今日は金曜日、明日から3日間は息子の仕事が休みなので送迎はない。
道路の除雪が少しずつ進み、物凄い緊張感でガタガタ道を走ることが少なくなった。
自分でも車の運転が下手で向いていないことは承知している。
でもこの地域で車がなかったら、生活するのは厳しい。
歩くことは好きだし筋肉を減らさないためにも続けるが、こと買い物や用事を足すには車が必要だ。
今日はそれよりも出発する前に、排便でかなり手こずったためいつになく朝から疲れを感じている。
昨日の排便がなかったのだが、ここ最近は1日おきの時もあるからあまり気にしていなかった。
たいてい排便しなかった翌日には便意がやってきてすんなり出ることが多かったからだ。
しかし、今日は便意があってトイレに行ってもなかなか出て来ない。
すぐそこまで来ているのが分かっているのに、もどかしく思う反面(いきんじゃダメだ、血圧が上がる)と自分を戒めて諦めること数回。
そんなことを2度3度繰り返してみるが、本当にすぐそこにあるとわかりながら出ないのが辛い。
こんな時に万が一自分が芸能人で番組の出番がすぐだったりしたら大変だろうなぁなんて、どうでもいい想像をする。
歌って踊るアイドルだったらこんな気分で歌えないし踊れないなどと思ったり、そもそも若い人はこんな状態にはならないだろう。
息子を送る時間が迫ってくるし、どうしたものか潔く諦めるには諦めきれないところまで来ているのだ。
排便を促すのに迎えに行きたいくらいだが、自らが座薬すら入れたことがないからそれは無理だ。
いよいよ時間もなくなり最後のトイレに行って少しいきんでみたら、出番を催促され過ぎて仕方ないということか徐々に便の方からやって来てくれた。
排便が済んでホッとして息子を送ったが、朝から多分血圧は上がったんじゃないだろうか・・・。
こんなに苦労したのは初めてじゃないが久しぶりだ、数回トイレに通ってみてやっと出るといったパターン。
とにかく排便出来てスッキリしたのと、自分が平凡な一般人で良かったと思った。
今からこんなじゃもっと先になったら苦労しそうで先が思いやられる。
肛門括約筋を鍛えなきゃと思うが、そう言えばヨガの時も最後は肛門の運動なのだが眠気であまり出来ていないのが現状だ。
でも辛かったことも時間が経ったら忘れてしまうものだ。
出産も辛かったはずだが、それよりも思い出せるのはつわりの辛さの方だったりする。
それはともかく最近歩いていないし運動不足もたたっているかもしれない・・・とにかく冬は毎日の排便はないことが多い。
排便は済んだが朝からどことなく疲労感に満ちていて、もう既に半日を過ごしたかのように思う。
しかも便のことで、こんなに長々と綴っている。
でも思うのは排便が思うようにいかないと、自分は頭の中が排便で一杯になるからそれくらい排便が大事なんだと思う。
食べ物に神経質になっても嫌だがお腹の中は目に見えないから、何が原因でこんな風に出づらくなるのかわからない。
人間の体はデリケートでもあるが自身の力で悪いものを出そうとするはずだ。
まぁ、苦労した排便だったけれど幸い切れたりもしていないようで良かった。
取り敢えず水分を適度に取ろうと思っている。
友達の怒り

昨日幼なじみの友人が自分の留守中にとどけてくれたチロルチョコ。
ひな祭り仕様らしく、チョコを食べながら組み立てた。
後から知ったのだが、先月ご主人がコロナにかかり続いて友人もかかってしまったという。
そのせいで隔日の透析はいつもなら午前中のところ、他の患者さんとは別に午後からだったそうだ。
その後大雪が降り日程が変わったりとなにかと慌ただしく過ぎ、病院の関係者へのお詫びにチョコを持参すると言っていた。
それは立派だなと思っていたら、自分までチョコをもらうことになった。
ありがたく頂き、クッキーデーにお返ししようと考えている。
そんな友人にチョコのお礼を兼ねてラインで朝の挨拶をしたのだが、友人からは弟夫婦に対する怒り爆発のラインが来た。
まぁ、怒るのも当然で弟夫婦には自分ですら呆れるし文句の1つでも言いたいくらいだ。
顔見知りとは言え、弟さんに面と向かって言えるはずもないが。
透析がある日もない日も毎日認知症のお母さんのお世話に行く友人、日によっては隣町に住む双子の姉の方がお母さん宅に行くこともある。
が、透析している友人の方が俄然お母さん宅に行くのは多いようだ。
今回大雪が降った時だけは行けなかったがそれは誰でもそうだったし仕方ない。
そして昨日のこと、隣に住む弟がやって来て弟宅の家の前に車を置かないように言ってきたという。
それまでも弟宅の前に車を止めるなという忠告は度々あったようだが、そんなどうでもいいことにこだわって言える立場じゃないと思う。
単に嫌がらせでしかないんじゃないだろうか・・・。
大雪で道路が狭くなっているし弟夫婦が何もしないから友人が日参している訳だ。
そんな友人に感謝して当たり前の弟夫婦が、どの口でそんな理不尽な物言いをするのかだ。
友人が怒るのも最もで今日の怒りは言葉にはっきり表れていて、殺意をしっかり表明していた。
あのおとなしくて不平不満は弟夫婦以外にない友人が、相当の怒りを溜め込んでいた。
兄弟姉妹が大人になると子供の頃の仲の良さというのはあてはまらないものだと思う。
自分の方は子供の頃は嫌いで仕方なかったが、今は何とか見た目は平静を保っている。
幼なじみの友人たちは双子の姉妹は仲が良いと思うが、弟に関しては完全に関係がこじれてしまっている。
この先付き合い方が大変だと思うが、親戚なんてそんなものなのかもしれない。
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