寝ている時には顔が冷たく感じなかったから昨日ほどは寒くなかったのかと思った。
今朝の気温も-18℃とある。体感温度に至っては午前6時過ぎでマイナス21℃とパソコン上ではなっている。
最高気温も-7℃までしか上がらないらしい。
最大に着込んで風邪を引かない為の対策をしている。
体を温めるには自分で動いてエネルギーを出した方がいい。
そう思って今日は歩いてドラッグストアまで買い物に行って来たが、ほんの20分程度の間にまつ毛はくっつくし、帽子周りの髪も濡れてしまった。
無理せず今日も歩数は5000歩とちょっと、距離数は3.2㎞。
太陽が照ってはいるが夏のギラギラじゃなくてホンワカとしていて、逆に寒さの方が容赦なく襲ってくる感じだ。
それに部屋の中にいても鼻水が出るなんて、自分の意志とは関係なく体は冷えているようだ。
今日は指先も冷えているようでパソコンのキーボードが冷たく感じる。
冬場は温め効果のあるパソコンとか開発してくれたらいいのにと思う。
今日も体の中から温めようとはちみつ入りの生姜湯を作ったが、作る際に流し台のステンレスに触れただけで「冷たい!」と手をひっこめた。
指先も冷たいがステンレスもひんやりして・・・ご飯支度が憂うつになりそうだ。
明日からの天気
早ければ今夜半か明日になってからの真夜中に雪が降るらしい。
せっかく道路に雪がない所も出て来たのにまた積雪、果たしてどれくらい降るのか。
去年の日記にも「毎日運転が怖い」「道路が怖い」と書いているから、いつもと変わらない道路状況なんだろう。
道路状況は変わらなくても自分の運転技術の衰えは知らず知らずのうちに進む。
かと言って車なしで生活できるはずもないから恐る恐る運転するしかない。
宅配サービスや運送業者の方とか、運転がお仕事の人はどんな悪路も通って配達してくれる。
頭が下がるし尊敬する。
運転は好きじゃないけれど、運転せざるを得ないのが今の生活。
いつの日か自分も宅配サービスで食品を注文するようになるとは思う。
子供の頃は車がない家も多かったが近くに個人でやっているお店が幾つかあったものだし、歩くのが当たり前だったが今は状況も違う。
歩いて行ける距離にそうそうお店はないし、冬場は歩いた方が危険を伴う。
何とか2月を乗り切れば気温が今よりは上がると期待しよう。
使い捨てカイロの寿命
1年のうちホッカイロを使わない時期の方が少ないくらい、自分の生活に欠かせないホッカイロ。
この記事によると一度発熱させたカイロを必要ない時に発熱を止めることによってカイロの持続時間内で寿命を延ばすという技を教えてくれている。
「使い捨てカイロ」の寿命を延ばす。使いたい時だけ「復活」させる方法
東京バーゲンマニア
100均などで売っているチャック付のビニール袋に使いかけのカイロを入れて放置すると発熱が一旦ストップする。袋に入れる時にしっかり空気を抜くことがポイント。
カイロの成分にある「鉄分」が化学反応を起こすことで発熱するらしく、再度使う時には袋から出して10分程度でホカホカの状態になるとある。
今の時期は少しでも長持ちして欲しいホッカイロだが、秋口とか春先などは気温によっては、暑くなってカイロを外すこともある。
そんな時は温かいカイロが自然に冷たくなるまで放置して使い回しをしたことはなかったので、実際役に立つのに勿体ないことをしていたと思う。
カイロがないと生きられない体なのに。
記事にはご親切に貼るカイロの場合、シールが袋に付かないよう台紙になるものを用意するといいとある。
今のところは活躍しないだろうけれどビニール袋をバッグに常備しようと思う。
ジーナ・ロロブリジータさん死去
ジーナ・ロロブリジータが16日に95才で亡くなられた。
イタリアの女優さんで沢山代表作はあるらしいが私が覚えているのはテレビで放送された「空中ブランコ」。
相手役はバート・ランカスターともう一人が誰だったか顔は出てくるが名前は思い出せない・・・。
検索してみると、そうそうトニー・カーティスだった。
サーカス団の中での三角関係の映画だった。
とにかくジーナ・ロロブリジータが綺麗でザ・女優さんという感じだった。
はっきりした顔立ちでエリザベス・テーラーに似ている感じの女優さんだ。
検索してみて分かったが監督はあのキャロル・リード、つい最近観たばかりの「第三の男」の監督さんだった。
古い映画が懐かしく感じられる。
石野真子さんの歌にあるセリフが出てくる「誰がために鐘は鳴る」を見てみたいし、「カサブランカ」も見ていない。
多分、「ニューシネマパラダイス」を見た余韻から来ているんいだと思う。
「ニューシネマパラダイス」で映画館で上映される映画が次々と登場した中に、「カサブランカ」のイングリッド・バーグマンも登場していたと思う。
イングリッド・バーグマンの美しさも際立っていて、私生活での恋愛遍歴も相当だったと思う。
今でいう不倫で私生活もにぎわせたし、カメラマンのキャパとも恋愛関係にあったことがあるんじゃなかったろうか。
けれど残った映画はそんな私生活は関係ない。
1930年代とかもっと古い映画も今年は沢山見たいものだ。
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