朝からの雨は終日降るらしいから今日はウォーキングは出来ない。
雪が降る前に雪のない地面を歩いておきたいとどこか焦燥感があるのは、歩くことに拘りが強すぎるのか。
とにかく来週は出来るだけ歩きたいと思う。
美容室でカラーとカット
1ヶ月半に1度位の割合で美容室でカラーとカットをしてもらう。
白髪が多いがまだグレーヘアにするまてには至らない。
今日は1つ開けてお隣に女性がすわっていて担当の女性と話しているが、2人の話し声は気にならない。
お客の女性の声が穏やかで響かないので、話す内容もこちらまでは通らないから耳障りじゃない。
昨日の皮膚科での話し声とは違って全く不快感はない。
おかげでタブレットで週刊文春の林真理子さんのエッセイを読むことに集中出来た。
タブレットだと載っていない記事もあるみたいだけど、林真理子さんのエッセイが読めるだけで満足だ。
最新号のエッセイを読んでいてなるほどと思った。
NHKの朝ドラを見ている林真理子さん、毎回ヒロインが気に入ったりそうでもなかったりするらしい。
お友達とのお喋りでそのうち林真理子さんご自身の人生が朝ドラになるかもと言われたとある。
そう言われると林真理子さんが朝ドラの主人公うになることが無きにしも非ずと思う。
今の日大問題の渦中ではとんでもないと思う人もいるかもしれない。
でも彼女の人生は自分にとって興味をひくものだ。
学生の頃のさえない(失礼)女の子が就職活動で挫折しながらバッシングされながらも、やがて自身の腕(ペン?)で居場所を築いたのはドラマ化してもいいと思う。
ファンならではの考えだが。
でも朝ドラが実現する頃、林真理子さんも自分も生きているのか…そんなことを言えばこの先の日本がどうなっているかもんからない。
エッセイには相変わらずの御夫婦の口げんか?もあり、嫌な気持ちを味わいながらも一緒にお食事する様子に少しホッとする。
日大問題で大変な日々を送りつつ毎日をちゃんと生きている林真理子さん。
生きていればいつか何とかなるという気持ちに落ち着く。
宝塚歌劇団の問題
宝塚「いじめ・パワハラ確認できず」の調査結果になるのは“女の軍隊”だからだ
ダイヤモンドオンライン
韓国では男性に兵役の義務があるが期間は大体2年間くらいで、多分今はもう少し期間が短くなっているかもしれない。
スターの兵役逃れが発覚するととても非難されてそのバッシングたるや凄まじい韓国。
どこの国でも軍隊は厳しい規律や上下関係の世界で、辛い兵役は誰もが出来たら行きたくはない。
昔、見た戦争映画「戦争のはらわた」「プラトーン」などは敵国との戦いよりも味方の中に敵がいるような映画だった。
例え男性でも妬みや強い憎しみから同じ国の兵士をいじめ抜いたり、見殺しにしようとする。
戦争というものは国と国の戦いだけてはなく、憎しみだとか色んな感情を生むもののようだ。
けれど韓国の兵役は期間が決まっているから、終わりが見えることに希望を見出すことは出来ると思う。
いじめはいつまで続くかわからないのだし、期間に限らず身体も心もむしばまれてしまう。
”女の軍隊”というのも頷けるが時代遅れのしきたりがまかり通るのも外部に漏れないように隠蔽された組織だからだ。
戦時中の日本の軍隊の上下関係をそっくりそのまま踏襲したかのような状態が続いていたのだとしたら、伝統とは恐ろしい。
歌劇団調査の弁護士事務所に関連企業の役員
共同通信
宝塚歌劇団の調査が外部からの検証ではなかったことがわかりつつある。
外部といいながら同じ事務所からなる調査委員で構成されていて早いうちから疑われていた。
宝塚歌劇団を運営する阪急電鉄の関連企業の取締役が所属していたことが今日になって分かった。
だから調査も宝塚歌劇団側に甘くなって早々に収束を図ろうとしたのだとしたら、また問題を悪化させることになった。
それでも熱狂的なファンというのは何が何でも信じてついていくのだろう。
信じるものは救われるというから誰かにとっては宝塚歌劇団というのが生きる意味だったりする。
世の中は見ないでいられるなら見ないで、ただひたすら見たいものだけ見ている方が幸せかもしれない。
そこまで熱狂的にファンになったことがない自分は想像するだけだ。
愛は勝つ
宝塚歌劇団のニュースばかりの中で「愛は勝つ」を歌ったKNNさんが亡くなったという・・・。
自分の世代なら誰もが口ずさめる名曲だ。
KANさんは今年3月、日本では数十例ほどしか症例がない「メッケル憩室がん」を公表し、闘病していた。
スポニチアネックス
KANさんは自分と年も近いからニュースに驚いたけれど、本当に何があるか分からないものだ。
スピッツの曲「正夢」には”愛は必ず最後に勝つだろう”と歌う部分がある。
KANさんと同郷で高校の後輩に当たる草野マサムネさんも歌詞に使った「愛は勝つ」。
歌にするくらいだから草野マサムネさんはKANさんをリスペクトしていたのかと思う。
いつも「正夢」の曲を聴く度に「愛は勝つ」を思い出していた。
スピッツにはたくさんのヒット曲があるが、KANさんに関してはあまり知らない。
でも「愛は勝つ」はとてもインパクトがありこの曲は量より質という言葉がまさしく当て嵌まる永遠に残る曲だと思う。
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