晴れて青空だった昨日とは変わってまたしても曇り空で気分も晴れない感じだ。
ピーマンの肉詰めは美味しかったけれど、肉だけが余ってしまい今日は買い置きのキャベツを刻んでメンチカツにするつもりだ。
これもクックパッドのおかげで余った肉の使い道までも指南してもらって、有り難い。
メンチカツとは言っても油の処理が嫌なので少し多めの油で揚げ焼きにしようと思う。
最近は唐揚げなども揚げ焼きで済ませてる。
今日の天気もパッとしないが来週の予報を見ると軒並み30度を超えていて、お盆を過ぎても暑さとの戦いかと思うと見なきゃ良かったとガッカリしている。
こんなに暑さが続いても寒くて辛い冬もやって来る訳で、どっちも嫌だ。
でも小さな子供じゃないのだから泣き言は言えない。
グッと耐えるしかない、まるで演歌の世界だ。
息子の付き合いで出かける頃になって青空が見えてきた。
休み中、家でずっと過ごすよりかは少しでも出かけた方がいい。
羽生結弦さんのお相手
入籍をした羽生結弦さん、おめでたいことなのに何だか記事では前途多難な感じに読める。
羽生結弦、“母は拒否した”お相手は「仙台の一般人」「周囲が安心できる存在」 億ションで繰り広げられた家族の葛藤
母の干渉は羽生の恋愛にまで及んだ。
「高校時代は、恋愛自体が禁止でした。早稲田大学入学後は交際相手のA子さんもいて、海外遠征が多い羽生さんの事情もあって成田空港の近くでデートをしたこともあったそうです。結婚を約束した相手もいて、お母さんに直談判したこともあったけど、当時は叶わなかった」(羽生の知人)
このたび、羽生とゴールインを果たしたお相手は、そういった強固な“母子の結び付き”の内側に迎え入れられたことになる。
NEWSポストセブン
今までも羽生結弦さんにとってお母さんは絶対的な存在だったようだし、入籍した今もスケート練習にはお母さんやお父さんが付き添っているらしい。
お母さんの意見に耳を傾けてきての今があるのかもしれない。
奥さんはプライベートという壁の向こうでしっかり守られているのだろう。
それにしても奥さんになった方はかなり勇気のある方、もしくは羽生結弦さんを愛してやまない方(当然)なのだろう。
結束の固い家族の中に飛び込むということ、特にお母さんの存在感が大きいと及び腰になるんじゃないかと思う。
億ションと言われる仙台の住まいにしても隣に羽生結弦さんのご家族が住むというのは、息苦しいことこの上ない(自分なら)。
ほとんど同居と同じに思う。
母子の結びつきが強いことにおののくけれど、羽生結弦さんが選んだ女性をどこまで女性の側に立って守って行かれるのか。
失礼ながら羽生結弦さんが単なるマザコンじゃないならいいと思う。
マザコンという言葉は、昔のドラマの“冬彦さん”を思い出す。「ずっとあなたが好きだった」というドラマ。
大きな体で木馬に乗ってゆらゆらとする異常な光景はインパクトがあった。
あそこまでではないが夫もかなりのマザコンだから、世の中には割と母親に依存している関係は多いと思っている。
でも自分次第というか、自分なりに相手に何も期待しない気持ちになると盾突く気持ちはなくなる。
何かに依存するのはそのものがなくなると、とてつもなくショックが大きいから出来ればそんな依存するものはない方がいいと思う。
余計なお世話極まりないが記事自体が余計なお世話っぽいなと感じた。
メロン
贅沢な話だが頂き物のメロンが3個、熟すのを待っていたのだがとてもじゃないが食べ切れないと思い、一昨日に野菜を持って来てくれた友人に1個持って行ってもらった。
そして昨日そろそろ食べごろと思われるメロンを切った。
自分もその昔はメロンが大好きだったはずが、いつの頃からかメロンを食べると喉が痒くなるアレルギー症状が出るようになった。
メロンだけじゃなく桃も同じ頃から喉が痒くてたまらない症状が出た。
いくら美味しいものも喉の痒みには勝てず、そうなってくると食べたい気持ちもやがて失せていった。
メロンは食べやすい大きさにカットしてタッパーに入れて保管している。
そしてメロンの皮が新聞紙にくるんでゴミ袋を何重かにしているが、どうしてもニオイはするからコバエがやって来る。
時々、殺虫剤を撒いて様子を見ている。
メロンを切ったからと限らないがその少し前から、コバエが目に付くようになった。
なるべくコバエが出てこないように気を付けていたつもりだが、やっぱりこの暑さでは無理だったか・・・コバエはなかなかすばしっこいから捕まえられない。
コバエホイホイもあちこちに置いているが、それも見透かされているか罠にはまらずに飛び回っている。
飛蚊症の自分でもコバエの飛ぶ様子と飛蚊症との違いは分かる。
そう言えば昨日お喋りした友人は生ゴミを冷凍庫に入れていると言っていた。
認知症のお母さんのお宅の生ゴミも次のゴミの日まで冷凍庫に入れているそうだ。
家の冷凍庫には以前大量に貰った人参のカットしたものが占拠していて、とても他に入る予知はない。
面倒がらずに生ゴミを物置に持っていったらいいのだろうが、そうするとゴミの日にゴミ投げ自体を忘れそうでそれも困る。
そう思うと秋冬は虫の心配がないことが嬉しい。
寒さは非常に辛いのだが虫に関しては本当に気配がないのが嬉しい限り。
夏の暑さにも冬の寒さにも文句たらたらで、そんな風に人間は都合のいい事ばかり考える勝手な生き物だなぁと思う。
この暑さの中、今日は高校野球の準々決勝が始まっていて、第二試合の終盤から見始めた。
高校野球
今は高校野球の準々決勝の第三試合を見ているが、神村学園と山陽の両校とも点が入りそうで入らない展開。
ランナーは出るが残塁になってお互い点は取らせないスピーディーな試合で進んでいる。
この後の第四試合も楽しみだが第三試合はいつ点が入るのだろう。
甲子園はきっとこちらよりもずっと暑いはずだけど、高校球児という人たちは暑さを感じさせない軽やかなプレーぶりだ。
自分はここ何年も走ったことなどないんじゃないか・・・横断歩道で点滅が始まって小走りすることがあるくらいか。
昔から走るのは遅かったから、見る人には多分歩いているくらいな走りだったかもしれない。
今は歩くことは歩くけれど人間は皆歩ける人は歩くのだから偉そうなことは言えない。
胸に大きく”神村”とあって名前が神々しい鹿児島代表と、SANYOとアルファベットで胸に記す家電企業のような岡山代表。
どちらのチームもヒットでランナーは出るのだが今のところ得点にはならない。
これまで高校野球を見て来てどちらか負けている方に自分は応援したくなる。
だからこの第三試合はどちらも互角で静観するだけだが、シーソーのようでこれも面白い。
高校野球の準決勝と決勝は録画じゃなくてリアルタイムで見れるだけ見たい。
コメント