涼しい日曜日

雑記ブログ

しばらくはスマホは使わずにパソコンでブログを作るしかない。

今朝はすんなりパソコンからワードプレスの管理画面に入れたから、余計なことをしなきゃ今まで通りにワードプレスは使えるみたいだ。

昨日も今日も涼しくてカーディガンを羽織っている。

暑くなったり寒くなったりだがまだ暑いよりはマシなのかと思う。

熊の出没に関するニュースがあまりにも頻繫で、もう棲み分けも何もあったものじゃないんだと思う。

繫殖期だからとかで余計に出没が頻繫なのだそうだ。

人間は出生数が予想以上に減っているそうだが熊は頭数が増えていると言う。

まさか熊の数が人間を追い越すなんてことはないと思うが、駆除しないとますます頭数が増えていくとしたら本当に危機感が募る。

まさか熊を家畜のように利用できるはずもなく、ペットのように仲良く暮らしているいけるでもない。

こうなったら意思疎通が出来るようなものを開発して、人間は友達という付き合いを出来るような未来を考えるのはどうかな?

お互いを尊重して襲わないように、熊の食べ物を熊のテリトリーに提供するとか。

そうなったらもう熊も野生とは言えない生き物になるけれど、地球で一緒に暮らそうと共存を持ち掛けて理解が進めばいいのだが。

熊牧場というのがどこかにあったと思うが、そんな場所をもう少し広くしてそこで生活してもらいたいものだ。

まぁ、人間の勝手な思いでしかないが、テリトリーを荒らさないことがお互いのためではある。

ギン太郎君のこと

毎週火曜日と金曜日に更新される坂上忍さんのYouTube「坂上家のチャンネル」の最近の話題はギン太郎君というワンちゃんのこと。

元々保護ハウスさかがみ家で面倒を見ることになったのだが、シニア犬であることや飼い主に捨てられた事情があるからか一筋縄ではいかない難しさがあるようだ。

保護ハウスさかがみ家の愛情ある接し方ですら、他のワンちゃんたちと孤立してしまうギン太郎君。

坂上忍さんのお家に来て合宿生活をして何とか今の状況からの脱却を模索している。

心に傷負ったワンコに坂上パパが思うこと 信頼してもらうには日々の積み重ねしかない

人間と同じですよね。歳をとるほどに頑固に、意固地になるといいますか、さっきまで機嫌がよかったのに、数秒後には歯をむき出している……みたいな。

sippo

ギン太郎君は特に男性に対しては敵対心が旺盛で、さかがみ家のスタッフさんもかまれて思い切り腫れた腕を見たことがある。

そんな様子を見るとワンちゃんはただただ可愛いだけじゃないんだと、身がすくむ気がする。

現実に捨てられたワンちゃんたちは坂上忍さんの言う通り心に傷を持っている。

人間が裏切ったのだからその信用を取り戻すには人間側が歩み寄るべきなのだろう。

坂上忍さんの観察によるとギン太郎君は”ハンドシャイ”なのかもしれないのだそう。

飼い主に叩かれて育った子が人間の手に対して恐怖心を抱いてしまう 

基本、ほえもそうですが噛む行為も、自分の身を守るための防衛本能ですから、叩いたところで解消されるはずもなく、逆に安心感を覚えてもらうためにはどうしたらいいのか? と考えなければならないのですが、いまだに力でねじ伏せようとする方はいるので。

(坂上忍さんの推測)

それにしても手を怖がらなくなるように根気よく接していくというのは「坂上どうぶつ王国」でお笑い芸人のchoyさんがネコちゃん相手にやっていた人馴れ合宿で見た。

何日も何日もかけて心を近づけて行く気の長い訓練だと思う。

元の飼い主の方の行為が招いたギン太郎君の難しさを坂上忍さんが解きほぐしていこうとしている。

自分は絡まった紐とかコードを解くのは面倒で苦手だけれど、坂上忍さんはきっと面倒でも最後までやる人だと思う。

芸能人でありテレビでお仕事をしている人なのに、毎朝のワンちゃんの糞を拾うことを第一としていること。

普段は長靴やベンチコートで見た目は構わないようなそんな坂上忍さんのお人柄をとても好ましく思う。

そしてさかがみ家で孤立化してしまったからと坂上忍さんの自宅での合宿になったギン太郎君のお世話をサポートする奥さん。

坂上忍さんが仕事で留守も多いのだろうし、メインでお世話をするのは奥さんだと思う。

女性に甘いはずのギン太郎君なのに奥さんが何かしらの拍子にかまれてしまったらしい。

日頃から野良猫の保護活動なども熱心なご夫婦だから、かまれたり引っかかれたりもあることかもしれない。

けれどお2人ともそんな苦労は厭わない風なのが似た者同士というか、いいご夫婦だと思うしYouTubeからもそれは感じる。

言葉が通じなくても誠心誠意のお世話で信頼関係を結ぶ様は、人間の子育てにも通じることだと思う。

色んな事件が世間をにぎわせていて、どうしてこんな事件が起こるのかと思うけれど色んな人がいて当たり前の世の中だ。

何が普通とかまともなのか、何を持って普通・まともというかは定義はないけれどあまりにも常識外れのことが多い。

事件に巻き込まれないためには目立たずひたすら大人しく過ごすのがいいのかと思ったりする。

SNSなんて以ての外で、顔が見えない相手と交流なんて危ない橋を渡るようなものだ。

実際に橋から突き落とされた犠牲者もいたのだから。

旭川がそんなニュースで悪い印象を持たれることは心外だが、世の中の風潮がそうであってどこで何が起きてもおかしくない。

熊も怖いが人間だって相当怖いと思う。

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