「毎日脳トレ」アプリを始める

雑記ブログ

脳活のためスマホに『毎日脳トレ』というアプリをインストールした。

友人のお母さんの認知症を知って最初は自分には無関係と思っていたが、そうは思えないことに気づいた。

2025年には65才以上の高齢者の5人に1人は認知症という確率に愕然としたからだ。

5人に1人という割合はあまりにショックだ。

友人のお母さんは現在91才でたまたまそれまで認知症を発症していなかっただけで、自分は幾つで発症するか。

90代どころかもっと早いかもしれないと思うと、焦る気持ちが湧いてきた。

両親は認知症にはならなかったが2人とも80代半ばで亡くなったから、生きていたら認知症になっていたかもしれない。

自分の年齢からしたら認知症を何かで予防するのに決して早くはないと思った。

早速『毎日脳トレ』をやってみると案の定苦手なテストがあった。

その苦手なテストは順番記憶というもので、そう言えば昔からトランプの神経衰弱は苦手で嫌いだったと思い出した。

苦手ではあるけど毎日やっていれば少しはマシになるのかもしれない。

今日から毎日続けて行こうと思う。

そして今日の「脳トレ」の結果は空間認知能力が劣っていると分かった。

重なっている箱の数当てだがすぐさま数が出て来ない、仕方ないから1個ずつ数えてしまう。

これも続けたら出来るようになるのだろうか・・・不安だけど続けてみよう。

試験じゃないんだからゲーム感覚で楽しまないと。

GREEのゲーム

ゲームというか毎日の日課になってかなり長いと思うのだがGREEの「釣り」「箱庭」「クリノッペ」というのをもう15年やっている。

多分GREEの出始め当初からやっていると思う。

「釣り」ゲームは明石家さんまさんが昔はCMに登場していた。

「クリノッペ」というのは育成ものでゲームと言えるか分からない。

でもその「クリノッペ」も今日年齢を確認したら15才1ヶ月と26日になっていた。

こんなものを15年なんてホント意味もなく惰性でやって来たのだが、そろそろ卒業しようかと思う。

ガラケーがスマホになっても継続して来たけれど、それよりも今後は老化防止アプリに転向した方が良さそうだ。

きっとGREEを止めるタイミングを逃していたんだろう。

かなり前から潮時だったが切りのいいところで今月末で終わりにしよう。

今日のウォーキング

河川敷もまた雪景色になっていたが幸い歩く路面は雪はなくサクサク歩けた。

すぐに雪は溶けてなくなるだろう。

でも今朝は冷え込んだから用心してまたも冬の装備で歩く。

風がなかったので心地よく歩けたが、数日前に見かけた漬物樽というよりは黄色のバケツはまだ同じ場所にあった。

おそらく役所のパトロール車でも来たら回収してくれるんじゃないかな。

散歩の人もグッと増えて春の訪れを感じる。

今日の歩数は7246歩、距離は4.8㎞と出た。

このくらいがちょうどいいかもしれない。

何事もやりすぎは良くない。

筋トレに励むブロガーさん

読書と筋トレが日課らしく単身赴任されているブロガーさんのブログを読む。

残業で遅くなった際、20分間だけとか分単位でもエニタイムフィットネスに通う熱心な方だ。

図書館で本を借りる日も多い。

ところが最近、腰を悪くしたらしく数日は安静に過ごしていたらしいが、どうにも我慢が出来ず腰以外の筋トレにエニタイムフィットネスに行かれたようだ。

そこでまたしても腰に負担がかかり歩くのがやっとで、這う這うの体で家に帰り着いたのだとか。

その様子を綴ったブログは気の毒なのに可笑しさがこみ上げて声を上げて笑ってしまった。

筋トレにハマるというのはそういうことなのかと妙に納得。

目に見える体の変化が楽しくなるのが分かる気もする一方で、ぶり返した腰痛でまたジム通いが中止になるという(笑)

ダウンタウンの松本人志さんもいつのまにか凄い体になってしまったが、筋トレにハマった結果なのかな。

本と筋トレ好きのブロガーさんはまだ若い方だと思うから、自分は決して真似しないようにしたい。

年齢相応に動いて無茶は禁物だ。

それにしても色んなブロガーさんがいて、おすすめのブログを読むのは本屋さんで本を選ぶ時のように面白い。

その昔は本屋さんで何時間も本を選んでいたが今やもうそんな体力はない。

それにコンタクトレンズをしながら文庫本の裏表紙の解説なんかは見えないし、単行本の帯を見るのがやっとだ。

図書館の本

以前は自分も図書館で本を借りていたが、今はずっと借りていないし図書館にも行かなくなった。

人気のある本は待たなきゃならないし、それよりも本の汚れ具合にショックを受けてから一気に図書館で借りる気が失せてしまったのだ。

忘れもしない作家名は『馳星周』さんだった。

別に馳星周さんが悪いわけじゃないが、借りた本を読み進むうちにページのそこここにこびりついた汚れが目立って来て気になった。

どうやったらこんな汚れがつくのか?

それはちょっと嫌な想像になってだんだん本に触るのが嫌になって来た。

最初のうちは気にならなかったから普通にキレイだったと思うが、ページをめくるたびにその汚れが気になって話も分からなくなって来た。

今は題名すら忘れてしまったけれど、そのことがあってから図書館に通うことが少なくなってしまった。

本の汚れは図書館の方に言うべきだったのかは分からない。

でも借りると返すことを考えて読まなきゃならないのは、レンタルビデオと一緒。

時間を気にせず読んだり見たりすることがいいから今は買った方が気楽でいい。

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