朝から晴れているし今週は金曜日までは晴れの予報でそこそこいいGWが過ごせるのではないかと思う。
それでも朝からストーブを点けて暖を取っているが。
今日はホッカイロはつけていない。
花手水
最近まで知らなかった1日と15日のお詣りを無理はせず行ける時に行っている。
何となく、本当に何となく何も考えず取りあえず感謝することらしいから感謝の気持ちで手を合わせる。
今日から花手水が施され手水舎(と言うらしい)がキレイで皆さんがスマホで撮影していたので自分もパチリ。
せっかくだから少しウォーキングもして来ようと思う。
ウォーキング
河川敷に来てすぐに歩き始めたが風はあるが帽子が飛ばされるほどではなく、気温が上がり心地よいくらいだ。
今日はウォーキング中に双子の友人の姉の方と、ライン通話をする。
気が付いたら20分以上話していたみたいだ。
友人のご主人が今は膝の手術で入院中なのだが、持病を持っての手術入院だったので普通は2週間程度での退院のはずが難航していると言う。
膝の手術は成功しているが術後に痛風が出て痛みがあり、微熱が続いて痛みは腰や首にも出始めてリハビリどころではないらしい。
聞いていると随分大変な様子で、ご主人の退院後は友人が股関節手術をする予定なのにその入院の目途もたたないらしい。
ライン通話だからかお互いの話が重なったりで、よくあるニュースの中継先との時差のある会話みたいになる。
いろいろ訴えたいことはあるみたいで、双子の妹さん宅にいる認知症のお母さんのことも話題になる。
認知症を発症しているお母さんは毎日荒れる?時間が2時間近くあり、いつものお母さんに戻った時には荒れていた時のことは全く覚えていないと言う。
荒れた時に物を投げたり暴言を吐いたことも忘れていて、落ち着いた時のお母さんに話すとしきりに申し訳ないと言うらしく、それも切ないなぁと思う。
人格が変わるところが昔読んだ多重人格を扱った本の「ビリーミリガン」を思い出す。
とにかく同居している妹夫婦に申し訳ないと言っていた友人・・・とりわけ妹が透析に行っている間に見てくれているご主人に対して申し訳ないのだろう。
誰かがお世話するしかないのだろうが何とかお母さんがデイサービスも利用してくれるといいのだけど。
久しぶりに友人と話が出来たのは嬉しかったし、河川敷で周りに人がいない中で気兼ねが要らずに話せたから良かった。
とは言え、話題は楽しいとは言えなくて認知症の現実を知らない自分にとって衝撃的だった。
1日のうち数時間子供に返ってしまい、物を投げたり暴言を吐いてしまうお母さんだが、よその人がいたら至って普通でいられるのだ。
友人のお母さんは拗ねて食事時に食べなかったりもあるそうだが空腹になるとちゃんと食事は摂り食欲もあり、身体の足腰にも不自由はないそうだ。
だから見た目にはどこにも異常がないように見えて、余計に認知症の症状が出ない限りよその人には分かりづらい。
ケアマネさんが訪ねた時にも普通のお母さんでいられるくらいだから、認知症とは不思議で難しいものだ。
終活
いつの頃からか盛んに「終活」を勧める気運が高まって来た。
この記事には終活をしていなかったせいで、誰にも看取られずひとりで死に葬式も行われず無縁仏として埋葬された方の例が出ている。
おひとりさまの「終活」失敗事例から学ぶまずやるべきこと・死後の手続きチェックリスト
終活をしないと孤独死&無縁仏に
介護ポストセブン
葬式なし・無縁仏・孤独死はそれほどいけない事だろうか?
自分にしたら理想的に思えるけれど。
でも友人のお母さんの認知症を考えるとそうも言っていられないのかもしれない。
発達障害の息子のこともあるから成年後見人は必要なのだし、もしも自分が認知症になった時のことも考えてある程度決めておくことが大事なのだろう。
子供にかかる迷惑がないようにするには自分の思いを書面に残すことが必要だ。
今の時代、検体は希望者が多くて余り気味だと聞いたことがあるから検体は無理。
高齢者の一人暮らしが多い昨今だから孤独死も多いとは聞く。
遺品整理や特殊清掃員のお仕事があるのもチラッと漫画で見たことがあるから、長期間遺体が発見されないことも多いようだ。
でもそういった特殊な死もまた死であり死ぬまでがその人の人生だから、仕方ないのだろうと思う。
自分はいわゆる「おひとりさま」ではないが気持ち的にひとりだと思っているから、書面に記すとしたら葬儀はせず直葬にしたいとか記しておくべきだ。
ピースの綾部君
「タイタンズ」というDVDを見ていてピースの綾部君に似たキャラクターがいると思っていた矢先に昨日そのピース綾部君の記事があった。
渡米6年・ピース綾部はハーレー2台持ち ワイルド近影が「カッコイイ!!」昨年に結婚発覚
デイリースポーツ
ハーレーというからハーレーダビッドソンのことなんだろうけれど、インスタグラムでそのハーレーとの写真が見られるみたいだが見てもいない。
でもこの人はアメリカで何をしているのだろう?
そんな凄いバイクを所有しているくらいだから収入があるということだと思うが、何をしているのかなぁと不思議だ。
ブイブイ言わせていられるくらい余裕があるなんて良く知らないが才覚があるんだなと思った。
それに昨年英語を教わっている日本人英語教師の女性と結婚したという。
確か綾部君は”熟女好き”と公言していたけどその女性は熟女なのかな?
熟女という言葉が謎だけど。
もうピースとしての活動とかはしないのかもしれないし、アメリカで結婚したのなら永住するのかも。
アメリカと言えばあの松居一代さんを思い出すが渡辺直美さんなどもニューヨークで活動されている。
SNSが盛んな今はたとえどこにいても発信力さえあればどこでも活躍できる。
自分が住む地方などでもYouTuberとして活動している人はいるようで、新聞記事で紹介されているのを見てこういった人たちが全国各地にいるのだろうと思った。
世界中に発信されるから評判を呼べば一気に人気が出るのだろう。
その人気が維持できるかが難しいところだとは思うけれど。
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