息子の皮膚科通い

雑記ブログ

息子を送る時まで降っていた小雨は止んだようだ。

自分は雨とか気圧で体調の変化を感じ取るほど、繊細ではないと思う。

でも昨日は徐々に頭痛が悪化してきたようで、生あくびが頻繁に出るようになった。

これは少し横になってみようかと試してみたところ、眠りはしなかったけれど楽になった。

スマホアプリ片手にティックトックのポイ活をしながら、時折目をつむってみたりしていた。

すると30分くらいした頃には、頭痛も生あくびを止んだ。

頭痛薬はあっても息子が頻繁に使うから、なるべく自分のためには使いたくない。

それに若い頃と違って最近の自分は殆ど頭痛に悩まされない。

でも少しでも横になると違うものらしい。

今日の天気はパッとしないが、雨が止んでいるうちに歩く時間があるかもしれない。

用事を足してさぁ、歩こうかと思ったら雨がパラパラと降って来たりで今日は思ったようには歩けなかった。

でも何とか歩数だけは確保した。

薄曇りのこんな日にも、山はかすかだけれど肉眼で見えている。

今日の山は頂上が雲の色と同化してはっきりしない。

山の雪もだいぶなくなって来たようだ。

今日は朝のうちに息子の皮膚科の受け付けを済ませて来た。

息子の仕事が終わったら車の中で軽く食べて、週に一度の足の爪の治療に行ってくる。

休み明けで混むことを予想して、いつもより早く皮膚科に行ってみたが相変わらず駐車場は混んでいた。

ここの先生がなるべくお元気で長く診療を続けてくれて、息子の足の爪が少しずつ良くなるといい。

老眼と文字の大きさ

松居直美さんがブログの文字を大きくした。

読者への配慮とユーモアも兼ねているようだが、本当にこの方は繊細なうえにあまり敵を作らない人だと思う。

ちょっとしたことでも丁寧に読者宛てにコメントを返す配慮があり、オフィシャルブロガーの鏡と言える気がする。

「はやく起きた朝は・・・」の3人で出た番組があったらしいが見逃したのが残念だ、昔あった番組のドレミファドンだったか。

ブログの文字の最大の大きさって結構大きいんだなぁと思って松居直美さんのブログを見ていた。

試して使っているらしく、最大よりも少し小さいというか”やや大きめ文字”がコメント欄で支持されて”やや大きめ文字”に落ち着きそうだ。

自分も老眼が進みスマホを見ている時には、すぐに親指と人差し指で文字を巨大化する日常だ。

日記アプリの文字サイズは今のところフォント22という番号で大きめだと思う。

文字サイズはこの上が24で最大が26になる。

今のところ意地でもって24で留めているけれど、いつの日か26まで行くかもしれない。

大きくするとそれに慣れてしまって、他の物の小さな文字がますます見えなくなってしまう恐れがある。

買い物をする時にはもうすでに品物を手に取っても大きな文字しか見ない。

小さな文字は見えないのだ。

添加物とかを気にする方じゃないので唯一目を凝らして読むのは“中国産“かどうかくらいだ。

物によっては“中国産“でも妥協することもあるが、何となく中国産に不信感は拭えない。

それは別として老眼の弊害はいたるところにある。

カラオケに行った時など幼なじみの2人は目を細め顔をしかめて曲選びをする。

自分だって自身の顔は見えないから分からないが、同じように顔が歪んでいるかもしれない。

何でも見えればいいというものじゃないが、見えない不便は確かにある。

クリーニング

今日やっと冬物を思い切ってクリーニングに出してきた。

数点出せば半額というハガキを持参して、それでも高いたろうとは覚悟していたら予想とほぼ同額といったところか。

シーズン中来ていたから汗ジミもあるし、撥水加工もしてもらう。

お店の人に勧められたら「来年も着ることだしなぁ」と思うとそういうサービスを追加してもらいその分は半額にはならない。

実は予想した金額プラスアルファのお金を用意していた。

お金がいくらかでも余ったらミャンマー地震の寄付に回したいと思ってとっておいた。

そうでもしないと寄付したいという気持ちばかりが空回りして、お金は算出出来ない。

なのでその分を、使ってしまわないうちにネットで寄付に回そうと思う。

誰かに言うことでもないし、言ったところでいい人間ぶっている風に思われるのも心外だがこれは自分のお守りみたいなものだ。

お金で言えば貯金みたいなもので、何も出来ない自分はこんな形しか取れない。

自分だけが知っていればいいことで、誰に言うことでもない。

自分としては宝くじを買うよりも有効な使い方かなと思っている。

皮膚科

もう毎週恒例になった皮膚科の受診。

今日は朝早くから来ていたので順番的には早めに午後の受け付けが出来た。

休み明けだからどれだけ混むかと思ったけれど予想に反して、治療が終わって出て来たら座る席が少しばかりあったりと意外だった。

待ち時間は1時間ちょっと(診察が始まる1時間前に着いているので)で、会計もすんなり終えて帰宅出来た。

時間がかからなかったことが何より嬉しいけれど、帰ってみたら上の息子から荷物が届いていて服の補修を頼まれた。

自分の苦手なものは沢山あるが縫製も大の苦手と来ているし、老眼で針に糸を通すのも億劫だ。

けれど早急に仕上げて送り返さなきゃならない。

こういう作業を頼まれるほど腕もないのに・・・けれど息子自身が不器用なのは親に似たのだから仕方ない。

YouTubeはこういう時に手取り足取り教えてくれるから早速検索して、取り組もうと思う。

結局時間というのはちゃんと何かをするために使うものらしい。

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