今日から暑さが続くらしい。
幸いというか息子は今日から4連休。
暑いのとお給料が出るまで金欠状態なので、息子はクーラーのついた部屋で過ごすと思う。
自分はというと朝のうちに洗濯物を外干しして、昨日友人からもらった野菜を下処理したり煮物を早めに作っておく。
煮ものの粗熱がとれたら冷蔵庫に入れておくつもりだ。
きゅうりももらったが普通のサイズだったのでジップロックに塩麴で漬けて冷蔵している。
涼しいうちにやれることはやってしまった。
後はお米やお茶を買うのと、もらったピーマンで肉詰めを作るからひき肉を買って来る。
野菜があると本当に助かるし、メインにも成り得るからその分お金もかからない。
なるべくは家にいて扇風機に当たっているつもりでウォーキングはしばらく休み。
高校野球
昨日は北海高校が3回戦の第4試合に登場して注目して見ていたが、残念ながら負けてしまった。
1回から得点を取られて最後まで追いつけずに終わってしまった。
残念だけど仕方ない。
北海道代表が2校とも敗れてしまったけれど、3回戦まで行くなんて大したものだと思う。
高校野球はひたむきさがいいし、自分が高校生の時なんてだらけているだけで何かに一生懸命に打ち込むなんてことはなかった。
適度に学校を休んでいたのも体が弱かっただけじゃないのは自分がよく知っている。
ただ読書と映画に熱中していたくらいで今よりもずっと怠惰な生活だったと思う。
今に至るまでその気質は変わらないような気がする。
ところで野球の試合中にクーリングタイムというのがあって10分間の中休みというか休憩時間がある高校野球。
やっぱり暑さが尋常じゃないから出来た対策なんだろう。
それに大会日程も今日は試合は無くて、明日の準々決勝のあとまた1日休みで決勝までは1日ずつ休みをとるようだ。
考えてみたら昔は雨とかじゃないと休みにならなかったと思うからこれも気候の変化と選手たちを労わる意味なのかもしれない。
「今まで経験したことのない」がつく暑さや雨量だったりするし、これから経験することはそんなことばかりなのか・・・。
買い物へ
外に出て見て久しぶりの青空に何だか気分が上がる。
ずーっと薄曇りの灰色の日が多かったから暑さはともかく、青々した山並みや空の青さが嬉しい。
きゅうりの塩麹漬けを2袋作ったので幼なじみの友人に1袋届けたら、ちょっとお茶しよう!ということになった。
今日は透析のない彼女と買い物先のスーパーの中に入っているお店でお喋りをすることになる。
何年前からか入っている全国展開のチェーン店だが、彼女は初めて入ると言う。
この日は残念ながら何か故障があったのか取り扱っていないメニューが多数あり、希望通りにはならなかったがお喋りは堪能出来た。
次に来る時は認知症のお母さんを連れて来たいと言っていた。
自宅で1人暮らしのお母さんは認知症の薬を飲みながら、穏やかに過ごしていると言う。
1ヶ月くらい友人の家で過ごした時には精神的に不安定で怒ったり泣いたり大変だったが、結局は自分の家が一番だということが分かった。
自分にもいつかそんな日が来るとしても、自分の家で出来るだけ過ごせるといいんだけど、こればかりはどうなるか分からない。
1時間半くらいのお喋りの後、それぞれ買い物をして友人はお母さんと一緒に食事をとるために実家へと向かった。
誰かと話すのも1時間ちょっとくらいが丁度いいと思う。
長くなると自分の気持ちが持たないというか、1人になりたくなる。
林真理子さんへのエール
主語が「林真理子理事長」だからこそ注目を浴びる日大の“マッチョ体質” 改革への期待も高まる
私は「エンジン01文化戦略会議」という団体に林さんのご紹介で入れていただき、この十数年、林さんがリーダーとなって、どれだけ多くの活動をされてきたのかを近くで拝見してきました。ズルイことをしない人、ちゃんと汗をかく人だとも思っています。抜群のリーダーシップと軽やかなフットワークで、とにかく常に行動されている。ご存じのかたも多いと思いますが、理事長に就任する際には、人気連載を何本も降板し、毎日出勤し、懸命に改革に取り組んでいらっしゃいました。
「会見で憮然とする表情を見せる林真理子理事長」なるキャプションが付けられ、文字通り、本当にブスッとしている瞬間がキリトられていた。
酒井健夫学長、澤田康広副学長と共に頭を下げている画像でも、林さんがもっとも深く頭を下げているカットがセレクトされているのですから。
NEWSポストセブン
山田美保子さんの記事に同じ思いを感じてついついたくさん引用してしまった。
多分バッシングも覚悟で思いを投じているのだと思う。
YouTubeのマリコチャンネルなどで林真理子さんが話す様子を見ることが出来る。
1度だけ数年前に地元で講演があった時にチケットを取って勇んで見に行ったこともある。
最初は1人で行くつもりだったが他に2人興味を持った友人がいて結局3人で行った。
一緒に行った友人そはれ程楽しかった風でもなかったようだった。
多分他の2人以上に自分は内心感激していた。
その時の真理子さんは不機嫌ではないがニコニコするでもなく低い声(地声)でぼそぼそと喋る感じで見方に寄っては素っ気ない風に捉えた人がいたかもしれない。
林真理子さんはもともと愛想よく話す方ではないから、誤解されても仕方ないがこうして応援している方たちがいると思うと嬉しくなる。
来週は週刊文春を買ってどんな記事が出ているか見てみようと思う。
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