今日明日と息子の仕事が休みなので、起きたのは午前5時過ぎといつもより30分は遅めだった。
昨夜は楽しみにしていた「坂上どうぶつ王国」をティーバーで見始めたのが、8時過ぎだった。
無駄にやることがあってやっつけていたらいつもの就寝時刻を過ぎてしまった。
休み前日ということもあり、気持ちに余裕もあり早速見た「坂上どうぶつ王国」。
最後まで視聴はしたが、残念ながら昨日はつまらなく感じた。
以前から何度も登場している猫の保護活動に熱心な方を取材したものだった。
坂上忍さんと同様で熱心な保護活動には頭が下がるのだが、自分の興味はさかがみ家の保護活動とか坂上家の子たちの様子だったりする。
立派な保護活動に何の文句もないし身を削って猫の幸せのために日々生きる方なのに、共感するよりも昨日は最後の方は流して見ていた。
結局自分は坂上忍さんの坂上家と保護施設さかがみ家のファンでしかないと改めて分かった。
昨日の「坂上どうぶつ王国」の放送に限っては番組冒頭のクイズもなくて、きっと密着取材した分を消化するための放送だった。
考えたら毎週放送されることになって今までよりは番組作りに大変なのかもしれない。
ティーバーでは「坂上どうぶつ王国」を検索したら「坂上サンドの東北旅」というのも出て来た。
先週金曜日には「坂上どうぶつ王国」の後にこの「坂上サンドの東北旅」が放送されたみたいだ。
グルメに興味はないけれど、坂上忍さんとサンドイッチマンさんは震災復興の意味でこの活動を続けていらっしゃるようだ。
どんなものか見てみようかと思う。
ドライブ
午前中は息子の希望で片道1時間弱のドライブに行って来る。
明日は大雪の予報で外には出ないつもりでいるから、曇り空ではあるが今日のうちに出かけることにしたのだ。
住宅地を過ぎると一面雪景色で特に見るものもないからか、途端にいびきをかいて眠る息子。
運転している自分は喉の運動とばかりaikoさんのCDに合わせて歌いながら目的地まで向かった。
運転は好きじゃないがそれでも雪のない道路は有難く、他の車の迷惑にならないように同じくらいのスピードで走る。
晴れの天気よりも薄曇りの方が飛蚊症があまり辛くない。
それでも目の中を浮遊物が常にあるのはいつものことだ。
でも飛蚊症になってから症状が一番気にならないのは夜間なのは確かだ。
自分としては夜は寝るものとばかり決めつけているが、もしかしたら夜型人間になった方が過ごしやすいのだろうか。
ドライブから帰って来てから録画した「はやく起きた朝は・・・」を見たのだが、投稿のハガキで66才の女性がなかなか寝付けないというのがあった。
松居直美さんは大体6時間半くらいの睡眠時間と言っていて、たまに8時間位眠っているというが寝付けないこともあるようだ。
森尾由美さんも寝付けないことがあったり、早く目が覚めてそれから眠れないこともあると言っていた。
3人の中では磯野貴理子さんが自分と一番近かったようで、早く寝るから午前3時頃には目覚めるらしい。
磯野貴理子さんの場合そのまま起床するみたいで彼女らしく活動的だ。
目覚めてから1時間位は布団の中でスマホをいじっている自分とは違う。
眠れないというのは滅多にないけれど、夜に目が覚めることはトイレ以外にもあって昨夜もそうだった。
なので昨日はYouTubeなどを見たりしたが、大抵はアメーバブログを覗いて見たりして取り敢えず見て満足したら再び眠ることが多い。
早く寝るからふと目覚めた時にもう朝かな?と思ったりする。
なのに時刻はまだ午後10時とか11時だったりして、得したような嬉しい気持ちになる。
睡眠時間の長い短いよりもどれだけ”良く眠った気分”でいるかという、自己満足感があるかで体の動きも違う気がする。
まだ睡眠に関してはあまり心配していないので、松居直美さんのようにスマートウォッチなどで調べたことはない。
スマートウォッチなるものは睡眠時間の測定以外にも色んな機能があるようで、妹はいつのまにか買って使っている。
スマホよりも手軽になって腕時計と見た目は同じだが機能は多岐にわたるし、スマホみたいに落とす心配はかなり低い。
ただあれだけ小さい画面だと老眼でも使いこなせるものなのかと思う。
まぁ、自分には無用だが。
いつも眠れなくて1時間おきに目が覚めるという幼なじみの友人は、睡眠薬を処方してもらった時にその効果が効き過ぎてそれ以降怖くて使えないと度々話す。
薬とうまく付き合いながら睡眠も満足出来たらいいのに。
でも坂上忍さんみたいに日々睡眠不足みたいな人でも、何とか仕事をこなして定期的に受ける健康診断受の結果は何でもないみたいだ。
確か新聞で読んだのだと思うが睡眠不足でも短命ではないというデータがあるらしいから、安心して坂上忍さんには出来るだけ長生きして欲しいものだ。
今の坂上忍さんは寝不足よりも花粉症で眼が痒いらしく、目がパンパンに腫れそうなくらい大変らしい。
大変そうとは思いながらも、坂上忍さんの目が腫れて別人のような顔も見てみたいなどと不届きな事を思う。
まだ視聴途中の「坂上サンドの東北旅」を見て過ごそうと思う。
それと・・・「はやく起きた朝は・・・」では磯野貴理子さんの心の蓋が開いてしまったようだった。
松居直美さんが読んだハガキで”泣く”というフレーズが、つば九郎を思うきっかけになった。
ずっと悲しみの中にいて言葉に出せないくらい辛かったのだろう。
感激屋さんの松居直美さんの涙はよくあるが、いつも明るい磯野貴理子さんがこらえる涙についこちらも涙腺が緩みそうになった。
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