今日も涼しい朝を迎えてホッとするが、これで夏は終わりを迎えようとしているのだろうか。
毎日雨が少しずつ降り晴れが少なく湿度が高い夏だった気がする。
ただ自分の住む地域に限っては涼しくなっているけれど、世間的にはまだ猛烈な暑さに見舞われているところが沢山ある。
昨日姉妹3人で親戚を訪ねたが、姉と妹にきゅうりの漬物を渡したら夜になって姉からラインで漬物が美味しかったからレシピを知りたいと言って来た。
自分が作るものはクックパッドや他の検索で見た簡単なものが多い。
今回作ったきゅうりの漬物も検索で最初に出て来たクックパッドのレシピで、レシピを見て作った人の多さからこれがいいと思って作ったものだ。
家で獲れるきゅうりは数日に1本だが、友人がくれた沢山の野菜の中に5本のきゅうりがあったから1度に調理したくて選んだレシピだった。
すぐにレシピを姉に返信しておいた。
姉はスマホは持っているがあまり使わないようで、慎重派と言うか操作することで壊れたら大変と思うらしく最低限の使い方だけにとどまっているようだ。
姉妹として一緒に暮らした時間よりも別々に暮らした時間の方が遥かに長くなった。
お互いに暮らし向きも違っていて趣味も考え方も違う、たまに会うと友人とは違った関係が不思議に思う。
でも誰であれ人間関係は深入りしないのがいいと思うから、適度な距離感がある今のままでいい気がする。
巨大きゅうり
数日に1本のはずと放っておいたら、家のきゅうりが2本も巨大化していて驚いた。
ミニトマトがなっていたら取るつもりで向かったはずが、ミニトマトを構っている場合じゃなくなった。
取りあえずは両手に巨大化したきゅうりを取って来て・・・さてどうするかだ。
巨大化したきゅうりは500mlのペットボトルよりも遥かに大きくて、ここまで大きくしてしまったのはだらしないが故にであって人には言えない。
さっそく巨大化したきゅうりのレシピを検索して2つくらい出来そうなものを見つけた。
1つはきゅうりの佃煮で、薄くスライスしたきゅうりを火にかけて調味料と煮込むもので、冷奴やご飯に乗せて食べられるとある。
もう1つもやはり煮込むのだがかつお節と調味料で煮汁が残る程度に煮る。
とりあえずこの2つのレシピでどれだけきゅうりが消費できるかだが、3~4日保存が効くから自分1人でも食べてしまえるかもしれない。
うまく出来たとしたら幼なじみの友人にも消費を手伝ってもらうつもりだ。
油断するとまた大きなきゅうりが出来上がってしまうから、毎日息子に見に行ってもらわないと。
早速きゅうりとかつお節を入れた煮物を作り始めた。
巨大化したきゅうりを一刻も早くおかずに変身させて、家の中で場所をとらないようにしてしまいたい。
ただ消費することだけを考えて作り出したが、きゅうりを煮るのは初めてで一体どんな風なのか歯ざわりとか。
きゅうりの漬物のキューちゃんを作ることはあるが、沸騰したタレの火を止めてきゅうりを入れておくだけだから多分煮込むと食感は違うのだろう。
まぁ、出来上がれば嫌でも自分が最後まで食べ切るはずだから、味わう時はすぐにやって来る。
森永卓郎さんの本
森永卓郎さんの本のうち漫画本の「日航123便はなぜ墜落したのか」を読んだばかりだが、他の本も読んでみたいと思う。
その本は「書いてはいけない」というタイトルで<ジャニーズの性被害>と<財務省のカルト的な財政緊縮主義による国民の洗脳><日本航空123便墜落事故の闇>に関する内容だという。
<日本航空12便墜落事故の闇>については先に漫画本「日航123便はなぜ墜落したのか」で読んだから内容が被るがもう一度復習の意味で読めばいい。
<ジャニーズの性被害>は分かるとして<財務省の・・・>一見は内容が固くて理解出来ないだろうと思って普段なら手を出す気は起きないだろう。
森永卓郎「もうすぐ死ぬ人は、何でもやれる」ステージ4末期がんでも100m走者のように全力疾走できるワケ
2〜3年前ですが、あるテレビ局のプロデューサーに「本当のことを言うコメンテーターは使わない」と直接言われ、唖然(あぜん)とした覚えがあります。
プレジデントオンライン
けれど森永卓郎さんの著書ならきっと難しいことを分かりやすく読ませてくれそうだ。
財務省の何をもってカルトというのか、官僚という世界は自分にとって遠い縁のない話だけど知っておいて損はない。
森永卓郎さんが闘病しながら覚悟を持っての著書であることや、それまでの収入を得るためにしてきた時期の仕事に対する懺悔みたいな気持ちがあるようだ。
全てを鵜吞みにするつもりはないが、いつも同じ方向だけを見ているんじゃなくて見方を変えることは大事に思う。
今日は本屋さんには行かなかったけれど、近いうちに森永卓郎さんの本「書いてはいけない」は手に入れたいと思っている。
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