美容室に髪のカットとカラーに行って来る

雑記ブログ

今朝は排便にちょっと手間取った。

手間取ったと言うか自分の諦めが悪いだけの事だが、1度目で出なくて2度目で排便出来たので結果的には良かった。

1度目は便意はありすぐそこまで来ているのは良く分かるが、いまいち出口で詰まって出られないでいる感じがした。

少し力んでもみたのだが出なくてこれはいけない、諦めるべきとトイレを出た。

この出そうでありながら出て来なくて、引っ込めるまでの諦めがなかなか潔く出来ない。

こんな時全神経が肛門付近に集中してしまうようで、トイレから出ても落ち着かないのだ。

その後なるべく考えないようにして残りの家事を足して、それでもどうもスッキリしないから2度目の挑戦とばかりトイレに行った途端にすんなり排出出来た。

たまにこんなことがあるが、とにかく1度目は簡単に諦めることが肝心なのについつい粘ってしまう。

排便について人と語り合うことなんてまずないけれど、それ以前に語り合う人もいないのだが。

世の中いろんな会がある、依存症を治す会みたいなのが・・・。

排便について語る会があれば参加しないが、遠くから拝見したいものだ。

今日から4日間仕事が休みの息子だがお小遣いも使い果たしているから、静かに休日を過ごすことになる。

元々部屋に閉じこもって過ごすのがそもそも好きだから、それもいいと思うが草取りの仕事の時には手伝ってもらおうと思っている。

それと昨日、遠くに住む昔のママ友からラインが来たのだが、今日の夕方にライン電話をしてもいいかという問い合わせだった。

下の息子と同じ療育センターに通っていた経緯があってのお付き合いだが、ご主人の転勤で埼玉だか千葉だか茨城だか分からないが遠くにいる。

でも変わらないのは選挙の時に欠かさず連絡をくれる事だ。

そう、彼女は創価学会員で多分ご主人をはじめご親戚も創価学会の方々だと思う。

だから公明党を比例代表に!という一言を言いたいがために連絡をくれるのだ。

ライン電話は無料とあって熱心な彼女は全国どこにでもかけるのだろうけど、一言で終わらずに公明党について詳しい説明なども加味されるのが長い。

時間さえあれば聞くだけで自分なんかは聞いても素通りしていくだけなのに、公明党の方々は本当に熱心だなぁと思う。

本音を言えば自民党なんて解体でいいんじゃないかと思うけれど、それを言っても仕方ない。

彼女の言い分だと自民党の暴走を止める役割を公明党がしているというから、ストッパー的な位置にいるのが公明党らしい。

公明党については党首が代わったことくらいを知ってるだけで全く興味はない。

自分は時間のある方だが、それでも今日の夕方のライン電話が重くのしかかる。

2日位前にこれも創価学会員である高校時代の友人、と言っても年賀状すらやり取りしていなくてもう友人でも何でもない過去の友人から家の電話に着信があり、やはり選挙のお願いだった。

家の電話が鳴ることは殆どない昨今普段から留守電にしていて普通は出ないが、個人らしい番号だったから出ては見た。

創価学会員さんは過去の名簿なんかを見て1人1人に連絡するのかなと思う。

靴屋さんの友人も全く同じで高校時代の友人から選挙の時だけ連絡があると言うから、誰にでも電話をかける勇気が創価学会員さんにはある。

美容室

今日は髪のカットとカラーに来ている。

グレイヘアにするには微妙な白髪量だから、染めるしかないけど一体いつまでやるものなのか。

もっと早くから堂々とグレイヘアにしている人もいるが、今はまだ勇気が出ない。

今日は金曜日なので、美容室のタブレットで週刊誌を読む。

週刊新潮の坂上忍さんのコラムは自民党総裁選に関してだったから、軽く読み流した。

週刊文春の林真理子さんのエッセイは大学でのお仕事で、開催された大学野球の球場に行った話が前半部分だった。

後半部分はトレンドに敏感な林真理子さんらしく、若い女性の今を教えてくれるものだった。

今の若い女性が10代から”なりたい自分になる”という目的で美を追求したり何かに夢中になることを称賛しているような文だった。

”なりたい自分になる”という言葉は確か小林麻央さんが言った言葉だと思ったが、本当にその通りで自分の思いを通すのは大切なことだ。

そして週刊文春を見て驚いたのは連載されている小説だった。

何と「ともぐい」の河崎秋子さんの「夜明けのハントレス」という小説が載っていた。

まだ始まったばかりらしく第7回となっていたが、始まったばかりだとしても毎回週刊文春を買うのは値段が高すぎる。

改めて単行本になってから買おうと思う。

それにしても週刊文春に連載小説を書いているなんて凄いことだと思う。

過去には大沢在昌さんや東野圭吾さんの小説が連載されている時は読んでいたこともあった。

毎週原稿を仕上げるなんて大変だろうなぁと素人考えをしている。

連載中の「夜明けのハントレス」という小説自体は読まなかったけれど”狩猟”という単語が目に入ったから、やはり河崎秋子さんらしいと思った。

「ハントレス」はハンターの女性形だそうだから狩猟をしようとする女性の物語らしい。

”なりたい自分になる”ことを目指す女性の話のようだ。

直木賞の選考委員として「ともぐい」を絶賛されていた林真理子さんもこの連載「夜明けのハントレス」」を読んでいるだろうか。

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