昨日は息子のジャージの丈詰めに午後は時間を取ったけれど3本のうち2本がやっとで全部は出来なかった。
久々の裁縫はメガネをはずして裸眼でチクチクと手縫いで、だからと言って丁寧ではない。
多分小学生でも上手い子には及ばないくらいの手さばき?針裁きだと思う。
でも一針一針縫っていて思うのは、戦時中あった千人針という習わしの時代に自分が生きていたら出来ない裁縫をもっとしていなきゃならなかったのだ。
戦後生まれで本当に良かったし、今後も戦争だけはしないでほしいものだ。
昔の人はだれでも裁縫くらいは出来たと思うのに、自分ときたら昔の人間になりつつあるのにこの程度でめげている。
2本のジャージの丈詰めを仕上げて、親指と人差し指の痛みに働いた感があると言ったら大げさだろうな。
今日は出来たらあと1本を仕上げるつもりだ。
あり得ない夢の話
昨夜は1度目覚めてフォローしている方のブログを見たのだが、そこにインスタから埋め込んだ韓国に向かう大谷翔平さんと奥さんのツーショット写真が数枚載っていた。
とてもお似合いで寄り添ってお2人だけの写真や、飛行機をバックに関係者も一緒にいる写真など。
素敵なご夫婦だなと思い暫し眺めた後、あと少しだけ寝ようと目を閉じた。
すると何と大谷翔平さんの奥さんが出てくる夢を見た。
話の辻褄が合わないが自分と翔平さんの奥さんが何故か親戚になってしまっている。
あのキレイな奥さんに自分は年上としてこの家?のしきたりらしきことを少し愚痴りながら話しているという…恐れ多い設定だった。
夢だから年齢差はないようで同じ嫁として話している感じだった・・・本当に恐れ多いが夢だから仕方ない。
でもこの素敵な奥さんの写真を撮って友人に送って自慢したいなんて、心の奥底で思っているいじましい自分がいたから有名人という認識はあったようでメチャクチャな夢だった。
ホントに夢だったな、夢に出て来たことが自慢になるのか…。
とてもお似合いな大谷翔平さん夫妻が目に焼き付いたまま眠ったからの夢だったが、それにしてもショボい設定だった。
神社でお参り
早朝出勤の息子を送ってから今日は15日なので神社に行ってお参りをした。
今日は双子の幼馴染の姉の方にあたる友人が虫垂炎の手術を受ける日。
いつもは感謝するだけのお参りだけど、友人の手術の成功を祈願してきた。
腹腔鏡手術らしいから大丈夫だろうけど手術は手術だから不安だと思う。
昨日入院して退院は週明けだろうか。
神社まで来たからついでに河川敷にも行ってみるが今朝は雪が降っているしまだ歩けないなぁと思って引き返す。
ウォーキングももう少し雪が小止みになってからにしよう。
朝食は前にサイズを間違ってカップを溢れさせてしまったコンビニに行って購入。
あの時迷惑をかけた店員さんではなかったけど、今回は「大きなサイズのカフェラテ」と言って購入する。
RとLじゃ間違え易いからちゃんと日本語で言えばいいだけのこと。
今日も美味しいカフェラテで満足。
食べたあとはウォーキングをする心積もりでいたけれど、まだ雪が止みそうで止まない。
軽そうな雪で気温は低くないから溶けてしまうが、それでも雪自体が大きいからダウンが濡れては困る。
太陽が見え隠れするから雪が止んでもおかしくないと思うから、歩くかどうかしばらく待機していた。
待機している間持参した淀川長治さんの『日々快楽』という本を読む。
淀川長治さんの話を聞き取った方が1冊の本にしたもので、多分かなり前にフリマか何かで凄く安く買ったものと思われる。
淀川長治さんの本を読むと映画評をまとめた本が欲しくなる。
ウォーキング
雪が小ぶりになって来たタイミングで歩いてみる。
やっぱり薄っすらと降った雪は雪の下に氷が張っているところがあって怖い。
ズルっと滑って慌てて態勢を立て直しなるべく雪が溶けて路面の出ている道を歩く。
河川敷はさすがにまだ無理なので今日は公園でもなく普通に住宅地を歩く。
40~50分くらい歩いたと思うが何とか歩数は稼げたので満足して買い物ついでに本屋さんに行く。
今日も週刊新潮は失礼ながら立ち読みし、週刊文春を買う。
週刊新潮は坂上忍さんのエッセイだけさらっと読んで来る。
坂上忍さんのエッセイで初めて松本人志さんの名前が登場して読み進めるが、バイキングのMCを降りてからコメンテーターまがいのことはしないと坂上忍さんは言い切っていた。
でも横山やすしさんの話が載っていて、往時の人となりがテレビと違っていたと書かれていた。
横山やすしさんは年下の坂上忍さんにも敬語で話す人だったそうだ。
そう言えば横山やすしさんも坂上忍さんもボートレースという趣味が共通点だから、競艇場でばったり会うことがあったらしい。
松本人志さんに対しての言及はなかったが、横山やすしさん同様テレビや雑誌に映らない部分をきっと坂上忍さんは知っていると思った。
週刊文春は家に帰って時間をとってじっくり読みたいと思う。
仕事帰りの息子とブックオフに行ったのでここでも前に目について気になっていた手塚治虫さんの「アドルフに告ぐ」という漫画本を買う。
かなり読み応えがありそうで定価のほぼ半額は安いと思う。
アドルフと聞くとヒトラーだがどうもヒトラーだけじゃないようだし、歴史も学べそうでとても興味が湧く。
最近は赤松利市さんの本にどっぷりとハマっていたから少し目先の違うものを読みたいと思う。
でもその前に息子のジャージの残り1本の丈詰めをしてしまわないと、自分にとっては気の重い厄介な仕事が残っている。
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