美容室でカットとカラー

雑記ブログ

今日も風が強いようで、家の中にいても風の音が聞こえて来る。

またしても何やら中国で感染症が流行しているとか・・・心配性の息子が昨夜偶然見たYouTubeがその話題だったらしく顔色を変えて伝えて来た。

中国で呼吸器感染症が流行=「90億人移動」で拡大懸念

【北京時事】中国で呼吸器感染症の一種であるヒトメタニューモウイルス感染症が流行している。中国では今月下旬に始まる春節(旧正月)の大型連休前後に延べ90億人の移動を見込んでおり、国内外への感染拡大が懸念されている。

時事メディカル

息子から聞いた時には混乱させたくなくて、動揺は見せないようにしていたがやっぱりコロナの始まりが中国であったから同様に嫌な気持ちになる。

またコロナのように感染を恐れた生活をしなきゃならないのか、どこかに旅行しなくても感染する時はする。

春節の大移動とか旅行なんか辞めたらいいのにと思うけれど、ジッとしていられないのが人間なのか。

中国にもいい人悪い人がいるのだろうけど、どうしても嫌な印象を持ってしまう。

いっときは中国産のギョーザを食べて、何人もの人が体調を崩す事件があったりもした。

そのニュースの影響もあって、中国産の食品に今でも抵抗は感じる。

買物で商品のパッケージを事細かにチェックする方ではないけれど、中国産とあると物によっては買おうかどうか迷うことがある。

でも食品はいつの間にか豚肉はスペイン産とかフランス産とか、鶏肉はタイ産とかブラジル産が並ぶスーパーだ。

国産は量が少なくて高いけれどそれでも今のところ国産を買う。

こういった産地によって買うのをためらうのはヘイトになるのか。

美容室

今日は息子を送った後、美容室に来てカットとヘアカラーをしている。

美容室に来たからにはタブレットで週刊誌を読むことにする。

まずは週刊文春で林真理子さんのエッセイを読む。

今回は自分にとって程遠い話題で林真理子さんが訪れた銀座の様子が書かれていた。

林真理子さんは久しぶりに訪れたらしい銀座でその変容に驚き、インバウンドの方々の多さを身動きすらままならない「人、人、人」と表していた。

自分にしたら読んだだけで息苦しさを感じるような、そんな銀座を想像する。

同じ日本でも自分には銀座は外国の国名みたいに遠いものだ、東京そのものが既に外国みたいなものだ。

その東京銀座で疲れ切った様子の林真理子さんは腰を落ち着けたいと、イートインでシャンパンとチーズとパンを注文する。

東京人である林真理子さんですら、大都会の銀座をお上りさん気分で体験した様子だった。

他に気になった記事は”羽田日航機炎上”に関するものだ。

海保機乗員5人の死者が出た事故は能登半島地震の支援に向かうものだった。

最近読み終えた青山透子さんの本にもこの事故のことが出ていた。

事故直後から日航機の乗客救出の美談ばかりが、メディアに取り上げられたと本にはあった。

真相解明よりも先に日航機側の印象操作がうかがわれるかのようだったので、この記事には目が行った。

今回の記事では日航機と管制は見落としというミスがあるが、海保機は聞き間違いという一段重いミスをしているととらえられているようだ。

主犯が海保という方向らしい。

青山透子さんはこの記事をどうみるかだ。

それと興味はないと自分では思っていたのに、中居正広さんの記事があるか探す自分。

パラパラとめくったページには特に中居正広さんの記事はなかった気がする。

中居正広さんや松本人志さんの記事が読みたくて文春を買うことはないだろうけど。

それでも、ついつい載ってないか探してしまう自分に呆れてしまう。

そして週刊新潮は坂上忍さんのコラムを読む。

今年の坂上忍さんは少し本業が増えるかもしれないらしい。

それだけオファーがあるようで、テレビの世界で最後に頼れるのは坂上忍さんみたいに義理で仕事を引き受ける人なんだろう。

そして坂上忍さんの趣味とも言えるギャンブルにも力をいれると宣言している。

印象的な言葉は60代の青春を謳歌するつもりでいるとのこと。

いいことだと思う、やりたいことがあるならやって欲しい。

ブログでやんちゃなことをする様子を自分は拝見する側でいるつもりだ。

タブレットで週刊誌をみられるのは助かるけれど、美容室の他のお客さんの会話がうるさくて集中出来ない。

自分は気が散りやすいんだろう。

集中力もあまりある方じゃない。

下の息子は自分以上に気が散るみたいで、子供の頃はテレビがついてると食事が進まなかった。

美容師さんはお客との会話も仕事のうちなのだろうから、自分が2時間程度の時間は我慢するしかないだろう。

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