朝から快晴だけど風が強くて体感温度が心配なので、ミニカイロをお腹に貼った。
これからはカイロが手放せない時期になるなぁ、しみじみ。
とにかく冷やさないことだ、冷たいものも常温にしてから飲むようにしたい。
河川敷をウォーキング
今日は本当に風が強くて帽子が飛ばされそうに何度もなるから、途中から手に持って歩いた。
腹巻とミニカイロでお腹は守れたと思う。
いつもと変わらない景色だけれど今日は着ていた服に雪虫らしきものが、くっついて来た。
スピッツの曲に「雪虫」という素敵な曲がある。
マサムネさんもここで体感してこの曲を作ったのだろうか。
それにしても風のせいもあるけれど手先が冷たい。
まだ雪がないから安心して運転は出来るけれど、夏が終わって秋もあっという間に終わるんだろうな。
長い冬がやって来ると思うだけで、寒さも車の運転も憂鬱だな。
でも今日みたいな強風でも景色が良くて聴いていた曲に酔いしれると、何だか心が浄化された感じがして贅沢で幸せなひと時だった。
完全に自己陶酔の世界だったから、やっぱり歩くのは1人がいい。
江戸川で見つかった遺体
江戸川で見つかった遺体についてはまだ調査段階だから、松戸市で不明の小1女児との関連があるかどうか捜査中の状況だ。
松戸市で不明になった女の子は9月23日のお昼近くに自宅を出て公園に向かったまま姿を消した。
後から来るお母さんと待ち合わせていた公園にその姿はなく、別の公園で女の子の乗っていたキックボード(スケーター)が見つかったのは23日の午後。
更には24日午前、キックボードが見つかった少し先の河川敷の雑草の中から女の子の履いていた靴と靴下が、見つかった。
そして河川敷よりも1㎞下流の江戸川の取水口で女の子の帽子が見つかったのが28日。
次々というか、順番にというか女の子のものが発見されていく。
そして4日午後に江戸川での遺体発見のニュース、遺体が不明女児と似た服装であると報道されるがこれから司法解剖になるようだ。
何とも不可解な事件なのか事故なのか、不明女児が江戸川の遺体とまだ確定はされていないけれど似た服装だとしたら限りなく近いのかもしれない。
靴下の脱ぎ方がいつもと違うとか、水が怖いはずの女の子が川に近づくのはおかしいとか親御さんからの話だと第3者の存在が疑われるような気配もするし。
事態の進展を見守りたい。
でもこういうニュースは聞くだけで当事者じゃなくても心が重くなる。
ご家族ならなおのこと心労も重なって来て、起きていることが夢だったらいいのにと思ってらっしゃるだろう。
警察も事故と事件の両面で捜査しているようだから、もう分かって来ていることもあって公表されていないだけかもしれない。
外国のように子供が連れ去られる心配があるところは学校ですら送迎バスがあったりして、子供を1人にしないようだ。
そういうシステムが日本にも必要なのかな。
でも今回は自宅から公園に行くのだから学校の登校は関係ないか。
キャンプ場で行方不明になった女の子もいて何年かたって死亡が判明したことがあったけれど、そんなことも思い出される今回のニュース。
河川敷
夏場は景色も良くてあまり人がいないから良く河川敷を歩く自分。
江戸川の遺体発見現場を見ていると、自分の歩く場所と似たような景色だし野球場やサッカー場といった広々とした場所があれば、木や雑草が生い茂った所があるのも同じだ。
でも小さい女の子が1人で歩いているのは見たことがない。
大抵自分のようにウォーキングをしているか、ランニングか犬の散歩をしている人に僅かながら会う程度だ。
そう思うと1人でいる女の子だと目立つと思うから、会えば印象に残るだろう。
本当に1人で河川敷まで行ったのだろうか?
川で遊ぶ
昔、我が子がまだ幼児だった頃、子供を連れて近くの川に遊びに行って来ると私の母に話すと「お願いだから川で遊ぶのは止めて」と真剣に止められたことがあった。
何かを反対したり注意されたりすることはあまりなかったら母の真剣味に驚いたけれど、それなら行かないでおこうと思った。
誰か水の事故に遭ったとか特に理由は聞かなかったけれど、私よりは水への危機感はしっかり持っていたのだろう。
言われてなかったら川を甘く見て遊んでいたかもしれない。浅瀬でチョロチョロと浸かってなんて思いでいたと思う。
自分の危機意識の低さがもしかしたら、一歩間違ったら我が子を巻き込んだ水難事故に繋がっていたかもしれない。
そう思うとどっちに向かうかで人生もあっけなく変わってしまうのかも。
母の言葉でその後は小さな噴水や公園にある水遊び場で安全第一で楽しむようにしていた。
水の事故は夏場によくあるものだからやはり危険な場所には立ち寄らないのがいい。
ニュースになることでいい話はそうないと思っているけれど、こと子供のニュースとなると辛いし気持ちが暗くなる。
ご家族にとって今まで当たり前にあった現実が突然変わるなんて、どんなに辛いことだろう。
自分が今、あるのは自分1人の力じゃないことだと思う。
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