今日は朝から曇り、風もなく暑くもなく寒くもない。
これから数日は雨の降る天気が続くようだ。
今日は住宅地を歩いて予定した歩数を歩き終えた。
コロナワクチンやマスク着用の是非
私の町のコロナ感染者数も少し減りつつある。
でもコロナに関して収束宣言だとか終わりが見えたと世界は発信し出したけれど、はて?大丈夫なの?
そして予約しているワクチン4回目は・・・やはり打つつもりではいる。
お医者様でもワクチン接種反対の方はいて、いろいろ発信しているようだ。
私自身に何の信念もないからワクチン接種は予約した日に息子と打ちに行く。
夫はコロナにかかったあとすぐに4回目の接種をすでに終えている。
我が家はワクチンを打ってもコロナになったし、1回も打たなくともかかっていない人がいる現実もある。
不思議だとしか言いようがない。
マスクの意義
最近では使い捨てマスクの危険性だとか、長くしていると菌の温床になるなど、マスク効果はないから外すべきという声もある。
色んな意見が錯綜して、自分で調べてその通りだと思うのがいいのだろうけど今さらマスクをしないということは逆に抵抗を感じる。
マスクで顔が隠れる安心感を得てしまったからなぁ。
口紅はつけなくていいし、目の下のたるみも隠せるマスクに感謝したりもする最近だ。
マスクもワクチンも強制ではないから、自分がしたいようにすればいいのかもしれない。
マスクの害があったとしてもその害は自分に来るものだから。
子供のマスク着用は低酸素になり、学力の低下を起こす問題点があるそうだ。
子供は大人の模倣をするから、大人が率先してマスクを外すべきなのだとある。
発信や投稿
私自身はここ以外では発信はしないけれど、ツイッターは見るだけは見る。
色んな意見があって面白いと思う。
新聞の投稿欄も投稿なんてしないが見るのは楽しい。
最近の投稿で、ご自分の家の近くに保育所があり、子供の声がうるさくて気が変になりそうだとあった。
子供の育成にある程度の理解を感じてはいるらしいが、ただ(保育所の)いくつかあるうちの窓の1つ?から聞こえる声に悩まされているらしい。
騒音って事件に発展したりするくらい人間の神経に触るものだから、投稿者の方も我慢が限界に来ているのかもしれない。
これから寒くなるから窓を閉めるとまた状況も変わるかもしれないし、子供だっていつまでも小さいままじゃないから言って分かったり、子供自身が少し大人になるかも。
状況はいつまでも同じとは限らないんだけれど、やっぱりいつまで続くかと思うと投稿したくなるくらいイライラしているのかな。
核のゴミ
北海道では核廃棄物処理場として寿都(すっつ)町や神恵内(かもえない)村が手を挙げたのは知っていてもその後は進展しているのか、どうなっているのだろう。
住民の反対運動は加速しているのか?
普通のゴミだって嫌なものが「核のゴミ」と聞いたらそれはどこの住民も反対の声が強くなるのは当然かもしれない。
「核のゴミ」は再利出来ないし、放射線物質を埋めた場所で火山爆発や地震があって放出されたら大変なことになるので安定した場所に埋める必要がある。
「核のゴミ」が人に害を与えない程度のレベルに下がるのに10万年かかるそうだから(10年じゃない)、地球ってその時どうなっているのかと思ってしまう。
だいぶ前に作家の「伊集院静」さんが確か『全員(国民)が少しずつ分担して、処分を分かち合えばいいのに』という意味のことをおっしゃっていたと思う。
その時激しく同意したものだ。
自分の住む町にごみ処理施設とかそれに類する一般的に「嫌なもの」が出来る事には、必ず反対の声があがるものだ。
確かどこかで児童相談所が出来る(移転?)といった時にも反対があった。
理由はそれぞれある。
乳幼児がいるとか、高齢の親がいるとか、受験生がいるとかあとは何だろう・・・とにかく理由なんて反対の声を上げる時には沢山あるものだ。
自己都合は人がいる分だけあるが、理由はどうあれ見苦しいんじゃないだろうか。
自分の家の前や自分の住む町には、あってほしくない、来てほしくないという利己的な意見がまとまって団結して反対運動が強くなるんだと思う。
伊集院静さんが「核のゴミ」のたらい回しに“恥を知れ”と文末を締めくくっていたっけ。あれは週刊文春だったろうか?
過疎化が進む北海道の2町村が候補地になった理由は2町村が「核のゴミ」を埋めるのに適した場所と選定されたことがある。
それに廃棄場所の選定調査だけでも国から補助金が出るそうだから厳しい財政状況の2町村にとって助けにもなる。
けれど伊集院さんの言いたかったことは危険で人に害を与えるものが自分のところ以外に行くことばかり願うその心根が嫌なんだと思う。
皆でその危険を分かち合う気概が欲しいというのかな。そんな気がする。
ハナちゃん
今日はまだ更新されていない松居直美さんのブログ・・・。
心配だけどどうも出来ない。
ハナちゃんとの信頼関係が羨ましくもあり、大切なものとの別れが辛いと簡単に暮らすことは出来ない(自分は)。
でも松居直美さんだからこそ、保護猫ですっかり大人だったハナちゃんと暮らすことが出来ているんだろう。
涙もろくて繊細で気丈に振る舞う松居直美さんが心配だ。
良かった! 今、確認したら病院にも行けて、写真がupされている。
毎日が奇跡だ、凄いなハナちゃん‼
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