コロナの中等症の大変さとコロナ保険

雑記ブログ

今日、長男が帰省する。コロナが急増しているから、今回は来ないかと思ったが用事があるのか帰って来るようだ。

夫以上に輪をかけてせっかちというかスピーディーなので気疲れしそうだけれど、仕方ない。

用事が済めば矢のように帰るだろうからちょっとの間、食事を用意するだけのこと。

大抵の母親なら息子可愛さで待っているのかもしれないが、私は気難しい息子には怒られないように気を引き締めてかかるしかないから疲れてしまう。

青木さやかさん

タレントの青木さやかさんもコロナにかかりその体験談を読んだ。

最初は自宅療養だったそうだが、高熱、呼吸も辛いほどの喉の痛み、食事もとれず、同じくコロナにかかった中学生の娘さんと入院するまでになったそうだ。コロナの中等症と診断されて9日間位入院生活をされたそう。

高熱で汗をかきその都度着換えて洗濯もしなくちゃならないし、あまりの喉の痛みで食事も食べられなく、入院してすぐに痛み止めと水分の点滴がなされたという。

私のような軽症と違って読んでみるとかなり大変な体験だったことがわかる。

コロナにかかっても軽症が多いとはいえ、中等症、重症化する人も必ずいるのだから、特に基礎疾患のある人にとっては恐ろしいことだ。

そう言えば病気治療中でコロナのワクチン接種が出来なかった友人もやっと1回目のワクチン接種が今月中にできることになったようで良かった。

ペイペイのコロナ保険

スマホ決済の1つのペイペイもコロナで保険金が降りるコロナ保険を販売していたのは知らなかった。

でも保険の販売を停止するらしい。

感染者が急増してしまい、結局は収支が成り立たなくなったってことだろう。

生命保険とかも保険料の決め方は、死亡者の統計数とかの割合で算出するのだと思う。

けれど、コロナ感染者は予想を超えて急激に増えているし。いつ収束するかといった予測も立たないからこれでは保険会社が破綻してしまう。

当初のプランは保険期間3ヶ月分の保険料が500円で、コロナ感染症と医師に判断された時点で一時金50000円が降りるプランだった。

スマホで簡単に加入手続きと支払い決済が完了するので人気が出たらしい。

今年(2022年)1月の時点で6700件超の加入があった。

すぐに保険料の改定が2月にあり、3ヶ月1500円6か月3000円1年6000円となる。

保険料の見直しで一気に3倍も上がるというのは、いかにコロナが急増したかということだろう。6月にはコロナ感染で支払う見舞金という名の保険金も50000円から20000円にシフトダウンしている。

8月3日までの加入件数は45万件になるという。ちょっと想像がつかない数字だ。

そして8月4日にはいよいよ販売停止の措置となったようだ。

これは保険を引き受けた損保ジャパンが心配だ。

私の車の保険は損保ジャパンだから何かあったらと思うと漠然と不安になる。損保ジャパンも以前と名前が変わっているから危うくなってはどこか外資の会社と提携しているのかな?

とにかくこれからは資産の安定している会社の保険に入ったり、銀行も選ぶべきだと思う。

かと言って口座を新たに作ったり、損保会社を変えたりしたことはないんだけれど・・・面倒なこともしたくないし。

我が家はコロナ感染で加入している保険の請求書類を2件、保険会社に送っている。

息子のコープ共済だけが療養証明書がまだ保健所から届かないので請求していないがコープ共済からの書類は届いているから、証明書が届いたら請求するつもりではいる。

コロナの感染で大量の請求がある中で、果たして給付金は降りるかな?

コロナのせいで色んな不都合が起きて不安が搔き立てられる日々、収束するという目途がないから尚更不安に思う。

私の住む町は3日の感染者数もまた400人台のようだ、前日に300人台になって少し減ったと思ったら相変わらずの高い数字。

旧統一教会

桜田淳子さんの合同結婚式が話題になったのは30年前の1992年だったらしい。それまで統一教会という名前も知らなかった。テレビでも合同結婚式の模様は放映されたからお相手の男性の顔も覚えている。

桜田淳子さんの他にも有名人が多数いて、けれど脱会したりしていてその経緯などがが大変そうだったことが記憶にある。

けれど統一教会の話題もいつのまにか忘れ去られた感じだ。

名称が変わって存在していたことも今回の事件で知ったこと。

統一教会よりも「世界平和統一連合」の方が宗教を感じさせないけれど、それでも胡散臭い気がする。

統一教会から「世界平和統一連合」に名称変更が許可されたのが2015年。それ以前の1997年より名称変更の申請があったが数々の訴訟問題を抱えた問題のある宗教法人とのことで申請は拒否されてきた。

突如2015年に当時の下村文科相時代になって、名称変更が認められた。(当初の申請から18年)前例踏襲を覆してまで認可した裏には政治の圧力がかかったからと言われている。

「献金」「壺」の販売等で財力のある宗教団体と政治家の結びつきがどこまで、明かされるのかな?それともうやむやにされるのか。

真実がどこまでわかるのか、追求はどこまで出来るのか気になるところだ。

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