施設に入った知人の息子さん・坂上家は25兄弟

雑記ブログ

仕方ないのかもしれない・・・昨日のコロナ感染者数はまたしても772人と700人台に戻ってしまった。昨日から小中学校も2学期が始まったようだ。お盆や夏休みの影響がこれから出るのかな。

第7波は依然として引かないようだ。

全国的にもコロナ感染者数が過去最多を記録というニュースが多いからまだまだ増え続けている。

立ち話

今日は息子の仕事が休みなので、行きたい場所まで送ってから私も自分の用事を足して来る。

買い物先の駐車場で呼び止めらて久しぶりの知人と立ち話をする。

彼女も自閉症の息子さんがいて、まだ子供が小さい頃に療育施設で一緒だったことがある。

今はその息子さんは施設で過ごされているそうだ。なかなか空きが出来ないと入れないところで、”30年待ち”などと言われているそうだが、運良く入ることが出来たそうだ。

高齢者向けの施設も空き待ちとは聞くが、障がい者の施設も同じようなものなのだな。

コロナのせいでなかなか会えないとは言っていたけれど、身の振り先が見つかったことは親として安心だ。

そうやって親の亡き後の身の振り方を考えて行くのだろう。

同じように障がいを持って作業所などで働いているお子さんを持つ友人も、週末を利用して施設のショートステイに行っている。定期的に利用することで将来的にその施設に入居できるのかもしれない。その場合はちゃんとケアマネジャーというのかな、そういう方を通じて手続きされているようだ。

うちの息子の場合、全く支援を受けていないから、後見人という制度を利用することになるのかもしれない。しっかり調べたことはまだないが成年後見人という制度があって、親に代わって後見人になってもらう人を設定する、上の息子にお願いすることになるだろうか。

本当は考えなくてはならないことを、考えたくなくて後回しにしてしまっているかもしれない。

学校を卒業してからが人生の本番

今、思えば当然のこと。学校時代よりもその後の人生の方が断然長い。

昔、長男の小学校時代のお母さんだけど、毎回「今が一番大切な時なんだから」と言っていた。

入学した1年生当時、クラス替えがあって3年生でも同じことを言っていた。彼女に言わせると毎年「今が一番大切な時期」らしかった。

子供のことを考えて立派に尽くしているお母さんで、色んな体験にチャレンジさせていて、時々うちに長男もそのチャレンジに誘われて行ったりしたものだ。悩みながらも真剣そのもので逆にお子さんはやる気が喪失していたりで、お母さんとそのお子さんのギャップに私はちょっと引き気味だった気がする。

求めるものが多すぎるというのかな、その子の性格がのんびりしていたからもっとお母さんとしては積極的になって欲しかったようだった。先生に求めるものも多かったようだし。

学校時代も勿論大切な時期だとは思う。子供が大切なこともよーく分かる。

でも学校時代よりもその後の卒業してからの人生が大半だから、数年間を自分の思い通りというかもっと自由に決めさせてあげることも良かったんじゃないかと思うがそれもその家庭の考え方だから難しい。

育児に正解はないと言うし、その子のためを思って大抵の人がやっていることに口出しは出来ないものだ。

私の育児も最早やり直しは出来ないから、振り返りたくない。

人間よりもワンちゃん、ネコちゃんと暮らしてみたかったと思う。

坂上家は25兄弟に増えていた

昨日の「さかがみ動物王国」はリアルタイムで見れなかったので録画をしていたものをさっき見た。

子猫を保護されて里親を探していたはずが、やっぱり情にほだされたようで坂上家のニャンコちゃんになっていた。25兄弟、ここまで来たら何匹増えても責任感の強い坂上忍さんのこと、しっかりお世話されるでしょう。奥様がついていらっしゃるし。

本当に坂上忍さんは知る度に尊敬してしまう。

昔、何かのバラエティ番組で見た時は単にきれい好きで、それも異常にきれい好きらしくこんな人が家にいたらたまったもんじゃないと思ったものだ。動物をこんなに可愛いがっている人だとはね。動物だって粗相はするだろうし、抜け毛だって大変だろうけど坂上忍さんはまだきれい好きなままなのだろうか。

でも動物って癒し、癒されるものだとは思うから坂上忍さんが羨ましい。

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