昨日といい今日といい寒さがぶり返したのか、ストーブを点けてホッカイロも付けて寒さ対策をしている。
そろそろタイヤ交換もしなきゃと思っているが、まさか雪は降らないだろうな。
風邪をひかないように気をつけなきゃ。
日曜日はそれでなくても居心地が悪いのに、この雨じゃ、夫は24時間寝たきり状態でうんざりだけど仕方ない。
それが我が家の始まって以来のパターンなのだから、流れはすでに決まっていたんだ。
でもそんな流れもいつかは変わると思うから辛抱強く待つつもりだ。
いつでも自分の体が元気で動けるように無理せず、甘やかさずに準備しておく?つもりだ。
寒さとまだ降り続く雨とで気分は下がり気味だが、午後は息子に借りた「日本万国博」のDVDを見ようと思う。
恐らく息子は「20世紀少年」を久しぶりに見た影響でDVDを購入したのだと思う。
でもこういう昔を知る機会は自分にとってもいいことだから、本でもDVDでも借りたら見るのは楽しい。
ただ「日本万国博」のDVDは視聴時間が173分と長いから数日かかるだろう。
勘違い
スーパーのチラシに息子が好きなスナック菓子が安くなっているのを見つけて、息子に伝えると残っている小遣いで買いたいと言う。
家の中でテレビの大音量にうんざりしていたから、喜び勇んで雨の中車を走らせた。
だが行ってみると値段はいつものままで、値札の張り替え忘れかな?と思い何の迷いもなくサービスカウンターまで聞きに行った。
何と家で見たチラシは17日からの売り出しのものだったのだ。
でもせっかく来たこともあり息子はそのスナック菓子を何個か買っていた。
自分のうっかり加減にガッカリした。
昨日も14日だとばかり思っていて、15日だと気づき神社に向かったから良かったものの・・・最近は日にちもあまり確認しないことが多かったなと反省した。
日記も付けているし、毎日手帳も見ているのにこれだもの。
些細なことでもこういったうっかりが積み重なっていくとしたらまずい。
誰にも𠮟られないとこういう風にミスがどんどん増えるのかもしれない。
だからといって𠮟られるとダメージをくらいそうだし、昔夫から怒鳴られる度にメンタルをやられたものだ。
今は余程のことじゃない限り話さないし、自分の仕事で抜かりはないようにしているから、均衡を保っていられる。
確かスマホやパソコンの広告(おすすめ)に出て来るマンガに、5年?6年だか話をしない妻に夫が離婚を切り出すという話が載っていた。
マンガの続きに多少興味はあるけれどそんな話を地で行っている自分にとっては何の事は無い。
この年までお互いに我慢をしていたから、我慢を続行しながら進むだけだ。
夫婦なんて片方だけが悪いというのは有り得ないと思うから、自分にも非があるとは思う。
その非を認めた上でも割合的には車の事故で言うと2割(自分)8割(夫)だと思うから、何も反省したり後ろめたく思うことはないと思う。
ただそれは自分が分かっていればいいことで、誰かに訴えるものでもない。
それに見方を変えれば夫からしたら割合は逆になるのかも。
そもそも分かってもらいたいと人に理解を求めるのは間違っている。
自分の気持ちは自分にしか分からないから。
生き方
Z世代というのは1996年以降生まれの若者を言う。
まだ20代の若さで”立ちんぼ”という言葉で扱われる行為をしている人たちがいる。
大久保公園に急増するZ世代“立ちんぼ女子“の本音「父は会社経営者」「支援団体がウザい」「おとり捜査ヒドい」
Yahoo!JAPANニュース
”立ちんぼ”という言葉を聞いたのは確か「東電」に勤める女性が殺害された事件だった。
戦後などの時期にも当然あったと思うし、売春自体が古くからある職業だ。
けれどコロナ禍の影響もあって路上売春が以前よりも増えたのだと言う。
いろんな人たちがそれぞれの事情を話している。
未成年でない限り生き方の自由もあるかもしれないが、自分を傷めているのは間違いない。
そんな人たちの母親世代になる自分にしたら、もっと先の自分の健康を気にして欲しいと思うけどそれも若い人たちにとっては無駄なお節介となる。
ホストにつぎ込むために嫌な相手とも頑張って付き合うとか、そこまで熱を上げる相手がいてその気持ちが本物なら止められない。
『推し活』のための資金を稼ぐ人もいるというが、夢中になっている時はこれも止めようがないし自然に熱は覚めるものだ。
手っ取り早くお金が稼げるとは言うが、その代償もきっとあって危険な目に遭わずに済んだのがたまたまだったりするんじゃないのだろうか。
世の中の人が皆優しい大人じゃないと思う。とりわけ性サービス産業を求める日本人は比較的優しいと思われているみたいだとしても。
結局需要があるから、こういったことは長く続いている。
自分だって立ち位置が違って背に腹は代えられないような状態だったとしたら、どうだったか分からない。
あの東電OLの女性は確か仕事はエリートでありながら、精神にどこか不都合?不調があって毎晩のように”立ちんぼ”をしていたようだった。
お金が欲しくてとかじゃなく、何かしら満たされないものがあったのだろう。
そこのところが知りたくて確か佐野眞一さんの書かれた本を読んだと思うのだが、結局は死人に口なしで想像するしかなかったのだが。
”立ちんぼ”をする事情は分かりかねるが、都会では若い世代が居場所として夜間でもたむろする場所があるようだ。
新宿歌舞伎町の近辺の大久保公園というそうだが、自分が過去に韓国グッズを買いに歩いた新大久保とは違う。
居場所がない若い人がいるのも問題だし、田舎と違って真夜中でも徘徊?出来る場所があることは性犯罪だけじゃなく犯罪の温床地帯に自ら足を踏み入れることになる。
そんな場所が自分の住む町にあるかどうかは分からない。
少なくとも真冬の寒さのなかでは皆、家に閉じこもらないと凍死してしまう。
自分にとって別世界の生き方の人たちに言えるのは、今も大事だがこれから先も大事にして欲しいと思うことだけだ。
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