今朝は冷え込んだのか寒い気がする。
風も強いから晴れてはいるけれど体感温度は低そうだ。
昨日も家にいながら外の雪解けの音は聞こえていたが、何だか寒い気がして14時を待ってストーブに点火した。
意外と暖かくならないものだ。
今はミニサイズのホッカイロを相変わらずお腹に貼っているのだが、少し前までレギュラーサイズのホッカイロを身につけていたものだから温かさが物足りない。
レギュラーサイズに慣れてしまってミニサイズのホッカイロじゃ満足出来ないようになってしまった。
ホッカイロの消費率はますます上がるばかりだ。
歯科検診
息子を送ってからまっすぐ歯医者さんに向かう。
4ヶ月に1度の定期検診だけど、今回は上の奥歯が欠けたから直してもらう。
歯の検診に行く前に緊張からかいつもはしない頭痛が襲って来る。
嫌だけど行くしかない歯医者さん…。
運転しながら首の周りを手で指圧するかのように押して押してと繰り返す。
歯医者さんに到着して診療用の椅子に座ればもうまな板の上の鯉だ。
欠けた歯の説明をして衛生士さんに見てもらったところ、やはり前に詰めてもらった部分が取れたらしい。
また詰め直してもらって終わると聞いてホッとする。
まずはいつも通り歯周ポケットを測ってもらい、磨き残しの部分を頑張って磨くよう指導を受ける。
まぁ、いつも同じ部分で自分じゃなかなか出来ないからこうして定期的にキレイにしてもらうのだけれども自分なりに頑張ってみようとは思う。
でも何が嫌って治療でもクリーニングでも音が辛い。
歯に接触する機器の音を何とか改善して欲しいと思う。
医療の発達は目ざましいはずだから、鳥のさえずりとか川の流れのように心地良い音でクリーニングや治療が出来ないのかと…。
室内にジブリの音楽を流してくれてはいるがそんな音は耳障りな音でかき消される訳だ。
それと衛生士さんにも寄るのだろうが、あまりしっかりクリーニングされるとその後、歯茎がやたら腫れてしまうことがある。
1週間程度で腫れは引くけれどその間目の周りや頭の方まで神経に触るという感覚になる。
自分で歯磨きしていてもよく歯茎が腫れることがあるから、歯磨きはおろそかに出来ない。
本当に力を入れずにこまめに歯ブラシを動かして歯じゃなくて歯茎を傷めないようにしないといけない。
自分の歯にブリッジの箇所があるから特別なのかもしれないけれど。
クリーニングと欠けた歯の詰め直しで1時間、終わってみたら頭痛も終わっていた。
治療代も込みでいつもより代金もかかったけれどまた4ヶ月保てるなら仕方ない。
口も歯もお手入れしないとすぐに悪くなるから嫌でも生きて動ける間はお世話になるしかない。
それでも自分は小心者だから歯医者さんに来る前にトイレに行き、終わってもまたトイレに行きたいと緊張感が尿意に表れている。
歯石もとってもらってキレイにしてもらいもう何も食べずに過ごしたいところだが、お昼ごはんはしっかり食べた。
今は自宅で着色汚れを毎回”歯の消しゴム”を使ってとっているので着色汚れだけはあまりないようだった。
”歯の消しゴム”でとにかく日々欠かすことなく磨くが、着色がないか確認しようにも老眼で見えていないのが現実だ。
春の装い
歯医者さんでの定期検診を終えて時間があったら洋服でも見ようかと思ったけれど、何だかそんな元気もなくなってしまった。
薄手のコートが欲しいと思っていたが、春は近づいているようで今日あたりはまだ寒くて冷え性の自分にはまだ早い気がする。
薄着をした途端にお腹が痛みだしそうに思う。
幸い今シーズンは1度も腹痛に遭わなかったから、体は冷やしていないということだ。
ちょっと危ないなと思った時には思いっきりホッカイロで温めたり、ひざ掛けを腰に巻き付けたりしていた。
だから今回も最後の手段と思っている養命酒を買うまでに至っていない。
それに今回の冬は思ったほど気温は下がらなかったような気がする。
手足が冷たくて温まらないという日がなかったと思うからだ。
家のドアも本当に寒い時には外側じゃなく内側に氷が張ったりするのが数日あったけれど、今回の冬は凍らなかった。
だから自分の冷え性が治ったのではなくて、気温が低い日が少なかったということでそれは温暖化の影響なのかもしれないが、確かなことは分からない。
とにかく無事に冬を越しつつある。
でもかと言って周りと同じように春物を着だしては自分の場合冷えて元も子もなくなると思う。
完全に温かくなった時に着られるものを何かしら新調したいものだ。
出来れば長く着れるように少し質のいいものを・・・。
服は長く着られて良いものを最低限だけにして断捨離をすすめていきたい。
春物もだがリュックも新しくしたい気持ちになってくるから、断捨離したい気持ちはあるのか疑わしい。
今日は風が強くて公園にも行かなかったからウォーキングはしていないが、春は風が強い日も多いから自分はやっぱり厚着をして体を冷やさないようにするべきだ。
何だか堂々巡りだ。
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