コロナ感染者がまた増え出して来ている感じがする。
最近はあまり感染者数を気にして見たことがなかったが、昨日も一昨日も自分の住む地域では200人は超えていた。
これは多くないかな?
第8波は来るのか、インフルエンザとコロナの同時流行を懸念するニュースもあったと思う。
インフルエンザの予防接種はこれから予約しようと思っている。
注射する時の痛みはあれど、インフルエンザワクチンはコロナワクチンのように副反応で寝込むことがない。
コロナにも罹ったけれど、実際に症状自体は軽かったし咳と喉の痛みなどで辛かったのは4日間で寝込むまでではなかった。
発熱も微熱程度だったと思うし、ワクチン接種のおかげで軽かったのかは分からないが、コロナワクチンの方が高熱が出るし辛くてもう受けたくない。
周りでもコロナワクチンを打たない人が増えている気がする。
外出する際にはマスクは必ず着用しているし、これからは寒くなるから防寒用にますます外さないつもりでいる。
これ以上コロナ感染者数が増えないでインフルエンザも流行しないことを願うばかり。
今日のウォーキング
今朝も冷え込んだようだったからタイマーセットして起きる前からストーブを点火しておいた。
冬装備で河川敷を歩いてきた。
鴨はたくさん見かけるが、一羽だけ白い鳥がいたのはサギというのかな?
白鳥なら首がS字のようにゆるやかにカーブしているから違うし、それにもっと寒くなってから来るだろう。
サギって1羽だけで行動するものなのか、それとも群れからはぐれてしまったのか。
どちらにしても珍しくて写真を撮ったけれど遠い・・・。
マイナンバーカードの電子証明書手続き
仕事が早上がりの息子とマイナンバーカードの電子証明書用の暗証番号の登録に行った。
役所の窓口は混んでいると思って出先機関になっているスーパーに行ってみたけれど、こちらも椅子に座って待っている人たちがいて2時間待ちだと言う。
自分はともかく息子は待つことは無理だと思ってさっさと引き上げて来る。
帰ってから役所に電話をして本人が行かないと暗証番号の登録は出来ないのか確認すると、必要なものを持参して2回登庁すれば代理人でもいいらしい。
今は健康保険証との統合のニュースが出たばかりで役所の窓口も尋常じゃない混み具合だそうで、電話した時は役所でも3時間位待つと言われた。
息子もマイナンバーカードはあるのだし、ポイントの加算は来年2月まで大丈夫だそうなので、もう少し時間を置いてから今度は必要なものを持って自分1人で行くつもりだ。
それにしても国の方針で振り回されて役所の人たちも大変だな。
と言うか国民が振り回されているんだ。
マイナンバーカードの制度が出来た時、自分の親は必要ないと作らなかったし実際必要のないまま亡くなった。
恐らく自分よりも年配の人たちは作る意味もなくて通知番号とかが郵送されてきてもそのままだったんじゃないだろうか。
今日手続きに行ったスーパーで座ってた方々も年配者が多く感じた。
健康保険証との統合で改めて?マイナンバーカードを作りに来ている人が多数いるんじゃないかな。
手続きが大変でご本人の息子さん、娘さんが付き添ったりしなきゃならない場合もあるかもしれない。
役所だけじゃなくマイナンバーカードを作るために大変な労力がかかる手続きになりそうだ。
それにしても・・・朝と日中の気温の差がありすぎて息子を迎えに行く前に一度家に帰って着替えて来た。
この気温差が危険だ。
仲本工事さん死去
早朝からの仕事に送る前に息子から仲本工事さんが亡くなったと聞いた。
昨日のニュースで交通事故に遭われたとあったけれど、亡くなられたとは・・・。
自分は「8時だヨ!全員集合」を一番楽しみにその全盛期に見ていた記憶がある。
テレビは一家に1台の時代だから家族で集まって見入っていた。
ドリフターズと言えば知らない人がいないくらいの人気者だった。
テレビのお笑いを面白いと思って見たのは「8じだヨ・・・」が最初で土曜日の8時が楽しみだった。
その後に「オレたちひょうきん族」が台頭してきた。
どちらも面白かったけれど段々「ひょうきん族」の方に面白味が移っていったと思う。
息子もYouTubeで見てドリフターズの全盛期は知らなくてもメンバーは知っている。
息子は「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」というDVDを持っている。
テレビでの放映を私は見ていなかったけれど、DVDを見たら結構凄いセットを組んで本格的なドラマみたいなシーンを撮っていて感心したものだ。
ちょっと西部警察みたいなアクションがあったりで、お笑いを超えるものを作っていた番組なんだと感じたものだ。
志村けんさんが亡くなられた時には息子もショックを受けたようで、志村けんさんを追悼している本まで買っていた。
だからドリフターズのメンバーである仲本工事さんのニュースには少なからず驚いているようだ。
少し前から仲本工事さんの私生活についての、話題がニュースになっていて大丈夫なのかなと思っていた矢先の交通事故だった。
たくさん笑いを提供してくれたドリフターズ、一時代を築いたと思うがこうやってメンバーが去るのは何だか寂しい。
コメント