花粉症と「ギンギラギンにさりげなく」

雑記ブログ

スマホのアラームで目が覚めたせいか、しっかり覚醒した気がしないままの時間がしばらく続いた。

とは言ってもどうということはないのだが、微妙な違いを感じるだけでこれが交感神経と副交感神経の違いかななんて根拠なく考える。

スマホでの日記・脳トレ・アメーバブログの閲覧・ティックトックのタスクなどいつも布団の中でする日課が出来なかったくらいで起きてからすればいいだけのこと。

気温が高いからかここ2~3日くしゃみが頻発する、花粉症が再発しているのかもしれない。

昨年は花粉症の症状が出なかったから耳鼻科にかからなかったので、家にある薬は一昨年のものだ。

2022年5月に処方された薬が10錠程度残っている。

さすがに一昨年の薬は服用していいかどうか心配だからもう少し様子を見て、症状が強いようなら耳鼻科にかかる。

伊達歩さん

昔の知り合いのお父さんが亡くなって家族葬だったことを新聞で知った。

自分の親の時に香典を頂いているので何かしらしなければと思い、ギフトのお店にやって来た。

ギフトのお店で品選びをしていると有線なのかラジオなのか「ギンギラギンにさりげなく」が流れて来た。

マッチこと近藤真彦さんががなり立てるような歌声で声が若いと思う。

その歌の歌詞が凄いなぁと思って聴いていた。

確か伊集院静さんが作詞していたはず。

でも「ギンギラギンにさりげなく」の歌詞を検索したら作詞は『伊達歩(だてあゆみ』だった。

伊集院静さんの作詞の時のペンネームらしい。

伊集院静さんは在日2世だったかと思うからあちらの名前もあって、そうすると名前が3つか4つあることになる。

伊集院静さんの本は何冊か読んだことがあるが、女性にもモテて男気のある方だったと推察する。

考え方も日本人よりも日本人らしい?というか感心してメモしたこともあった。

「ギンギラギンにさりげなく」はちょっと気恥ずかしくなるような歌詞だけど、あの伊集院静さんが名前も別にして全く別個の人として作ったのなら頷ける。

「ひょうきん族」で片岡鶴太郎さんが扮したマッチは好きだったし、あの丸っこい片岡鶴太郎さんが当時は何をしても楽しかった。

余計な心配

本当に余計な心配だとは思う。

でも気になるからここに書くしかない。

今日の暖かさもあってなのか、スーパーで買い物中に上着のコートの下が”おへそ出し”ファッションの若い女性を見かけた。

K-POPを見てるともう随分昔からガールズグループの”おへそ出し”は当たり前のファッションだ。

でもいつ見ても自分は不安になる。

スタイルが良くて一見すると素敵だなぁと思うけれど、反面親心で大丈夫かなと思うのだ。

韓国の冬の寒さは半端ないと思うのだが、その韓国から日本や海外にお出かけのガールズグループのファッションにしても暖かなコートの下は”おへそ出し”のトップスだったりする。

もっと最近ではパンツレスと言われる最早”おパンツ”としか思えないもの一枚を付けた衣装まであって、衣装と言うよりも身体を魅せるだけと言わざるを得ない。

日本も”おへそだし”ファッションが都会では顕著だと思われるが実際に今日スーパーで見かけて、(ブルータス、お前もか)と言う言葉が浮かんだ。

今は若いからいいけれど冷えの恐ろしさを考えたらお願いだからお腹を冷やさないで欲しいと。

それ以前から真冬の生足の高校生なんかもつい眉をひそめてしまっていたが、それも冷え性の自分からしたらとんでもないことだ。

たとえ自分に娘や孫がいたとしても自分の警告など聞いてもらえるはずもなく、「うるせぇ、クソババァ!」と言われるのがオチだと分かっている。

自分だってそうだったのだから(別に”おへそ出し”はしていないが)、実際に50代、60代にならないとわからない。

若いうちは冷えを実感したりしないし、腹痛なんて起きないのだろう。

自分も冷え性になる前までは腹痛というものに縁がなかったから、ある時から起こるようになった腹痛にはお手上げ状態だった。

大抵は夜の寝しなにやってきて腹痛が陣痛のように際限なく始まる。

下痢でもなく便を出したつもりで布団に戻るが途端にまた腹痛が襲ってくるという繰り返しで、終いには眠気のあくびと共に涙が出る。

行きつ戻りつを繰り返し何度トイレに通ったかも分からず朦朧としながら、腹痛が止むまでトイレ通いが続く。

翌日腹痛は収まっているが、当然物凄い睡魔に襲われる。

そんなことが度々起こるようになり、でも1日で治まるから病院で診てもらったことは未だにない。

ある時腹痛が寒い場所にいた時の後に起こることに気づき、ホッカイロを貼りお腹を温めるようにしてみたところその後腹痛は激減したのだ。

なので身体を温めることで効果があり今も事なきを得ているが、考えてみると全てが自己判断でしかないが多分いいのだろうと思っている。

人は身体に異変が起きて初めて”身体を厭う”ことを考えるのだろう。

だから誰もが更年期が来てみないと実感しないとは思うし、かと言って誰しも更年期症状が出るとも限らない。

それにしても今日はやたら暖かい、部屋の窓をあちこと開けて換気している。

自分自身はお腹にホッカイロを貼っているのは変わらない。

このまま春が訪れるとは思わないが去年の今頃とは随分違う気がする。

日本は大丈夫なのか・・・大丈夫じゃなくても生きているうちは生きるしかない。

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