朝は晴れているので洗濯物を外干しする。
雨は夜降るのかな。
暑くも寒くもなくてこのまま天気が良ければいい休日だと思う。
午前中は息子に付き合って近場をウロウロして来る。
お互いに人混みが苦手だから平日の休みの方が気楽だが、ずっと家にいても退屈なんだと思う。
自分としてはウォーキングが出来なければ家で好きなDVDを見たりティーバーで「坂上どうぶつ王国」を視聴途中なので最後まで見てしまいたい。
今回は喜界島というところで暮らす家族の話題が中心の「坂上どうぶつ王国」。
絆がしっかりあるご一家でたくさん猫を飼っていてその数は坂上忍さんのお宅に匹敵するくらい。
農業を営みながら猫の保護活動もしているパワフルなお母さん、釣った魚を美味しく調理するお父さんと素直な子供たち。
「坂上どうぶつ王国」はスタジオで坂上忍さんを始めとするレギュラーの方たちが、スタッフさんがロケしたものを見る形が多い番組だ。
動物の番組と言えば「志村どうぶつ園」というのがあったけれど、見ていなかったからわからないが同じようにロケを見る番組なんだろうか。
スペシャルじゃない時は出演者は割と楽というか、ロケをするスタッフさんたちが大変な番組という気がする。
DVDは今、「ワンスアポンアタイムインアメリカ」をしつこく見直している。
1度見だしたら数日かかるが、見るたびに見逃していたところが見つかる気がする。
銀行の貸金庫ばかりだと思っていたのが駅の無料コインロッカーだったとか、音声解説を字幕で読んで初めて知ったりする・・・今さら分かるとはいかにボーツと見ているかが分かる。
人の話もよく聞いてない方だから…もうこれが自分なんだと開き直るしかない。
カレイの煮付けとサツマイモ
毎日のご飯支度が面倒くさいからなるべくクックドゥなんかを使うことが多い。
今日は買い物に行くとカレイが目について、目の前には煮付け用のタレもあって”カレイの煮付”けを作ることにする。
サツマイモも安かったので買ってこちらは甘煮にしようと思う。
本当に料理が面倒でいつの日か、レンチンだけで賄える時代になって欲しいと思うばかりだ。
料理に愛情や手間をかける気に全くならない。
それは花を愛でる気持ちになれないことと似ている気がする。
自分は愛情深くないからだ。
動物愛は最近大きくなっているが、年齢的に飼うことは無理なので諦めている。
最近は買い物だって面倒でこの先買い物する店が減るようなら全て宅配で届けてもらうようになるかもしれない。
宅配サービスとなるとドライバーさんの確保が難しいとしたら、最近はドローンが活躍しているからドローンで各家庭に配達出来るようになるといい。
自分が車の運転が出来なくなった頃までにそんなシステムが整うといいのだが、そんな上手く事は運ばないだろう。
でも間に合うなら自分が老後少しでも楽になることを勝手に妄想しているだけだ。
どこかの地域で自動運転でバスを運行しているようだし(テスト走行かな)、更には新聞の配達をドローンでやっているという(これも試験的?)。
だから車が空を走ることはないとしてもドローンで色んなサービスが出来るようになるんじゃないだろうか。
何でも悪用するのでなければ文明が発達するのは大歓迎だ。
フォローしているブロガーさん
アメーバブログの有名人では松居直美さんや坂上忍さんをフォローしているが、一般の個人ブログもたくさんフォローしている。
おすすめで出てきてブログを読んで気になったら遡って読んでみたりして結局フォローする。
そんな中でもとても真面目に一生懸命に、日々を生きているなぁと思わせるシンママのブログがある。
最近の彼女は毎日ブログをアップしているから自分も毎日目を通すのだけど、多分本当にいい人なんだと思う。
自分よりはかなり若いけれどそれでももっと若い頃から精神的に苦労をしたようでそんな苦労を乗り越えて今があるようだ。
いい人過ぎて嫁ぎ先でいいように利用されて離婚したようだけれど、勝手な言い分だけど離婚出来て良かったと思う。
今時あり得ないような義父母の仕打ちと勝手過ぎる夫に良く耐えていたと思う。
今は必死に毎日を生きている彼女にまた新たに問題が生じて環境を変えるべく準備中だ。
ブログに嘘がなく飾らない性格が見てとれて、だからついつい応援したくなる。
文章の端々に人柄がにじみ出るようだ。
自分のように自己満足で動くことはなく、考え方に深みがある。
TikTokを彼女のブログからダウンロードしたら、昨日のブログに早速お礼の言葉を載せてくれていた。
彼女が立派だと思うのは考え方以外にも小学生の娘さんたちにお料理をさせていることだ。
もしお母さんである彼女が倒れでもしたら、娘さんたちが困ることのないように少しでも自身が作れるように気を配っている。
どんなに忙しくても惣菜を買わずにお料理で工夫をして節約に徹していることも凄い。
料理嫌いで楽することばかり考えてしまう自分としては見習いたいが、見習っていないのが現実。
自分が出来ることがあれば少しでも役に立つといいなと思えるような尊敬するブロガーさんだ。
いつも思うことだが、ブログを読むのは本を読むことに似ている。
本は作家さんが書くもので作家さんはプロであり、ブログは素人さんが書く本みたいな感じだ。
どちらも自分が読んで気に入れば買ったりフォローすることになる。
人って年齢じゃないなと思う。
いくら年を取っても学んでいないと思う人もいるし、自分よりずっと若くても考え方が大人の人もいる。
ブログも本も色々なことを教えてくれるからそういった点ではSNSの時代に生きていて良かった。
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