人の転倒を見るだけで怖い

雑記ブログ

昨夜ほんの少し雪が降ったみたいで、車の雪を払ってから出かけて来た。

気温は低くないが、風が強く吹いている。

もうしばらく公園にも河川敷にも行ってないし、行く余裕がないし河川敷は雪だらけで行く意味もないだろう。

家で出来るストレッチは最低限のことは朝のうちにやるが多分誰でもこれくらいはやっている。

ポイ活しているティックトックには、下腹の浮き輪肉に効くとかインナーマッスルを刺激とか、色んな運動が出て来る。

どれも効果がありそうで取り敢えず動画を保存するのだが、保存した動画をなかなか実践出来ず溜まっていく。

せっかく保存しても実践しなきゃ意味がないのに、要は自分のやる気の問題だ。

日課にしてしまうことの難しさというよりも、単に自分に甘いんだろうと思う。

道路事情

運休していた路線バスが再開されつつあると言う。

道路は徐々に良くなっているのは確かで、雪捨て場に向かうトラックも見るしあの大雪もいつか姿を消す。

息子を送った道路も昨日は1車線だったが、今朝は何と2車線が走れるように除雪されていてそうなると車の流れはスムーズで普通に走行出来た。

毎晩除雪作業が行われているのだと思うと、幼なじみの友人じゃないが有難い気持ちになる。

少しずつでも確実に道は広くなって来ている。

でも例年3月頃にもドカ雪は降ることがあるから覚悟はいる。

ただ120㎝という事はないだろう、あって欲しくないと思う。

息子を仕事先に送って帰る途中、青信号の渡り終わりで転んだのか、尻もちをついている初老の男性を見た。

連れの奥さんらしき人が立ち上がれるように男性に手を貸そうとしていた。

あのまますんなり立ち上がれていたら安心だけど、男女に限らず転ぶと骨折もあり得る。

昨日サラッと雪が降ったものだから、凍った路面が雪で消されて見えなくてこんな日の朝は特に危ないと言える。

転倒に関しては、他人事であってもあのご夫婦がその後無事だったかどうか気になっている。

起き上がって何とか家に帰りついていたらいいけど、後から何か症状が出ていないといいけど・・・。

そんな転倒はいつでも誰にでもあり得る。

転倒した人に対する同情とか優しさというよりも、自分に起こる可能性を考えて怖くなるのだ。

姉妹という関係

今日は身内の集まりがあって出かけて来たので、人の集まりが苦手プラス長い時間一緒というのもあって凄く疲れてしまった。

結論として自分は姉妹4人でも話すタイミングが取りづらいのを実感した。

話の中心になるのは長姉でありその話にうまく応えるのが妹であり、次姉が途中言葉は少ないが口を挟み自分はというと相槌くらいになる。

話を盛り上げたり明るい雰囲気が作れる長姉と妹である。

2人の話に同意出来る部分もあるが、悪口めいた話になると苦笑いするしかない。

たまに会うだけだからあと少しだと思って過ごしていたが、姉妹というのはいつも思うが不思議な関係だ。

友人関係だと多少の遠慮があると思うが、長く話していると次第に遠慮が解けて自慢話になる長姉。

そんな長姉に妹はうまく話しを合わせている部分もあるかもしれない。

けれどプライドがどこまでも高い長姉と、極端に吝嗇家の妹だから自分としてはどちらとも微妙に距離を取りたい。

それにどこか我が道を行く次姉と、誰が好きとか苦手とかでは片付けられない姉妹と言う関係。

勿論自分だって自分が分からないだけで、他の姉妹にしたら癖のある部分があるかもしれない。

面倒くさい奴だと思われているのかも。

いずれにしても姉妹間でもうまく距離を取らないと、自分が嫌な気分になることになる。

子供の頃や若い頃は嫌いな相手がいないところで、悪口を言うことに何の抵抗もなかった。

けれど今の自分は相手がその場にいてもいなくても、悪口を言うことに抵抗を感じて思ったことも飲み込む傾向だ。

いない人を悪く言う行為は、自分もいない場所で同じことをされていると思うから自分が言わないことが言われない事だと思うようになった。

それと加齢に伴って、何を言われてもどう思われてもいいという気持ちになっていることも大きい。

年を取ることは、当たり前のことを当たり前に思えることでもあるようだ。

それでもやっぱり人間関係は姉妹間でも難しく、いくつになっても苦手なままだ。

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