認知症とシニア婚

雑記ブログ

朝からの雨はお昼近くまで降るらしいから今日は外は歩けない。

確か予報では黄砂も飛来するらしい。

雨は恵の雨でもあるけれど今日は何だか気が重い。

朝の友人からのラインでは昨夜もお母さんが夜に「帰る」と騒いだそうだ。

認知症

友人のラインによるとお母さんは毎晩ご飯の後、2時間位玄関に向かい「帰る」といって開かない鍵と格闘?しているという。

お母さんのお世話を友人に任せた弟も最近は様子を見にやって来るらしい。

友人のご主人もお母さんの今後の悪化を懸念して姉弟で話し合った方がいいと言っているのだそう。

今日はケアマネージャーさんが家に来てくれるそうだから、何か進展があればいい。

友人も双子の姉も施設に預けるしかないと思っているようだ。

認知症だし施設入居の優先順位としては高いと思うが、自分は親が施設を利用しなかったからよく分からない。

ただ認知症でも要介護1というのはどうなんだろう、もっと高くないのかなと思った。

普通の時と混乱した時の落差が大きくて検査の時は大変さが分からなかったのかな。

毎日のお世話で友人やご主人が疲弊してしまってはいけない。

シニア婚

昨日の新聞で知ったのだがシニア世代の婚活市場が賑わっているそうだ。

マッチングアプリがあるのは最近知ったが、それだけじゃなく婚活パーティーや結婚相談所などが、シニアの出会いを後押しする。

結婚相談所は以前あった年齢制限を撤廃したところ、70代を含む男女の問い合わせが急増し入会者も複数いる。

どうも自分は別次元の世界に住んでいるらしい。

シニアの出会いとか恋愛事情に疎すぎて驚いている。

アラカン過ぎて老いたら枯れて行くまでとは思っていないが、自由きままにやりたいことをするという目標はあるにしても婚活は全く思いつかなかった。

いや、まだ自分は配偶者が健在だし婚活する立場ではないが、それにしてももう誰かと一緒に暮らすとか自分なりに気を遣うのはこの先なしにしたい。

「シニア婚」の背景にあるのはシニア世代の旺盛な再婚、結婚熱だと言うが、「本当にそうなの!?」という驚き。

まさかゲームの一環じゃないのだろう。

認知症になる人がいるのも確かだが、いつまでもお元気な方たちも相当数いるようだ。

結婚相談所に入会となればお金もかかるから、真面目に婚活をしているのだ。

自分などは知らない人に会うだけで気疲れしてしまって、出会いのために出掛けるなんてなると行きたくないと思うだろう。

コロナ禍になってからは化粧も日焼け止めと眉毛描きでお終いになりつつあるのが現状で、それが楽でもある。

シニア婚はきっと孤独が嫌な人、人が好きな人たちが積極的な出会いを求めて活動している。

積極的なのだから当然気持ちも若くて生き生きとしている。

自分が付き合いが狭いからそういう人たちを知らないだけで、スマホでさりげなくマッチングアプリとかを利用している人もいるのだろう。

今とかこれからを楽しむという気持ちは自分も一緒だが、恋愛よりも話が会うチャット友達とかバーチャルの世界だけがいいな。

メタバースの世界というのがそれになるのだろうか?

いまいちメタバースが分からないが、何となく興味はある。

キンパ

昨日作ったほうれん草と人参ともやしのナムルがあったのと、たくあんも数切れ残っていたのでキンパを作ってみた。

巻き寿司は真ん中に具が来るのかドキドキだがまあ何とか真ん中に来たのとそうでないのが出来た。

ごま油の風味なので味見だけでお腹が膨れてしまった。

息子の迎えの途中に寄り道して、友人の家にもお裾分けに持って行こうと思う。

見た目からして「美味しそう!」じゃないのが悲しい・・・いつもの事だ。

友人は透析してるだけでも疲れる日々なのに……果たして山内惠介さんのコンサートは3人で無事に行けるかなぁ。

友人の家にケアマネさんと見られる車が止まっていたが、キンパだけ届けようとピンポンする。

友人と一緒に双子の姉の方の友人も来ていて、思いがけず凄く久しぶりに会うことが出来た。

友人は股関節手術の後リハビリを終えて、ちゃんと二本足で歩いていて良かった!

でももう片方の股関節も手術しなきゃいけないんだけど……。

名残惜しくてもっと近況を聞きたかったけれど、ケアマネさんとお母さんと友人のご主人だけで待たしてはおけないから急いで退散する。

後から来たラインによるとケアマネさんから色んなデイサービスを聞いたので、先ずは見学して決めようと思うとあった。

要介護1の認定が降りているお母さんはは週に1度利用出来るサービスがあると前に聞いているが、とにかく利用出来るサービスは使った方がいい。

本当ならショートステイのように宿泊なんかも利用出来るといいと思う。

コロナワクチン

とてもまどろっこしい文章で結局ワクチンは打って良かったのか悪かったのか分からない。

誰も責任を取ることは出来ないように、分かりづらい言い訳をしているのかも。

突然のWHO「ワクチン推奨しない」発表に「打つんじゃなかった」と思った人へ…手を洗う救急医Takaさんに本当の意味を聞いてみた

現代ビジネス

もう4回も打ってしまったワクチンだが、さすがに5回目を予約することはない。

一体あのワクチンは何だったのだろう、ただ副反応で1~2日間発熱と体調不良で過ごすだけだったと思うか、コロナになって軽症だったのはワクチンのおかげと思うべきか。

コロナワクチン打つと5年後に死ぬという説もあるが一部の人は寿命で亡くなるだろうし、人の寿命はそもそも分からないものだ。

今が何でもなく過ごせていることを良しとするしかない。

とにかくコロナがこのまま衰退して過ぎ去ってくれたらいい。

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