健康まつりに行ってくる

雑記ブログ

やっぱり少しずつ秋の気配は感じる。

タオルケットで眠っても途中から掛け布団に変わる。

気温が朝晩は下がって来ているのだろう。

“秋の気配”と言うとオフコースの歌だ。

小田和正さんの声が好きだけどアルバムは一枚買ったきりだ。

いい歌が多いけれどより一層暗くなりそうで…もともと自分が暗いからだけど。

歌は元気になれるようなのが好きかな。

今はまだスピッツのアルバム”ひみつスタジオ”を車では聞いていて新しいアルバムは仕入れていない。

今朝は珍しく晴れて明るく洗濯物を外干しして、気温も上がりそうだけれど朝晩の涼しさがあれば大丈夫。

東村アキコさん

昨日見つけた漫画家東村アキコさんの本。

面白くてサクサク読める。

漫画家東村アキコさんの子供時代からの話が昭和そのもので懐かしさが込み上げる。

小さな頃から漫画というか絵を描く才能が溢れていたらしく、性格ものびのびとして素敵な人の成り立ちはこうやって出来るんだと感じた。

やっぱり家庭環境というのは大事だなと思うし、読んでいてサザエさんとかちびまる子ちゃんの世界に似たものがあると思った。

東村アキコさんの漫画は「主に泣いてます」を立ち読みした程度でしかなかった。

あとは自分の昔の推しである2PMのジュノをイメージした漫画があること(ジュノが主演で映画化)くらいしか知らない。

東村アキコさんも2PMのファンなのだ。

でも東村アキコさんがこんな素敵な方だと知ったら、漫画本を買って読んでみようかと思う。

“君たちはどう生きるか”もまだ買ってはいない。

「ボクらの時代」

この番組もティーバーではやっているのだろうか?

今朝の「ボクらの時代」に大泉洋さんが出ていたらしい。吉永小百合さん、YOUさんというメンバーで。

映画「こんにちは、母さん」は山田洋次監督で公開中の映画。

「徹子の部屋」に出ていた大泉洋さんが何だかそんな映画の話をしていた気がしたが、この「ボクらの時代」も映画のプロモーションなのかな?

ティーバーで見れるなら「ボクらの時代」を見たいし、もしかしたら映画も見たくなるかもしれない。

大泉洋さんと吉永小百合さん親子も見たいし、YOUさんもいろんな映画で個性的な女優さんとしても活躍していて素敵な方だと思う。

午後からはTVerで「ボクらの時代」の配信があるか確認しよう。

「健康まつり」

午前中は妹に誘われて「健康まつり」という役所が主催するイベントに行ってきた。

妹の目的は無料で行われている骨密度測定だったらしいが行ってみたらものすごい行列だった。

タダと名のつくものはタダなりに大変で、お金はかからないが時間はかかる。

骨密度測定は整理券だけもらい、取りあえず手っ取り早く出来そうな血管年齢測定の列に並びこちらは割りとスムーズに終える。

妹の血管年齢が68才、自分の血管年齢は54才と出る。

結果にショックを受ける妹。

妹「ショックだ!○○ちゃん(自分のこと)のがいい!」とまるで欲しいオモチャをねだる子供のようなことを言う。

多分、血管年齢測定はよく大型スーパーに置いてあるのと同じ機器。

人差し指を入れて数分待つあのかんたんな機器。

無料の測定だから精密な数字が出るでもなし、自分が妹の数字だったらショックを受けていたかどうか。

和田秀樹さんは数字に拘らないことを推奨している。

結局、骨密度測定は混雑していていつ測れるかわからないので諦めた。

代わりにBMIを測定してもらう。

これも体重と身長の自己申告で、担当の方が電卓で計算してくれるというもので、わかっていた結果でどうということはない。

他に糖尿病に関する講演などいろんな催しがされていたが、骨密度検査やストレス測定など人気の検査には必ず列が出来ていた。

もともと行列に並ぶことに慣れていないから妹がやめにすると言ってくれて良かった。

最後にアンケート用紙に記入して粗品をもらって引き上げて、妹はその後仕事だということで解散。

今は誰もが長生きの時代だから健康に関心があってこれだけ混雑するのだろう。

健康に関するチラシや食事のレシピなどももらったが参考にするかと言えば多分ゴミにしてしまう。

味噌汁なんかは1番だしをとるところから書いてあり、一体誰がそこからやるかと・・・自分はやらないものだからそう思った。

調味料も1gとか単位で、我が家にはそこまでの単位の秤、スケールというものはない。

いつも目分量でやっているから。

玄米がいいとアドバイスされても体に良くないとわかっているものも食べたい。

度を越さない程度に食べたいものを食べてある程度エネルギーを消費していてどこまで生きられるか、生きなきゃいけないか。

今日久しぶりにこの庁舎に訪れて気づいたのは階段の疲れなさだ。

元々この庁舎は営林署だったんじゃなかったのかな?

初めて自分の足で昇ってみて木で作られた階段の段差が疲れない高さで見事な設計だと思った。

過去に下の息子の福祉関係の手続きで何度か訪れたことがある庁舎だが、手続きはいつも1階で済んでいたから3階まで行ったのは今日が初めてだった。

長崎の端島にある軍艦島の高層アパートの階段も疲れない段差の設定になっていたと聞いたことがある。

軍艦島のアパートの階段を体験することは出来ない。

階段ってあちこちにあるが、程よい段差というか気持ち良く昇り降り出来る階段はあまりない気がする。

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