姉妹3人で親戚を訪問する

雑記ブログ

お盆が過ぎると涼しくなるとは言われているけれど、さすがにあまりに涼しくなって一昨日までの暑さとの違いに驚いている。

曇り空の天気は相変わらずだが気温は昨日から下がり気味で有難い、夜寝る前には外の冷たい空気に窓を細めに開けて布団に入った。

タオルケットも扇風機も要らない夜だったが、急に冷えると風邪をひきそうだ。

このまま涼しくなるのかどうか、また暑くなる日があるのか。

でも腹巻を必要とする日がそう遠くない感じはする。

昨日の夕飯はご飯代わりにささげ豆と芋とナスの煮物を食べて満腹になった。

そして今朝はご飯一善とまたしてもささげ豆と芋とナスの煮物を食べたところだ。

あと2~3回はこのおかずで過ごすことになる。

同じおかずでも自分は気にならない方だとは思うし、野菜は満腹になっても割と消化されてしまうのが早い気がする。

でも昨日のお昼ご飯に無性にインスタントラーメンが食べたくなって、買い置きのサッポロ一番塩ラーメンを食べた。

考えたらサッポロ一番塩ラーメンを食べた時も、ささげ豆と芋とナスのおかずを食べていた。

とにかく作っては消費することに専念する。

今日はすぐ上の姉と妹と3人で親戚の家に行く。

2人が自分の家に来てから自分の車で親戚の家に向かう。

少し前に母方の親戚の葬儀があり、その際に叔父(母親の弟)の1人から亡き母に世話になったが葬儀(もう6年前になるのだが)の際に少ししか受けた恩を返せなかったと言われてお金を頂いた。

母の葬儀では他の叔父・叔母同様に香典を頂き何の不足もないはずが今になって叔父からの申し出に姉妹で戸惑ったが取りあえず戴いて来た。

普段のお盆は姉妹がそれぞれの納骨堂をお参りするだけで、3人で他の親戚を訪ねることはない。

今回はそのお返しというかお盆でもあるから、1度ご挨拶に行こうという話になった。

ただ久しく叔父の家を訪ねていなくて自分が生前の母親と行ったきりだ。

姉も妹も叔父の家を知らないから昔母を乗せて訪ねた記憶とナビを頼りに向かうつもりでいる。

せっかく出向くのでもう1人の叔父のところにも初盆のお参りをさせてもらうつもりだ。

親戚を訪問

お盆は過ぎて姉妹の予定で今日になったけれど、車で30~40分の所と更に20分程度の親戚を訪ねて来た。

一緒に出かける姉から昨日ラインが来て、姉の家で作っているささげ豆を食べるかどうか聞いてきた。

せっかくだが貰って調理したばかりなので、遠慮させてもらうことにした。

頂いたものはしっかり食べ切ることにしているし、食べ切るのが無理なら冷凍にしてしまう。

だがその冷凍庫もあまりにもいろいろ入っていて余裕がない状態だ。

幼なじみの友人は次の燃やすごみの日まで生ゴミを冷凍庫に入れておくと言っていたが、コバエ対策にはいいだろうけれどそのスペースがない。

でも今日、叔父の家に向かう車での会話で妹も生ゴミを冷凍庫で保存していると言っていた。

可笑しいのが妹が横になっていると鼻の穴にコバエが入って来たと言っていたことだ。

とにかくコバエとの付き合いもあと少しの辛抱だ。

あらかじめ伺うことを妹が伝えていたので、待っていてくれた叔父夫婦だが叔父は夏風邪をひいていた。

お参りをしてしばらく昔話に花が咲き、話をしていると忘れていた過去の記憶が蘇るものだ。

亡き父母はカラオケが好きで近所の人たちを家に招いて毎週のようにカラオケを楽しんでいた。

叔父夫婦も時折はやってきてその輪に入って歌っていたそうだ。

カラオケは今も大好きらしくカラオケ機器がある部屋を見せてもらった上に、叔父夫婦は隣町のスナックまで通って歌うことがあると言っていた。

老いても仲良く過ごしているらしく、あちこちに不具合はあるみたいだが自分たちが訪ねたことを喜んで色んな思い出話をしてくれた。

予定をかなりオーバーしてもう1人の叔父のお宅に向かう。

途中にあるスーパーでトイレタイムを取ることは忘れない。

お昼近くになって着いたところ、叔父もやはり夏風邪をひいていて熱はないが鼻水と咳が出るらしい。

叔母が亡くなってまだ四十九日にもなっていなくて、葬儀の疲れからか叔父を含め娘さん2人も風邪でダウンしたという。

初めに叔父が発熱したが病院の予約はインターネットでしか受付なくて、道内だが少し遠い娘さんに頼って予約したらしい。

そして駆け付けた娘さんも叔父の風邪が移ってしまったそうだ。

コロナ検査は陰性だったというが病院には入れてもらえず終始車の中でのやり取りだったとのこと。

風邪が移るかもしれないけれど、ここまで来てしまったし特にお世話になった人たちだから訪ねたことは良かったと思う。

訪ねた先では暑く感じたが、車で走っている時は冷房を低めに設定して調度いいくらいで、今日は静かに過ごすならエアコンや扇風機は必要ない。

車で向かう道中に交わした姉妹間の会話も、滅多に会わないから新鮮だったし自分が覚えていないことを聞くと思い出すこともあるし全く記憶にないこともあった。

姉妹の中で1番上の姉が社交的で人気者、その姉がいれば黙って聞いていればいいくらいだがいない分妹が頑張ってくれた気がする。

とにかく1人じゃなくて3人だったので負担が軽かった。

自分の役目としては無事に送迎出来たのでホッとしたし、適度な距離が車にも自分にも良かったと思う。

お昼を過ぎてしまい3人で食事を取る時間もなく別れた。

家には朝も食べたささげ豆と芋とナスのおかずが待っていたから、これで4連続登場のおかずだがお昼ご飯にも食べた。

ささげ豆と芋とナスのおかずはあと1回分で終わりの予定だ。

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