朝から肉じゃが作り

雑記ブログ

昨日のランチの際に友人がメークインをくれたので、朝から肉じゃがを作った。

最近はコロッケも作ったし、ポテトサラダも今は冷蔵庫にあるから残るは肉じゃがしか思い浮かばなかった。

クックパッドで芋料理を検索してまで作る気もなくて日曜日だしなるべく簡単に済ませたい。

いや、特に日曜日じゃなくても簡単に済ませたいのは常に思うこと。

息子が煮込んだ芋は嫌いなので意外に芋を使うメニューは限られる。

カレーやシチューやポトフにも芋は入れない。

息子にしたら芋はもっぱら揚げたものがいいようで、だから肥満を止められないのだろう。

おめでたい話

日テレの人気アナウンサーの水卜麻美さんと俳優の中村倫也さんの電撃結婚。

昨日スマホで見て知ったけれど電撃だったんだ。

自分はテレビに疎いから出遅れて知ったとばかり思っていたが、本当に唐突に出たニュースのようだ。

水卜麻美アナと電撃婚の中村倫也、事務所関係者も知らなかった極秘交際「私たちも驚いています」

ENCOUNT

とても素敵なお2人で中村倫也さんからアプローチされたと記事にはある。

水卜アナは誰もが知る好感度の高い女子アナだし、中村倫也さんもとても人気のある俳優さんらしい。

久々に爽やかカップルが話題になりWBCのあとに続くビックニュースだ。

中村倫也さんが水卜麻美さんを「春風のような方」と形容しているのが素敵で水卜麻美さんは本当にそんな感じなんだろうなぁと思える。

とは言え自分は中村倫也さんをよく知らなくて確かモーニング娘の矢口真里さんの元ご主人が同じ苗字だったと記憶していてその方かと思ってしまった。

とんでもない勘違いで失礼してしまったが、それぞれの画像を確認して別人と分かった。

自分みたいな勘違いをしている人はいないだろうが、やっぱりドラマを見ていないと俳優さんの顔がわからない。

それは海外の俳優さんにも言えて、自分の知っているのは往年の名俳優とかで最近は誰も分からない。

だからなのか昔の映画の方が安心して見られる気がする。

今日も何か映画を見たいが選ぶのに時間がかかって見る時間が減ってしまいがちだ。

買い物なんかではすぐに決まる方なのに、本や映画となると途端に迷いがちだ。

はやく起きた朝は

作り置きのおかずで昼食をとりながら録画した「はやく起きた朝は」を見る。

今日もためになる話が聞けた。

磯野貴理子さんが最近躓くことを話題にしていて、習っているピラティスの先生に話したら「足の裏を大事にしなさい」とアドバイスされたそうだ。

ピラティスの先生のお話では躓く原因に老化もあるかもしれないが、『感覚』が弱っているということらしい。

歩く時にも足の指を意識するといいらしい。

確かに言っていることはその通りだと思うが、実際に歩いていると常に足指を意識することは難しい。

歩き始めは足の指1本ずつで地面を押さえようなんて考えるが、いざ歩き出したらそんな意識はどこかに行ってしまう。

でも意識しないよりは意識することは大事だと思う。

歩くことで少しでもつまづきを防いで足腰が強化されて筋肉が増えるのが理想だ。

理想通りには行かないがせめて、転ぶとしても上手く転ぶというか怪我に至らない身の処し方が出来るといい。

ウォーキングが冷え性の克服とか改善になっているかは分からない。

筋肉量が増えているとも思わないが、とにかく歩ける間は続けることだ。

老いていくこの先、歩けることだけじゃ防げないこともある。

認知症

いつもの友人とのラインのやり取りでちょっと心配な話を聞いた。

軽度の認知症と診断されている友人のお母さん、とうとう徘徊して通行人の方の通報で保護されてパトカーで帰宅するという一件があったそうだ。

確かその日友人は透析の日で透析後にもご実家には顔を出している。

友人のお母さんは夜になってから家を出てしまったらしいのだ。

お隣には友人の弟夫婦が住むが警察のパトカーで送られて来るまで知らなかったらしい。

昼間暖かくても朝晩は気温がグッと下がる中、とにかくお母さんが無事で良かったと思う。

認知症が分かってから行政に相談するつもりでいた友人だが隔日の透析もあり、なかなか相談出来ずにいたようだ。

でも徘徊の症状があれば一刻の猶予も出来ないかもしれない。

今回の無事が何よりでも次に徘徊があったら分からない。

姉弟間でしか分からない事情はあるかもしれないが、もうお母さんだけの暮らしは難しいのかもしれない。

今まで何の介護サービスも使っていなかっただけでも立派なことだ。

自らも認知症になってしまったお医者さんの長谷川和夫さんを思い出す。

デイサービスの利用を推奨されていたが長谷川和夫さんご自身が利用してみて嫌になっていた。

友人のお母さんの場合はデイサービスを利用するとなるとやっぱり嫌になるのだろうか。

もし自分も同じ状況になったら1人が好きだから、デイサービスになんて行きたくないと思うだろう。

統計では2025年には認知症の人が高齢者(65才以上)の6人に1人の割合になるという。

それくらい誰でもなりうる可能性がある認知症。

認知症を恐れるだけじゃなく、ならないための予防をしなくちゃいけない。

今日と明日は透析がない友人だが、お母さんの事でゆっくり休むことも出来ないでいるかもしれない。

何だか心配だけど何かアドバイス出来る訳でもなく、今日の天気模様と同じでモヤモヤする。

雨が降って来た。

コメント

タイトルとURLをコピーしました