期もあったけれど、縁は続いて今に至る。
友人は仕事が休みなので今日の午後は認知症のお母さんのお世話に行くそうだ。
土曜日の透析を終えた妹が午後に休息がとれるように、土曜日が休みの時には姉の方が実家に出向いているようだ。
双子の姉妹でも性格は少し違っていて、自分の見た目では妹の方が姉よりも立場的に姉のような位置にいる気がする。
色々と采配を振るうのも妹の方で、お母さんのお世話のキーパーソンも妹の方である。
双子の友人たちは仲良く協力し合っていて自分の姉妹と比べたら裏表のない付き合いをしていると思う。
けれど弟さん夫婦がお母さんに関して全く関与しないので、絶縁を希望する妹の方の怒りは時折爆発する。
姉よりも妹の方が弟夫婦と接触する機会が多いから尚更なのだろうけど、この先大変だろうなと他人事ながら思ったりする。
他人よりも身内の方がこじれると嫌なんじゃないだろうか。
昨日の創価学会員の知人との会話は早く終わりたい一心だったが、スーパーで会った友人とは時間が許せばもっとお喋りしたかった。
全てを話せる訳ではなくても、子供の頃からの付き合いがある友人はほぼ自分の性格を知り尽くしていると思う。
なかなか会えない分、会えた嬉しさを感じた。
また今度3人でカラオケに行こうという事でお別れした。
買い物を済ませて息子と合流してみると、雨は止んでいた。
息子のお金の使い方に不満はあるが、今日外出したことで友人に会えたのは嬉しかった。
息子のためにも貸したお金はきっちり返してもらうつもりだ。
雨が止んだ午後、今度はやたらと強い風が吹いている。
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