足の計測モデルと外反母趾

雑記ブログ

今日は寒い朝だ。

でも朝の方が風は強くないから歩くなら朝がいいようだ。

今日は靴屋さんの友人のところで急遽、足の計測モデルを頼まれたので少しだけ歩いてからお店に向かう。

靴下を脱ぐからあまり厚着をしていると面倒になるので、足首にいつも履いているゲートル(古い言い回し)みたいなのは履かずに出かける。

昨日よりは少なめの距離・歩数だけど、昨日よりも寒かった!

足の計測モデル

足のモデルと言ったって、外反母趾で変形した私の足指はコンプレックスの一つだ。

けれど友人に言わせると友人のお店は足に不安がある人が来る店だから「見慣れている」と言って足の写真も色んな角度から撮っていた。

顔がさらされる訳じゃないからいいけれど。

足の計測も冷たい器具を当てて測って、結構細かく数字を出すようで立って測り座って測りの連続。

私は言われた通りにするだけでいいけれど、友人は今より上の資格を取るために大変なようだ。

民間の資格だそうで論文まで出さなきゃならず、評価も厳しいそうだ。

誰にでもわかる言葉で書くように説明されてその通りに書いたら、周りの人は専門用語や難しい言葉で書いたものばかりでそちらの評価は高く友人の評価はかなり下だったそうだ。

誰にでも分かるように説明することとか話すことは凄く大事だと思うんだけど、言った通りにしたら評価が下がるなんておかしなものだ。

友人が憤慨して当然だ。

還暦過ぎてからの挑戦がどれだけ大変かと思うと、彼女の努力が何とか報われるといい。

車なしの生活

この記事には老後の資産について不動産のことと車のことが載っていた。

不動産は置いておくとして、車の有難味は常に感じていることだから必要性も感じている。

クルマなしでは生活できない田舎は最悪…「老後の田舎暮らし」を絶対にやってはいけない理由

たとえ地方に住むにしても、都市部に住むべきです。言い換えると、自家用車に頼らなくても、そこそこの交通アクセスがある。買い物ができる。役所や病院に行ける。そういうところに住むことがとても大切です。

プレジデントオンライン

自家用車に頼らずに生活できる地方がどれだけあるのだろうか?

地方の都市部もそれほどあるものじゃないし北海道なら札幌とか旭川辺りだろうか。

交通アクセスにしても昔は結構あったかもしれないが私の住む地域だと1時間に2本のバスがあればいい方で1本だったりするところもあると思う。

夏はまだいいとして冬の道が悪くなった時などは、歩いて怪我をするよりは、車で安全に目的地まで行く方を選ぶ。

大切な足でもある車を傷つけたくはないが、自分の体を守るためには自分の体に代わって傷ついてくれることもあるのが車だ。

そう思うから車にはいつも話しかけていて、大事な家族だと思って乗っている。

勿論そんな自分の姿は傍から見たら不気味だろうから、車と話すのは1人で乗っている時だけにしている。

管内の町のどこかで「自動運転」走行のバスを試験的に運行しているニュースを見たことがある。

もしかしたら試験運行から実際に運行しているかもしれない。

そんな仕組みが道内とか全国の地方でも出来るようになればいいけれど、もっと先の話だと思う。

都市部に集中する「一極集中」は問題で分散した方がいいとか言われたりする。

実際地方で住んでいる者は不便はあってもあるもので賄うしかないのが現実。

近場に役所や病院があって車に乗らずに歩くとしても、老いていけばやがて歩くことすら難しい時が来る。

そんな時に出向かなくてもいい診察や、色んな手続きが出来る世の中にいつかはなるのかもしれない。

でも自分の生きてるうちはそんな時代にはならないだろう。

コロナになった友人

毎日のようにコロナ感染者数が発表されても、知人友人でコロナ感染者はいなかった。

けれどランチ会の仲間の1人から「コロナに感染してしまった」とラインがあった。

まだ感染から数日で喉が凄く痛むそうだ。

コロナの特徴的な症状ののどの痛みは思い出してみると自分もコロナのかかり始めにあった。

喉はごっくんと飲み込むたびに痛んだけれど、そんな時に限って何度もごっくんとしてしまう。

それと発熱よりもだるさ・倦怠感があったと思う。

今は毎日400~600人位がコロナに感染するのだから、誰がなってもおかしくないし、感染しても基礎疾患がない人ならまだいい。

おそらく友人も多くの感染者と同じく自宅療養だからあと1週間位の我慢じゃないかな。

確か友人もコロナワクチンは3回は接種してると思うからワクチンが本当に効いているなら、軽症で済んで欲しい。

塩野義製薬の「ゾコーバ」だったかな?

軽症者用のコロナの薬はいつになったらこの辺りでも使われるのか。

コロナがインフルエンザと同じ扱いになるなら早く「ゾコーバ」が出回ってくれたらいいのに。

何で死ぬかわからない

散歩の途中で犬種は分からないが小型犬を連れていた女性に会い、ワンちゃんを撫でさせてもらいながらお話しした。

私よりは年上の方とお見受けしたがワンちゃんと2人暮らしで、8匹目のワンちゃんらしい。

ワンちゃんなしでは暮らせないとおっしゃていたが、人間よりはずっといいんだろうなと思った。

その方が「何で死ぬかわからないんだからコロナを怖がって閉じこもってちゃダメ」とおっしゃっていた。

そうかもしれない。

別に落ち込んでいた訳じゃないが、もともとの私の暗さを感じ取ったのか。

この寒空にお互いに顔の周りが濡れそぼっていて、何だか見知らぬ女性に励まされた感じだった。

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