今日は割と暖かいのかな、朝の気温は-11℃とある。
パソコンでは-16℃とあったけれど、どうしてこんなに違うのか、素朴な疑問だ。
気温が何度であろうと、とにかくホッカイロを貼らないと1日は始まらない。
眼の周りの違和感
見た目には何でもないがどうも心なしか瞼が重く感じる気がする。
あまり自分の顔なんて見たくないがじっと凝視してみる。
何となく瞼に重力を感じるというのかな・・・これはもしかすると以前タレントの堀ちえみさんが処置していた瞼の垂れ下がりのことかな。
正確には「眼瞼下垂症」(がんけんかすいしょう)と言うらしく、堀ちえみさんの眼が以前と変わったことを整形疑惑と叩かれて反論していたので覚えている。
堀ちえみさんは眼瞼下垂で視界が狭くなる病気のため美容整形ではなく普通の病院で治してもらったと言われていた。原因も加齢による瞼の筋力の低下と話されていた。
有名人ならではだと思うけれど、整形であれ何であれどうだっていいんじゃないかと思うことで色々と言われて大変だと思う。
堀ちえみさんは前向きな生き方や考え方が素敵な人だと思っている。
アンチがいるのは仕方ないとしてもそっとしておいてあげたらいいのにと思ってしまう。
まぶたを上げるのは眼瞼挙筋という筋肉でその筋肉を動かす動眼(どうがん)神経の異常で眼瞼下垂が起こるというもの(コトバンクより)
先天性のものが最も多いとあるが、その他に加齢により徐々に起こるともあるらしいから恐らく自分が眼瞼下垂だとしたら加齢が原因かなと思う。
堀ちえみさんよりも自分の方が年も上だ。
「年をとって眼が細くなる、開きにくくなる」という症状で感じるらしい。
視野が狭くなったとか、瞼が覆い被さってくるほどじゃないが何となく気になる。
とりあえず無駄なあがきかしれないが、眼に力を入れて思い切り見開いて重力に逆らって見る。
ヨガの時に手を使わずにする顔体操というのをしているが、目を見開くというのもあるからこれでもかという感じで見開いてみたりしている。
効果はあるのかわからないが人目がないからパソコンに向き合いながらやっている。
そして外出した時、運転の際にも対向車がいない時は目を見開いたり戻したり・・・人が見ていたとしたら完全に異常を来している人物で怖いだろうな。
大丈夫、誰も見ていないはず。
ここしばらくは眼に少し力を加えて生活してみよう。
はぁ・・・老化はどこにでも出て来るのだろうからうまく付き合って行かないと。
老害の人
色んな人のブログを見ていたら内館牧子さんの本「老害の人」が面白いらしい。
息子に付き合った本屋さんでも「老害の人」が平積みしてあったから、買ってみた。
いつもはイラストが表紙の本はあまり買わないがこれは特別。
まだ触りしか読んでいないが字も大きめで面白そうだし、自分にとって反省したり今後気を付けたいことが書かれていそうだ。
自分のことは自分が一番よく知っていると思い込んでいる節があるが、年齢的な衰えについてはまだまだ過信していることがあると思う。
若く見られたいとは思っていないつもりだが果たしてそれもどうだか・・・。
見知らぬ人に「母さん」と呼びかけられて不可解な気持ちになったことは多分自分の中に反抗したい気持ちがあったからだろう。
今、「おばあさん」と呼ばれても自分とは思わないで振り向きもしないだろう。
でも同じことを繰り返して言うという自覚症状はあって、「あぁ、これ前も言ったなぁ。」と自分でも思うことはある。
幼なじみの友人も同じで、たまに会うと(それ、前にも聞いた)という話を聞くことがある。
勿論前にも聞いたとは言わない。
自分にとってどうしても強く訴えたい気持ち、話したかもしれないが(相手が)忘れているかもしれないからもう一度言っておくというスタンス。
恐らく、私自身はそんな意味で繰り返して言っている。
「老い」はそんなしつこさも加わるのかも。
忘れるからメモをしなきゃと思いながら(忘れるから)と思ったことがまるで暗示のようにしっかり忘れてしまうこともある。
こんなことは少し前のブログにも書いたはずだとも思う。
これから先のブログは繰り返しが多くなりそうだな。
さかがみ家オンラインストアで購入のパーカー
凄く早い! パーカーがもう手元に届いた。
午前中、留守にしていたが休みの息子が「さかがみ家」のパーカーを受け取ってくれていた。
ちょっと気恥ずかしい気もするが、3匹のワンちゃんがイラストされたパーカーが嬉しい。
ダックスフントの高橋ヨースケ君、フレンチブルドッグの円山ダイチ君、チワワの白石フユト君がいる。
どの子も人気者だけど、特にフユト君が以前総選挙で1位を獲得していたはず。
坂上忍さんにしたら可愛い我が子に順位なんてつけようがないと思うが面白い企画ではあった。
色んな事情があって引き取った子や病気のある子もいる中で坂上家の子たちはきちっと躾られて満遍なく愛情を注がれている。
ほかにもゴールデンレトリバーの平塚コウタ君などは人間以上に?表情が豊かでその大きな体で坂上忍さんに甘える姿はそれこそ愛おしい。
高木ブータロー君(シーズー)もほぼ人間並みの表情を見せるのがこれまた可愛いくて、この子たちのYouTubeは目が離せない。
ニャンコ軍団も可愛いが数が多すぎて、しかも素早い動きでイマイチ見分けがつかない子たちがいる。
総じて坂上忍さんの分け隔てない育て方がブログやYouTubeから見られて随分癒しを貰っている。
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