ブックオフに行くつもりがドライブになる

雑記ブログ

昨夜も今朝も涼しくて空気が冷たいくらいだった。

この位涼しい朝ならゆっくりウォーキングが出来るが、少し時間が経つと途端にウォーキングを楽しめなくなる。

夏場の日中のウォーキングは熱中症が怖いからどうしても少なめで、雪がない道なのに残念な気がする。

どっちにしても今日は歩くことはないが。

昨日は保護ハウスさかがみ家の方のYouTube「さかがみ家のチャンネル」の配信があったので見ていた。

スタッフさんが順番にYouTubeを編集して、水曜日と土曜日にアップする。

何か特別な報告などがある時は坂上忍さんが生配信をする時もあるが、昨日は通常の編集済のYouTubeだった。

沢山の保護犬、保護猫がこれまで里親さんに引き渡されて行き、早い引き取りだと覚える間もなくさかがみ家から去ることになる。

スタッフさんも基本は保護犬猫のお世話が仕事だけれど、YouTubeの編集やカフェのスタッフとしての仕事とか多方面に渡る仕事をすることになる。

今日は確か多摩川ボートレース場で出張販売というイベントをやっているはずだ、昨日との2日間のイベントだ。

どれもさかがみ家の利益を上げて運営を安定させるためだけど、スタッフさんが何でも出来る能力もつくわけだ。

長い目で見ると幅広い経験値が備わりその人にとって、将来の人生を豊かにしてくれる。

地域や子供たちを巻き込むイベントを開催する事で、将来的に保護活動を仕事とする子が出て来るかもしれない。

坂上忍さんは後進を育てようという願いがあるのだと思う。

人を見る目が確かだから、きっと成長著しいハイスペックなスタッフさんが増える(厳しい言葉かけは自分なら怖いけれど)。

今週も「坂上どうぶつ王国」が2時間スペシャルであるらしいから、また北海道で放送されるのかちゃんとチェックしておきたい。

ドライブ

休みの息子が当初はブックオフと本屋さんに行きたいと言っていたから、近場だし用事を足したらすぐに帰るつもりでいた。

けれどいざ出掛けて来て、ブックオフで要らないものを売ろうとしていたようだがやっぱり止める事にしたという。

給料日まであと10日もあるから、何かしら売って資金にしようと思っていたらしいが売るのが惜しくなったらしい。

そして思いついたのがドライブということで、車を走らせて30分程度のところへやって来た。

今日は暑いといっても風が強くて汗をかくこともない。

車を降りて息子と少しだけ歩いたが足の爪の治療中でもあるから無理はさせられない。

結局はお昼ご飯を食べて満足して、帰りにスーパーで買い物をして帰って来た。

自分は近場で用事が済むと思って今日は基礎化粧品と日焼け止めだけで出て来たので、それが気掛かりだった。

マスク着用で過ごしたし、今もマスク着用の人が多いのは助かる。

スーパーの中の本屋さんにも行って来たが、先立つものがない息子は見るだけで終わる。

でも何でも売ってお金にするよりは少しでも考えて、売るのを控えたり給料日まで我慢するようにして欲しいものだ。

自分も家には週刊新潮があるから、今日は何も買わなかった。

週刊新潮に載っていたクイズに応募しようと昨日書いたハガキを投函して来た。

クイズはクロスワードだがやたら難しい問題で、実はスマホで検索をして回答を得たものだ。

とても卑怯だが今の時代はスマホ検索が出来るから割と何でも出来てしまう。

良心がとがめないのかと言われれば、検索した分勉強した感覚で姑息だが多分こんなことをしないと答えが出ない。

それよりも当選したら1万円という金額に食指が動いた。

当たったらそれも運だから運だめしだ。

あまり何か当たる試しはないのだけれど。

週刊文春と違って応募券を切り取ってハガキに貼り付けたから、1人1枚しか応募出来ない。

週刊文春も週刊新潮も同じようなクイズを掲載していたが、週刊誌自体はそれぞれの色が少しだけ違っている気がした。

文春砲とは言われるが新潮さんにはそんな言われ方はない。

時々思うのだが、息子に付き合っているつもりでも実は自分が息子に頼っていたり一緒に行動することで安心感を得ている気がすると。

それは息子のためになっていない気はするのだが、自分の自己中心的な考えが定着してしまった感がある。

どんな家庭だとしても人が忠告してくれることはないのだから、自分が考え方を変えなければこのままの時間はしばらく続く。

だから家庭の問題があったとしても行政が介入して未然に事件を防ぐことが難しい。

せめて事件に発展しないような生活が今後も送れたらいいと思う。

どこの支援も受けていないのだから、今更グループホームへ行きたいなどと言えないし息子自身が拒絶するだろう。

そう考えると高等養護学校の寄宿舎生活の後に、すぐにグループホームに入った子たちや決めた親御さんは立派だったんだと思う。

まぁ、後ろを振り返っても何も進まないから自分が決めたことに進むだけだ。

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