近場をドライブする

雑記ブログ

昨夜しっかり眠った感じで休みの朝は爽快に始まった。

特に何ら変わったこともないし今日も普通に過ぎると思うけれど、この普通が一番だ。

今日は小学校の運動会らしいが、昔のように花火も鳴らないようだし、一番違うのはお昼ご飯の準備がないことで今の時代の方が楽でいいなと思う。

幼なじみの友人からのラインは、朝に花火の音がしたというから学校によっては花火で合図しているところもあるということか。

暑くも寒くもない方が運動会はやりやすいだろうし、雨で順延とかにならずに予定通り出来るのが一番だ。

運動なんて苦手だったから自分にはいい思い出もないし、恐らく息子たちも運動会は仕方なく参加していた方だと思う。

ただ今になって思うのは、嫌な事でも参加して消化することが大事だと学校や集団生活が教えてくれるのだと思う。

昨日お邪魔した知人の話で、上の息子と同い年になる人が心の病というか外に出られないでいると聞いた。

小中学校は一緒だったが高校はこの付近の進学校に行き、その後は大学受験で浪人したりもしたがいい大学に入ったはず。

けれどその大学にも馴染めなかったのかその頃から今に至るらしい。

他にも自分と同世代の方が若年性アルツハイマー型認知症に罹っていると聞いて愕然とした。

子供さんはやはり進学校に進んでいて、時折新聞にその活躍を見ることがある。

小さな頃から利発だったのはご両親の血をひいているからなんだろうと、レベルの違いを感じるご一家だった。

昨日は知人の話を半分くらい?聞きながら猫と戯れる時間が楽しくて幸せに浸っていたものだ。

ただ家に帰ってからふと聞いた話が蘇ってきて、人生はいつ何があるかわからないものだと現実をやっと嚙みしめた。

幼なじみの友人のお母さんは昨日退院したけれど、認知症ゆえに入院していたことも忘れてしまっているそうだ。

けれど足腰が達者なのでトイレも1人で出来るのが何よりの強みだ。

認知症であっても胆石で苦しんだことも入院したことも忘れているというのは、ある意味幸せなんじゃないだろうかと思ったりもする。

ドライブ

天気もほどほどに良く息子とドライブに出かけた。

快晴じゃない方が、飛蚊症の症状が軽めで運転しやすい。

1時間くらいゆっくり運転して着いたのはロケットの町。

息子の足の爪に響くからあまり歩くことはないが道の駅を覗く。

そして息子の食指が動いたのでラーメンを食べることになった。

ホリエモンさんが監修したのかお店の名前がもろに「堀江家」という。

ハーフサイズのラーメンとコーラをそれぞれ頼み、更に息子はチャーシュー丼も頼む。

注文と同時に会計をするらしく現金で払い、暫し待つと出て来たどんぶりの内側には家系ラーメン本家とあり堀江家特製のどんぶりだ。

「家系ラーメン」とは、神奈川県横浜市発祥のラーメンで、主に濃厚な豚骨醤油ベースのスープとストレート麺が特徴です。1974年に創業された「吉村家」が元祖とされ、その影響で生まれたラーメン店も含まれます。

家系ラーメンの特徴は、豚骨や鶏がらから取った出汁に醤油タレを混ぜた「豚骨醤油ベース」の濃厚で風味豊かなスープです。麺の上にはほうれん草やチャーシュー、海苔などがトッピングされているのが一般的です。

デリッシュキッチン

ラーメンは家でもそれ程食べない。

ましてラーメン屋さんとなると滅多に入らないので、今日は一体何年ぶりのラーメン屋さんになるだろう。

家系ラーメンの特徴というのがそのまま出て来た感じで、ただ自分たちが頼んだメニューは醬油じゃなく塩でありほうれん草とチャーシューと海苔がのっていた。

トッピングはせずに頼んだが、息子は後から気づいて「行者ニンニクをトッピングすれば良かった」と言っていた。

ある道の駅で行者ニンニクが入ったフランクフルトを食べてから、行者ニンニクが好きになったらしい。

ホリエモンさんは敵が多そうだが、自分は服役経験のあるホリエモンさんの話を何かでチラッと知って感心したことがあった。

経験したことが実になると思うからホリエモンさんも坂上忍さん同様に、自分にとって関心がある人である。

そうは言っても遠くで見ているからいいのであって、仕える人は大変だろうとは思うけれど。

ラーメンはハーフサイズ程度だったので丁度いい量だったし、普通に美味しかったのでスープを飲み干しそうになって途中で止めておいた。

外に出ることも好まず初めて入る場所を軽快して大抵テイクアウトにする息子が、外食して満足していたので自分も満足だ。

でも家でのんびり過ごすことがいいならそれでいいし、静かに生活することで満足しているならそれがいい。

帰る道で強い雨が一時的に降ったけれど予報で雷がどうとか言っていたが、すぐに雨も止んだから視界も良い中で運転して帰宅した。

坂上どうぶつ王国

昨日の「坂上どうぶつ王国」の放送を早速ティ―バーで見る。

前回の番組はちょっと不愉快な放送だったが、今回は「さかがみ家」の保護犬チョコとメープルという姉妹犬の譲渡会の模様が見れるので楽しみにしていた。

今回の放送は期待通り楽しめたし、譲渡会を経験したあとに更に成長した姿が見られて画面を見る自分も身内のようにニタニタしていた。

2年も「さかがみ家」にいる2人は親近感が湧き過ぎて、里親さんが現れなくても「さかがみ家」で楽しく過ごして欲しいと思う。

あの2人が「さかがみ家」からいなくなったら寂しくなると思うとずっといて欲しいのが本音だ。

でも坂上忍さんにすると可愛いからこそもっと幸せになって欲しくて、「さかがみ家」からの卒業を願っているしそれが正しいのだろう。

本当に相手のことを思ったら人間も動物も幸せを願うために動かなきゃならない。

「坂上どうぶつ王国」にゲスト出演していたお2人は、全く知らなくてアーティストなのかと思ったがお笑い系の人たちだった。

せっかくだから、そのツートライブという名のお2人のラーメンネタの短い漫才を見てみたが笑う前に話は終わった。

『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』(ザ・セカンド 〜まんざいトーナメント〜)は、2023年より開催されている、結成16年以上の漫才師による大会である。初回はフジテレビ開局65周年×吉本興業110周年特別番組 として放送された。

ウィキペディア

今回のような「坂上どうぶつ王国」が毎回放送されるなら楽しいけれど、毎週の放送となるといろんなシリーズにしないと番組作りは大変なんだろう。

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