車の免許更新に行って来る

雑記ブログ

早朝出掛ける時には霧雨が降っていた。

天気予報では今日は晴れるらしい。

早すぎるとは思ったが今日は晴れの予報だったので洗った布団カバーなどを外干しして来た。

本当に晴れるだろうかと多少の不安は残るが。

昨夜はいつもの時間に布団に入ってスマホを見ていた。

少しすると何度もスマホが顔面まで接近して頻繫に顔に乗っかってしまうくらい眠くなってきたから、そのまま寝入ってしまうつもりだった。

けれど寝入りばなに耳元で「ブーン」という虫の音。

何度もその虫が自分の周りを旋回しているようで、眠気が中断して辺りを窺う。

しばらくすると虫の気配は消えてしまい、眠いのもあってまた横になる。

再び「ブーン」という耳障りな音がして、こうなると気になって眠れたものじゃない。

仕方なく電気を点けてしばらく様子を見ていたら目の前にかの虫が現れて、両手でパチンと仕留めることが出来た。

運動神経ゼロの自分に退治されたのだから、余程弱りきった虫だったんだろう。

音からすると蚊なのかもしれないが亡骸を見ても、これが蚊なのかは分からなかった。

やっとホッとして眠れると思ったが1度去った睡魔はすぐには戻って来なくて、いつもより少し眠ったのは遅かったみたいだ。

ウォーキング

昨日同様河川敷に行ってみる。

今日は長袖を来て上着も持って出てきたが、どうやら正解で歩き始めは寒かった。

そろそろホッカイロの出番かなとも思うが、今日のところは自家発電のつもりでいつもより早足で歩き自力で温かくなろうと試みる。

歩き終わりの8時頃になるとほんわり暑くなってきた。

陽はまだ照っていなかったが「北風と太陽」みたいに暑くなり上着を脱ぐ結果となった。

そして9時頃にはちゃんと太陽が顔を出して青空も見えて来た。

これで外干しした洗濯物は乾くだろうから安心だ。

東村山市

最近山内惠介さんがテレビ番組に出演する頻度が多い気がする。

山内惠介さんのファンである幼なじみの友人からの情報で、今日もまた初めて見る「秋山ロケの地図」という番組を見てみた。

夜遅い番組だったので録画しておいたものだ。

ロバートの秋山さんは「はねるのトびら」の頃から面白いなぁと思っていて、ロバートの他のお2人も「はねるのトびら」の頃から好きだ。

何でも略するようで「秋山ロケの地図」のゲストの方々をアロチゲストというらしく、今回のアロチゲストである山内惠介さんと鈴木亜美さんと秋山さんとで東村山市を旅する。

アロチゲストの2人はお酒好きらしいが、ロバートの秋山さんは見かけによらず下戸だという。

山内惠介さんと鈴木亜美さんは東村山市の地ビールを飲み、秋山さんはソフトドリンクという構図。

地ビールの後は地酒とアロチゲストは随分いける口らしい。

山内惠介さんはお酒が入ってから「浜辺の歌」を熱唱していた。

こんな山内惠介さんの姿に友人はうっとりしていたかもしれないが、特に自分は何も感じないから多分ファンとまで言えないかもしれない。

自分もお酒は飲めなくはないが特にビールを飲むと飲んだ先から尿意が近くて、トイレ通いになるのが嫌でお酒の楽しさよりも面倒くさい飲み物という感じがしている。

多分他の人よりもお酒が入るとトイレ通いの回数が多いと思う。

だからビールはここ何年も飲んでいないし飲みたいとも思わない。

けれど番組でビールを飲む山内惠介さんと鈴木亜美さんの姿を見たら美味しそうと思った。

山内惠介さんが出ていると友人から勧められたから見たけれど、特にこれからもこの番組を見ることはないだろう。

免許更新

午後からは車の免許更新に行って来た。

数年ぶりに向かった運転免許試験場は、試験場の手前に出来た大きな建物で間違って入りそうになったがここではないと気づいてもう少し進んでちゃんと到着した。

手前にあったのは地元のお菓子屋さんの名前だったから、店舗なのか工場なのか分からないが新設されたものらしい。

14時からの講習で13時に到着して書類を書いて受付・視力検査を終えて1番の懸案?である写真撮影の列に並んで待つ。

写真は元がダメなのだから大した映りにならないのは分かっているが、それでも足搔いてみて家を出てきたのだ。

いつもは化粧は朝だけだが、お昼ご飯を食べた後に念入りに目の周りや眉毛もしっかりメイクする。

髪は数日前にカットとカラーを美容室で終えているのでまだ大丈夫だ。

着るものもレフ版代わりに上は白いニットにした。

写真撮影は流れ作業で終わったから悔いもなにもあったものじゃないが、免許証を受け取るのは最後だからお楽しみになるか恐怖になるかだ。

講習に際して待つ時間が30分位あったので、もらった小冊子を読んで過ごした。

こんな時くらい真剣に運転について考えて気持ちを新たにするべきだよなぁと思いながらも、何かの拍子に安住アナの「日曜天国」の話を思い出して笑いそうになったりした。

子供の頃、親戚の葬儀で笑いのスイッチが入ってこらえるのに必死だった時を思い出した。

誰も知らない人ばかりのこの会場で笑うわけにはいかないと思うと、前で話す試験場の人をきついくらいの目線で睨んで気持ちを切り替えた。

講習が終わり受け取った写真はいつもの自分と大差なく、まぁこんなものだろうと思った。

久しぶりに訪れた免許試験場では2階に上がる階段の段差があまりにも高くて危険に感じた。

色んな場所の階段を試すのが好きな自分にしたらこの階段は最低で、建物を改装するなら階段の段差を何とかしたらいいとアドバイスしたいくらいだった。

階段を直すなんて出来るのか知らないけれども。

実際に昇り降りしたことはないが軍艦島のアパートの階段は疲れないような段差で作られていたという。

きっと建築家の方が当時の最新式の方法で造ったアパートだからなのだと思う。

もしかしたら運転免許試験場のこの階段を昇り降りすることも、隠れた検査の1つなのかと思ったくらいだ。

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