12月はこんなに寒いんだっけと言うくらい寒い。
多分、風が強くて冷たいから体感温度が低くて余計に寒さが身にしみるんだろう。
とは言っても大雪に見舞われていないだけ有り難いことだ。
恐る恐るウォーキング
歩道のツルツル路面を目にしたら及び腰になったが、それでも恐る恐る歩いて来た。
歩数は今日も5500歩程度。
こんなに道が凍っている時には賢い人なら歩いたりしないだろうと思いながら歩く。
しっかり防寒すれば歩いている時は寒く感じない。
それよりも転ばないように細心の注意を持って歩いていたら、いつもより疲れたし車に乗り込んでから足のくるぶし辺りから足首にかけてジンジンした。
しっかり足に力を込めたから普段と違った場所に負担がかかったようだ。
そして改めて車に感謝した。
やっぱり地方は車がないと身動きは取れない。転ぶことを考えたら車に乗るべきだ。
車がなかったらこんなにも気を張って歩かなきゃならない道なんだと、歩道を歩く人の大変さが身に染みた。
太陽があたってアスファルトが出ている場所は安心だけど日陰になるとツルツル路面でスケートリンクみたいになっている。
気温が低いままだから当分はこんな状態だろう。
今日は転ばずに済んだけれどいつどうなるか、ちょっと自重して無理に歩くことはやめようと思った。
FNS音楽祭
録画しておいたFNS音楽祭を見てみた。
広瀬香美さんはご自分の仮面をアクセサリーのように胸の下にくっつけていたけれど、なんだか不気味に感じて（失礼）せっかくの懐かしい曲なのに集中して聞けなかった。
FNS歌謡祭を見るのも久しぶりなので目新しい企画なのかいつもこんな感じの番組なのか分からない。
チョコレートプラネットが歌うCMソングは聞いたことがある「これ絶対うまいやつ～」と繰り返す。
その「絶対うまいやつ」のラーメン自体の記憶はないのだけれど、私の好きな坂上忍さんのモノマネをされる人がチョコレートプラネットのもうお一方だから少し注目した。
それにしてももうジャニーズが出てきてもグループ名が分からない。
時々見たことがある人がいるなぁと思っても名前が分からないのだ。
ジャニーズも事務所を退所する人がいたりして滝沢社長が辞めてしまいどうなっているんだろう。
SixTONEASをストーンズと読むと知ったり、Travis Japanトラビスジャパンというアクロバットするグループもいたりジャニーズといっても個性的なグループが沢山あると知った。
Travis japannの身軽なダンスやバク転に、韓国のボーイズグループ2PMを思い出して懐かしい。
ジャニーズWESTの「しらんけど」という歌、ボケとツッコミが入ったような不思議な歌で、メンバーの名前は知らないがどこかで見たことがある人がいたりする。
きっと個人で活動している人も多いのかもしれない。
こんなに何も「しらんけど」だとちょっとまずいのかもしれないから一通りFNS歌謡祭を見て見よう。
中山美穂さん
懐かしいところでは中山美穂さんの登場で「遠い街のどこかで・・・」。これは私もカラオケで何回も歌った大好きな歌だった。
相変わらず綺麗な中山美穂さんは貫禄がついた感じ、女優のアンジェリカ・ヒューストンに似てる。
そして昔よりも歌がうまくなった！？
「ツイてるねノッてるね」で声の伸びがあった感じ。何だか「スター誕生」の松田トシ先生になったつもりなのかな自分は。
FNS歌謡祭を録画したのはストレイキッズという韓国のボーイズグループが見たかったからなのに長時間番組だということと、久しぶりに見る音楽番組が新鮮で早送り出来なくなってしまった。
多彩なゲストでミュージカルの楽曲まであって、「スパイファミリー」というミュージカルに出演しているらしい子役の子が愛らしい上に演技も上手い。
スパイキッズという映画を思い出す。
ストレイキッズ
そして待ちに待ったストレイキッズの楽曲「CASE143」は日本語バージョンだ。
ストレイキッズの所属するＪＹＰは2PMの頃から必ず日本語バージョンを用意して日本での活動用にしている。
でも日本語バージョンじゃなくて韓国語バージョンが良かったのに・・・と2PMの頃は思っていたのと同じでこの曲も韓国語バージョンを聞きたかった。
JYPに所属するTWICEやITZYなど人気のガールズグループでも必ず日本語バージョンで曲を用意するけれど、これって本当に日本ファンに喜ばれているのかと疑問に思う。
無理に日本語に訳すと何だか違和感がある気がする。
生中継でのパフォーマンスではなかったけれどストレイキッズの統制のとれたダンスにほぼ満足だった。
ストレイキッズは他の韓国のアイドルグループと違って曲もダンスもメンバーが独自にプロデュースするところに他とは違った実力を感じる。
BTSの人気が凄いから少し隠れてしまうけれど、いい曲が沢山あるし、事務所初のミリオンセラーを出しているくらい。
先輩の2PMも成し遂げなかった快挙だ。
今のJYPをここまで大きくした最初のグループは2PMだけどこれからもっと大きくするのはストレイキッズと思う。
勿論、ガールズグループの活躍は大きいけれど。
FNS歌謡祭を見ていて思うのは曲が短くて終わるのが早くてあっけない。もっと聞きたいのにと思ってしまう。
昔からこの程度の長さだったろうけど、韓国のKPOPに影響を受けてしまったからか、曲そのものの長さを堪能したい気持ちが中途で幕を降ろされた感じで残念。
ここは韓国の歌謡番組の方が曲を最後まで聞かせてくれるからいいと思う。
あとはリスペクトカバーのコーナーが凄く良かった。
宮本浩次さん、久しぶりに見たけれど、「飾りじゃないのよ涙は」を熱唱されていて、相変わらず髪をぐしゃぐしゃにするところが変わってなくて懐かしい。
まだFNS歌謡祭は途中だけど随分長いから、これは今日のところは見終わらないな。
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