暖かな日が続く秋

雑記ブログ

今朝は凄く冷え込んだのが寝ていも分かった。

でも11月にもなればこれくらいの寒さが当たり前だ。

それでもまだホッカイロを付ける日は例年と比べると遥かに少ない。

ウォーキングの時もホッカイロを付ける時と付けない時があるし、始めはホッカイロを付けていて暑くて外す時もあるくらいだ。

温暖化が影響しているのかもしれないが、ストーブも点けたり点けなかったりで灯油代も今のところは助かっている。

健康寿命

医療の進歩で生かされる年齢が長くなったけれど、誰もが長生きしたいと思ってはいないようだ。

シニア女性「長生きしたい」よりも、「一生自分の足で歩きたい」「ボケたくない」 健康に関する価値観調査

健康に関する価値観は「一生自分の足で歩きたい」「ボケたくない」が多数となった一方で、「長生きしたい」は少数派となり、「長生きはしたくないが、健康寿命は延ばしたい」と考えている人が多いことが分かったそうです。

調査は2023年9月にインターネットで実施されました。

まいどなニュース

自分にしてもこの調査の通り、目指すのは長生きじゃなく健康寿命だ。

よく言う「ピンピンコロリ」に憧れるのは誰もが同じだろうが、その「ピンピンコロリ」が難しい。

”一生自分の足で歩きたい”と思うし、ボケたくないのもその通り。

誰もが同じように思っていても嫌でも足腰が弱くなったり、ボケが始まったりするのだろう。

どちらかと言えば男性よりも女性が足に不安が来て杖を使うことが多いけれど、杖を使っても歩けるならそれに越したことはない。

調査の中で「健康に関する悩み」としては、「健康のための活動をしたいが、継続的に行うことが難しいと感じる」(42.9%)が最多となった。

一方で、「健康全般に関する意識、悩みはない」(22.9%)も2割を超え、70代では32.2%を占めている。

と言う事は今の人は70代までは特に健康を意識せずともそれ程悩まずに過ごす人が結構いるのかと思う。

人にもよるが70代後半とか80代が見える頃からどこかしか弱まって来るのかもしれない。

思った通りに生きられるかは誰にも分からないが、やるだけのことをやって予防に努めるしかない。

70代までは自覚症状がない人がいるにしても何かしらの対策はしておいた方がいい。

終わりがあるのは仕方ないけれどなるべく迷惑かけずに生きたいというのが総意なんだろう。

誹謗中傷

志賀さんを始めとするジャニー喜多川の性被害者に対する誹謗中傷が止まないらしい。

気の毒な話でどうして被害者を更に傷つけることが出来るのか不思議に思う。

元忍者・志賀泰伸氏 被害者に対する誹謗中傷に刑事告訴で対応へ「罪を償いなさい」

東スポWEB

SNSの発達で始まった弊害の最たるものが誹謗中傷なのだと思う。

誰もが言いたいことを言う、言える時代だけど自分の意見って大勢の人の前で言うのはとても勇気がいる行為だと思う。

昔から人前で発表する時など自分は心臓のドクンドクンという音がいつも聞こえるくらい緊張感があった。

今も多分意見を述べる場面があるとしたら未だにそんな緊張感を持つ。

自身の意見を言うというのはとても勇気がいることだと思っている。

自分のように目立ちたくない、人前にでるのは怖いと思っていると尚更人の視線にナーバスになる。

このブログには思いを載せても、人に話したりは出来ない。

でも世の中の人は誰でも思いや考えは持つものだ、人間だから当然なんだけれど。

誹謗中傷というのは自身が気に入らないとか自身の思いと違った場合、相手に対して攻撃的になる行為のようだが世の中で関わる人なんてごく少数だ。

自身と関わりのない人が気に入らなくてもわざわざ攻撃する意味はどこにあるのだろう。

単なる鬱憤晴らしなのか、日々のストレス解消が目的なのだろうか。

せっかくの平和な環境にいられる今を、何故敢えて戦おうとするのか分からない。

戦おうというよりは野次とか悪口という軽い言葉の攻撃のつもりなのだろうけれど、言われた側の受け取り方は違うと思う。

誰もが同じ気持ちになるのも怖いけれど、自身とは違った考えの人がいたって聞き流すことが出来ればいい。

自身と違った考えや思想からは距離を取ればいいと思うのだけど・・・。

聞き流せずに攻撃性がある誹謗中傷を何の躊躇いもなく出来ることが恐ろしいと思う。

世の中に気に入らない人がいるのは当たり前で、人間らしいことだけどそれと誹謗中傷がまかり通るのは違う。

言いたいことをその人の目の前で面と向かって言えたり、大勢の人の前で自身の意見を言える人というのはどのくらいいるだろうか。

話慣れている人なら別だけど、大抵の人はマイクを持って意見を言うような状況は尻込みするように思うのだが。

傷ついた人がこれ以上の傷を負うことがないのがいいけれど、誹謗中傷は当事者意識からは程遠い気持ちでいるから出来るのかもしれない。

戦争がいつまでも終わらないように、誹謗中傷という戦いも生きている間は続くのもしれない。

戦争というのは戦争で利益を得る人がいるから絶えないようだが、誹謗中傷も起こすことで利益を得る人がいて裏で操作でもしているのかと疑う。

人間は本当に面倒でややこしい。

そこへ行くとワンちゃんやネコちゃんの動画は見ているだけで気持ちが和み癒されるし救われる。

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