ティックトックで見た”混ぜて焼くだけ!!塩バター焼き芋”という見るからに美味しそうなサツマイモを使った料理というかおやつなのかがあった。
昨日の午後に早速作ってみたがティックトックのように上手くはいかず、千切りにしたサツマイモがばらけてしまう。
ティックトックではサツマイモの黄色味に茶色の焼き色がついて美味しそうなのに、自分が作ったら焼き色は黒っぽくなった。
仕方なく家族には出さずに自分の夕飯とした。
でも今朝は昨夜のサツマイモが効いたのか、朝から排便は好調だったから腸活には良かった気がする。
カーブス無料体験
昨日スーパーで血管年齢を測定した時に勧められたカーブスの無料体験を今日は経験してみることになっていた。
カーブスには10時05分頃来てくださいと言われていた。
息子を送った後、30分位余分な時間があったので車をスーパーの駐車場に置いて歩いてカーブスに向かう事にした。
日頃歩かない場所なので物珍しく、上着を着ていても暑くないしとてもいい歩数稼ぎになった。
10時05分という微妙な時間指定には意味があり、10時少し前からカーブスの前にはやはり列をなして女性が並んでいた。
自分が見た別の場所のカーブスも、多分開店直前の時間にものすごい列が出来ていて、ギョッとしたものだった。
こちらのカーブスも並んだ女性が10時開店と同時に入る。
だからその女性たちの受付を捌いてから、体験目的の自分が行ったらいいという事なのだろう。
もう1人自分のように体験らしき女性が現れて、自分はその女性の後に店内に入った。
昨日スーパーで血管年齢を測定してくれた女性が現れて、今日の体験を担当してくれるそうだ。
店内はそう広くもないスペースにマシンが置かれていて、すでに女性たちの運動ははじまっていてマシンを使っている人とその場で歩く人とで埋まっていた。
マシンを使うのは１回につき30秒で終えたらマシンから降りてウォーキングを30秒して、次のマシンへと時計回りで動くようだ。
声をかけるトレーナーさんが前にいて、時々指導したりもしている。
そんな様子を見ながら、自分は担当の方に言われてアンケートに記入し説明を受ける。
その後、体組成計を使った体力測定をして体脂肪率などを教わるが特定健診の時よりも大幅に数字は高い。
ただ高い体脂肪率とは言われても、特定検診時には標準と判断されて問題になったことはない。
きっとカーブスは健康に特化しているのだろうし、通う女性たちも健康に対する意識は高いのだと思う。
見るからに黙々と真面目に取り組んでいる方々、初めて行った施設だから余計にストイックに運動してるかのように映るのかもしれない。
そして実際に自分も片足立ちや腹筋運動をしてみて、カーブスに来ている人たちの年代別表と比較してみる。
どの数値にしてもカーブス基準？に劣っているのは顕著で、総じて筋肉量が少ないという結果で「一緒に頑張りましょう」と言われる。
担当の方からしたら、カーブスで筋肉量を増やして今やこれからの健康不安を取り除くべきという事らしい。
でも内心、筋肉量が増えて健康不安が減っても別の不安が増えたりしないかと考える自分がいる。
説明にはその通りと頷いて聞いていてきっとここからが売りなのだろう、今日入会すると年会費が半額になると同時に月会費1ヶ月分が無料になってお得だと言う。
とにかく今日を逃したらこのチャンスは無くなるそうだ。
本当に真剣に健康を意識した運動に取り組むのなら契約するのもいいけれど、あれだけの人が動く姿にいつも1人で歩く自分は合わないに決まっている。
入会してすぐには何もなくてもきっと人間関係の不安とか、そこまで関わらないとしても大勢で時計回りするのは気が向かない。
右回りする宗教ってあったような気がするがあれは外国の映画で見たのだったか・・・。
とにかく自分の結論は体験だけで充分なのでお礼を言って時間になってお暇してきた。
多分、自分の雰囲気からして入会しないタイプに思ったんじゃないだろうか、きっと再度の勧誘の電話は来ないと思う。
片足立ちとか腹筋とか気が向いたら自分でやればいいし、誰かと一緒じゃないと出来ないとかは思わない。
カーブスにいた人たちのように頑張れるかと言ったらそれは難しいけれども、カーブスを体験してきたことは良かったと思う。
もしかしたら明日は朝筋肉痛とかになるのか期待したい。
米売り場
カーブスの行き帰りを歩いたのでカーブスで軽く運動した上に歩数も稼いだから一石二鳥という感覚だった。
車を長時間止めた償いもあってスーパーに入って買い物をした。
その際に見た米売り場には確かに米はあったが少なめなのと、価格がいつも買う値段より遥かに高いことを確認した。
これだけ価格が高騰していたら他の食材を減らして買わないと・・・と心に決めて今日のところは米はまだ大丈夫と思って買わずに来た。
そんなことをしていて実際に米が家に無くなったら困るが、あと少し辛抱してみようと思う。
でもそのうち料理なんでせずに一食ずつセットになった食事を摂るような未来が来るんじゃないかと期待しているが、それは自分の時代じゃないか。
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