息子の足の爪の薬をもらいに皮膚科に行ってくる

雑記ブログ

今日は久しぶりに朝から晴れて暖かい。

息子を送ってから近場を歩いて歩数は5000歩超えた程度で歩き終えた。

今週は1度も河川敷までウォーキングには行かず近場で済ませて来た。

天気も微妙で雨が降った後に会うかもしれないミミズが嫌だったこともあり、結局河川敷には足を運ばなかった。

歩く場所はどこにでもある訳で、場所を選ばないで身1つで出来るのがウォーキングのいいところだ。

昨日からススキノの事件が頻繫にネット記事に出ているから見るともなしに見ている。

歪な家族関係が明らかになるにつれて、あんな立派な家の中で瑠奈被告の母親はずっと奴隷のように暮らしていたのかと思うと家の中って本当に分からないものだと思う。

でも親を奴隷のように扱うような娘に育てたのは両親であり、方向を誤った時点で修正出来なかったのがここまでの事態を招いたと言える。

精神科医の父親は子育てにポリシーでもあったのか、軌道を修正する気にならなかったのは医者のプライドなのだろうか。

我が子が可愛かったら誰かに委ねても良かったんじゃないかと思うけれど、両親は子育ての失敗を認めず覆い隠してしまって悪化の一途を辿ったみたいだ。

子供はある時期がくると”だはんこく”と言うか駄々をこねることがある。

それに反抗期という最も手を焼く時期が来るものだ。

𠮟らないでおれないはずがないわけで、そんな時に子供の言う通りにしていたら付け上がるだけだと思う。

自分は小さな頃は自分より小さな子を可愛いと思っていたし、ある時期までは保育士(当時は保母さんと言っていた)になろうかなんて思っていたものだ。

保育士になるには高校よりも上の学校に行くと知って諦めて就職したけれど、今になって思うと子供って手を焼くことを実感して保育士になど自分はなれなかっただろうと思った。

子育てに費やした時間が無駄とは思っていないが、子育てはもうごめんだという気持ちはある。

よく人生をやり直すならいつの時期に戻りたいか?なんて言うけれど、二度と昔のどの時代にも戻りたくないと思う。

自分の子育てが上手くいったかなんて考えもしないけれど、とにかく人に迷惑をかけないことだけを日々願うだけだ。

𠮟らない子育てと褒める子育ては違うと思うけれど、これからおかしな家族関係が更に瑠奈被告や修被告の裁判で白日のもとにさらされて行く。

子育ては難しいし親子関係もそれぞれ違うのだと思うけれど、昔よりも虐待の件数が増えていることを考えると思い通りに行かない子育てに切れる親が多いのかもしれない。

そんな親にはならないとお医者さんである修被告は、ブチ切れない親をめざして𠮟らないことに徹していたのだろうか。

お医者さんと言えば社会的地位も高めだし、まさかそんな人が子供に奴隷のように扱われていたとはあまりの異常な世界でとんでもなく小説化に向いている話題だ。

井の中の蛙でしかない自分の妄想で語っているのじゃなく、真相を知るにはやっぱり作家さんが1冊の本を出すとかルポルタージュなどが出てくれるのを待つしかない。

「坂上どうぶつ王国」

今日の「坂上どうぶつ王国」はまた2時間スペシャルなのだと言う。

北海道では1時間だけの放送なので、後でティーバーで見るとしても取り敢えず録画予約はしておく。

自分でも偏っていると思うが、テレビは「はやく起きた朝は・・・」と「坂上どうぶつ王国」くらいしか見ないから人と話が合わないがそれも仕方ない。

お笑いも音楽番組も最近のものはチンプンカンプンだから、世の中に追いついていけない感じだ。

動物は純粋でお世話してくれる人に信頼を寄せる姿は、自分のペットじゃなくても愛おしいと思う。

息子の皮膚科

仕事帰りの息子を皮膚科に連れて行き、足の爪の薬をもらうために診察してもらって来た。

診察は足の爪を診てもらってすぐに終わったのだが、先生の様子を見ると杖をついているのと今日は胸の辺りにコルセットというものなのか装着していた姿が痛々しい。

先生も高齢であるからどこかしら辛いようで、そんな先生だが息子にとっては先生の優しさが何よりでそれで通院を続けているのだ。

だが一向に良くなる気配はなく、むしろ足の爪の腫れた箇所は最初は2箇所だったのが4箇所に増えている。

病院のせいとは思わないがなにせ薬を塗るだけの治療だから時間はかかると思っている。

今日の先生の姿を見た時、自分は思わず「先生、お元気でいてください」と心の中で祈ったものだ。

息子の足の爪は完治するとしても数年かかると思われる(素人判断だが・・・)。

でも先生に何かしらあればもう頼る病院を見つけるのは困難を極めるかもしれない。

自分に魔法が使えるなら息子よりまず先生の長寿を祈りたい。

診察の後で看護師さんに足の爪にガーゼを巻いてもらう時、しっかり観察して家でも同じような巻き方を実行しようと息子と話していたはずだ。

それなのに息子は「ちょっと痛いよ」と看護師さんがきつめにガーゼを巻く時になると、観察どころか目をしっかり閉じていた。

やっぱり当てにするのは自分だけだと思った次第だ。

ここ数日、歯というより歯茎の腫れなのか、そうかといって腫れはあまり感じないが神経が痛む気がしている。

気を付けて歯磨きをしていても簡単に右や左にと腫れることがあり、1週間もすれば元に戻るのだが今回はどうにもじんわりと常に痛む感じがしている。

我慢出来ない痛みではないが夜の寝つきにも影響している。

歯が痛いとイライラするものだが、歯茎の痛みはイライラまではいかないとしてもプチストレスがあるみたいだ。

今日で3日目だからあと数日でおさまらないようなら、定期検診でお世話になる歯医者さんを予約しようかと思う。

定期検診以外には行きたくないのが本音だが、差し歯の根が悪いとか治療が必要なら俎板の鯉になって治してもらう覚悟はある。

歯医者さんの先生は年齢的にはきっと自分が通える限りは大丈夫かと思っている。

自分や息子のためにお医者さんの無事を考えるようになってきた。

そんな訳で今日は「坂上どうぶつ王国」に1時間だけでも癒してもらおうと思っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました