長い間続けていたGREEを退会してみて、昨日気づいたが復縁を迫るかのようにGREEの広告がスマホに出るようになった。
「クリノッペ」という育成ゲームのキャラクターが登場して「もう忘れたの?」と涙顔を見せる。
Googleの仕業(失礼)なのかなぁ?
スマホやパソコンはちょっと検索しようものなら、こっちの気に掛ける情報を広告にして目につくようにする優れものだ。
こちらの欲求を読み取る?機能が備わっている。
GREEもそんな感じでストーカーのようにしばらくは広告が登場するのかもしれない。
もうこちらとしては、すっかり縁を切って未練などないのだが。
人間関係だとあまりしつこいとウザく感じると思う。
GREEの広告が頻繫になっても気にはしないが、「シェーン、カムバック!」(古い)とばかりの揺さぶりをかけるAIは凄いなと思う。
脳トレアプリ
GREEに代わって脳トレアプリを入れたが認知症の予防にはならないみたいで・・・でも続けている。
ひどい成績の時には今よりも10歳近く高い年齢相応と出てガッカリ、特に新しいゲームは把握せず惨憺たるものだ。
サプリメントや健康食品がさほど効かないとしても、おまじないのように信じて買い続けるのと一緒で期待はしないが脳トレアプリは止めないで取り敢えず続ける。
信じるものは救われると言うし、多分やる気があるうちはやっていた方がいい。
認知症を必要以上に恐れる方が返って良くない。
恐らくこれから先は皆認知症が当たり前の世の中になるのだろうから、きっと認知症の人が大多数になってそれに見合ったサービスや対応するロボットとかが出来る、出来て欲しい。
ルーティン
自分が毎日やってルーティン化しているのも良いことだと思っていたがどうもそれだけではダメらしい。
脳トレも体操もルーティン化してしまっては前頭葉が働かず単なる自己満足に終ってしまう。
出来るだけ日々に変化をつけることがこれからの課題かな。
歌いながら歩く。
躍りながら歩くとか……危ない奴に見える。
ウォーキング
そんなことを考えながら今日も河川敷を歩く。
気温が上がるらしいから今日は思い切ってホッカイロは貼らず、スノーズボンも履かず上着もダウンじゃなく薄手にした。
ついでに毛糸の帽子も車内に留守番させて、夏用の帽子を被る。
曇り空で結構強い風が吹くが全然冷たくない、なんと言うか柔らかな風でもう少し弱ければ心地よいかも。
吹く風のせいで小さな虫がいないのも幸いだ。
そう思って気持ち良く歩いていたが風を感じなくなった途端に小さな虫が飛び回って来た。
車に乗り込む前に上着も帽子も取って虫がついてないか振り払って用心する。
今日は8000歩越え、距離も5㎞越えといったところ。
いつもと変えたのは石の段差のあるところを少しの間大股で跨ぎながら歩いたことかな。
こんな変化でも前頭葉には効いているのか?
前頭葉が「いーよ、その調子!」とか返事でもしてくれたら頑張れるのにと思う。
特定健診
コロナで遅れた年はあったが大抵は特定健診は受診券が来て、すぐに病院に健診予約を入れていた。
年に一度は受けておくべきかなという程度で毎年恒例になって、正常の数値に安心していた。
けれどこれも数字に安心感を求めても意味はないらしい。
数字自体が健康と関連していないから数値が異常でも明らかに健康な人もいるし、正常の数値でもその後病気になる人もいる。
コレステロールの数値と健康状態を結びつけるのも正しいとは言えないものらしい。
良く悪玉コレステロールを指摘されるがこの数値が高いからといって健康が悪化するかは不明なのだそう。
これらは全て和田秀樹さんの本に書かれていたことだ。
数字に対してやたらこだわるのは間違っていて、数字は単なる指標でしかないということなんだな。
危ない危ない、数字だけを信用してきた今までを見直さないと。
占いは全く信用しないが、特定健診の結果を去年と今年とを見比べたり割と数字を気にしていたものだ。
そんな数字の拘りが無駄なら勢い込んで、早々に特定健診の予約はする必要がないんじゃないかなと思う。
自分の目下の心配というか改善したいのは「冷え症」だから特定健診よりは「養命酒」を買って飲み始めるのはいつにしようかというところだ。
この間もホームセンターに行った時に「養命酒」を見かけて消費税込みで2000円ちょっとだったから買おうか迷って止めて来た。
大きさは確認しなかったが多分どこで買っても値段にそれ程違いはないのだろうが、何か躊躇いがあった。
依存症とは違うが一度飲み始めたらずーっと飲まなきゃならないかなぁとか考えて・・・別にずっと飲んでも体がポカポカして冷えが解消するならいいのだけど。
生薬というのもよくわからないし、匂いはどうなんだろう。
きっとごちゃごちゃ言わずに買って飲んでみたらいいのだろう。
本やDVDは迷わずに買うのに養命酒でいつも迷っている。
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