冷え込んだ日の運転が怖い

雑記ブログ

今朝も冷え込んでいるが天気は晴れている。

曜日や日にちの感覚がおかしくなっていて今日が土曜日ということをカレンダーで確認する。

たいていのところは来週から普通に戻るのだろう。

息子も元日から3連休だったので珍しく正月休みはしっかりと取っていた。

そのおかげで曜日等の感覚が狂ったのだと思う。

今年はいつウォーキングをする時間が取れるのか、ちゃんとした時間が取れなくても20~30分とか小刻みにでも歩けたらいいと思っている。

それか家で動画を見ながら運動出来たらなおいいけれど、これは家に誰もいない時じゃないと無理なので出来そうで出来ない。

松居直美さんは筋トレ効果が充分で、例えるならその姿は昔の映画「エイリアン」のシガニー・ウィーバーを彷彿させる。

体が筋肉で覆われているかのようで、連日鍛えているのが良く分かる。

あそこまでなるにはそれなりに時間と忍耐力が必要だと思うけれど、そうじゃなくても人間は体を動かすことが大事だと思う。

もともとじっとしていたい方の自分だが、自分を大事にするなら嫌でも動いていなきゃいけないと悟りつつある。

動けなくなったら最後、動けるうちが花なのかもしれない。

運転が嫌

息子を送った後、諸々の用事を足す。

信号待ちから発進する際にハンドルをとられてヨロっとする前の車にドキッとする。

思わず自分も身構えるが、やっぱり自分の車も少しハンドルをとられる感じがして今後ここの道は要注意だと覚えたつもり。

どこの交差点でもより気を付けるべきだが…気を抜いているつもりはないしいつもビクビクしながらの運転だ。

友人が働く靴屋さんを通ったらお客さんがいないみたいだったから、ひとまず用事を中断して新年の挨拶に寄ってみた。

来る途中、何でもない道路で滑ったという話をしたら、友人も朝の出勤途中に車が滑ってハンドル操作が効かないところだったと当時の恐怖を物語った。

去年の1月に引っ越した友人の今の家は坂の上にあるから、出掛けるには坂道を昇り降りすることになる。

ロードヒーティングはされていないのだろうし、今朝の冷え込みはかなりだったらしいから道路が余計滑りやすくなっていたのだと思う。

雪が降らないと喜んでいても寒さはちゃんとやってくるから、本当に油断がならない。

ゴミ置き場

ちょっと挨拶して帰ろうかと思ったら、更に話は盛り上がってゴミ出しの話になった。

昨日の夕方、薄暗くなってから車に置き忘れた本を取りに出たのだが、斜め向かいにある町内会のゴミ置き場に向かってゴミを運ぶ人影が歩いていた。

ゴミの回収は来週からでありそれを知ってか知らずか、暗いのをいいことにゴミを出しに来たらしい。

腹立たしいが注意することも出来ず、そんな勇気は持ち合わせていないし近所の人と関わりなど持ちたくもない。

この年末年始に溜まったゴミが収集される前にカラスに荒らされたらと思うと憂鬱にはなるが、かといって汚れを見たら片付けるしかない。

靴屋さんの友人もそこは自分と同じ考えで、友人はワンちゃんと2人暮らしで町内会には加入していない。

だがゴミ置き場の汚れは見過ごせないと言っていつも片付けていると言う。

町内会に加入しているかしていないかなんて言ってると、当然未加入者が圧倒的に多い昨今。

それよりもカラスに荒らされた惨状を見て見ぬふりをする人が殆どだということが、自分の気持ちを逆なでする。

今から起きてもいないカラスのゴミ荒らしを危惧するのは無意味だと思う。

けれど、昨夜のゴミ出しは腹立たしいものを見てしまったという不快感で外に出たタイミングを後悔した。

ゴミ出しの日じゃない時に出したの見た時に勇気を持って正すのが一番だろうけど、自分には言う勇気はない。

近所付き合いなどないし、近所の人と寄り添う気もない。

執念深い性格だから幾度となく繰り返されるゴミの汚れ放置、そして見て見ぬふりの人たちが腹立たしくなる。

この人という特定する人物がいるでもなく、ただ自分の中に(どいつもこいつも)といった不特定多数相手の人間不信が起こって根深く息づいていくみたいだ。

いや、もともと家族とか姉妹でも不信感を持ちながらいたから、他人だって結局信じられないのだと思う。

それでいて調子よく挨拶など出来るかと言った感じだ。

他人だからまだいいと思うことも出来る。

今日の幼なじみの友人からのラインには、弟夫婦に対する罵詈雑言がこれでもかという位の長文で来た。

一見すると自分に対して言ってるのかと勘違いしそうなくらい、激しい暴言が続くラインだった。

弟夫婦の家と認知症のお母さんの家とは、行き来出来るドアが部屋の中に付いている作りで隣接する家どうしだ。

なのに、ドアの前には「ドアを叩かない」と張り紙がしてあり、開けてはいけないドアになっている。

隣に住みながら全く関与しない弟夫婦であるがために、毎日双子の姉妹のどちらかが通う。

そんな状態だから弟夫婦に恨みが溜まるのは当然で、自分がゴミ出しやゴミ置き場に持っている怒りの比ではない。

お正月はめでたいイメージで、仲良し家族なら笑顔で過ごせるかもしれない。

自分は昔から今に至るまで、盆正月は好きじゃないままだ。

でも紅白歌合戦が少しずつ楽しみになりつつあり、これも年齢から来ているのかなと思う。

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