さかがみ家のパーカー

雑記ブログ
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昨日のコロナ感染者数は627名だった。 その前日は確か2桁で70名前後だったはず。

数字にばかり一喜一憂していちゃいけないけれどやっぱり一定数は感染しているようだ。

これじゃワクチンも5回目は打つべきなのかな。

息子の仕事の日程はまだ1月10日までしか分かっていない。

今、予約したなら1月初め早々に寝込むことになるから嫌だな。

もう少し考えようと思うが、これってただ後回ししているだけかな。

さかがみ家のパーカー

せっかく届いたさかがみ家のパーカーだけど次の息子の休みまでは着られないかな。

出かける時には色々と着込むからパーカーの帽子が邪魔になる。

早く着たいけれど家にいる時に普段着として着るまで我慢だ。

パーカーには坂上忍さんのお宅の25匹のワンちゃんとネコちゃんのイラスト入りだが、ネコちゃんの名前がいまいち分かっていない。

財津1郎だとか北島3郎とか似ていて顔だけじゃまだ分からない子がいる。

ワンちゃんは全員分かるけれど、とにかく全員載っているのが凄い!

保育士の弁明

静岡県の「さくら保育園」で暴行で逮捕された保育士の1人が弁護士に語ったことが記事になっていた。

3人の保育士のうちの1人だから他の2人についてはどうか分からない。

「コロナで業務が増え、余裕がなかった」 暴行容疑で逮捕の元保育士

「検温していた際、園児がおもちゃの台所によじ登ろうとしていて危ないため、持っていたバインダーで頭をたたいた。とっさにやってしまった」

「気遣うことが増え、仕事に忙殺されていた」

「軽率な行為で痛い思いをさせて、園児本人や保護者に申し訳ないことをした」

でもこれくらいのことはどこの保育所でもあるかもしれないという気がする。(語ったことが事実なら)

逆さづりだか宙吊りだかをした保育士の弁明はないのかな?

やっぱり目に余る行為だったから内部告発があったと思うから、当たり前にあるような行為の弁明よりもそっちを聞きたいものだ。

人手も慢性に不足しているかもしれない。

元保育士さんのブログを見てるから目が覚めた気がしている。

どうも私は保育士さんの仕事をいつの間にか神格化でもしていたんじゃないかと。

子どもが好きな天使がやっているわけじゃないし、子どもは可愛いけれど言うことを聞かない時だってある。

四六時中子どもと接しているのだから、思うようにならないことだってあるから腹も立つ。

自分が子育て中もキレそうになることはしょっちゅうだったし、キレたりもしたはずで今は忘れているだけだ。

逮捕された3人の保育士の肩を持つ訳じゃないが、大切に思う我が子を誰もが大切にしてくれるとは限らない。

それに当たり前だけどどこにでもいい人がいたら悪い人?がいる。

国だってそうだ、いい外国人がいれば悪いことをする外国人もいるのだし。

そう思ったら保育所で子どもを見る先生が皆いい先生だとは限らないのに、そんなことも自分の子どもが大人になってしまったら忘れている。

自分が関係していないことって忘れがちなものだ、他人事になるから仕方ないのか。

もっと周りが良く見えるようになりたいものだ。

待つこと

寒くなると暖機運転が必要になるから出かける前に車のエンジンをかけて温めて窓の凍り付きを溶かす。

息子は早めに車に乗り込んでスマホを操作して待つのだが、「その早め」が何度言っても必要以上に早くなるから困りものだ。

エンジンをかければそれだけガソリンを消費するのだから、時折「○○分にエンジンをかけるからそれまでは家にいて」と同じことを言い聞かせる。

息子は特に時間は気にかかるようで5分前行動が推奨されるとしたら、息子の場合は15~20分前行動になる。

友人の自閉症の娘さんも時計に拘りがあり、その昔は5分ごとに「○○時○○分!」と時報のように言うのが聞く方としては大変だったと聞いたことがある。

息子が仕事の際は私の準備が出来るまで大人しく待つのはいいのだけれど、休日の付き合いは私が待たされることになる。

本屋さん巡りをすると決まって時間がかかるからその間に歩いたり用事を足したりして、待つ時間をなるべく減らしている。

それでも休日は私が車で待つことが圧倒的に多いのだが、息子に至っては趣味が限られているから仕方ないかと思って付き合っている。

これも息子だから我慢もするが、恐ろしく時間にルーズな人とはお付き合い出来ない。

ママ友だった人

今はもう付き合いはないからいいのだけれど、上の息子のママ友さんで決まった時間が守れない人がいた。

数人でのランチでそのママ友さんは軽く30分位は遅れてやって来る。

待合わせの場所には必ず遅れるので時間を指定して迎えに行くと「今、髪を洗ったところなの。乾かすから上がって待ってて」という感じなのだ。

ママ友さんに住む団地の来客用駐車場に入れるのも面倒で車の中で待ったものだが、悪びれることはないようなのだ。

多分、時間に間に合わせるのが苦手な人だったのだろう、時間以外は気が合う人ではあったが我慢していつも待たされるのはたまったものじゃない。

時間が守れないことが私は嫌でそのママ友さんとは徐々に距離を置き、お付き合いを遠ざけて行った。

その元ママ友さんは当時はフリーランスで仕事をされていたようだが、あれだけ時間にルーズで仕事に支障はなかったのか・・・他人事だけど。

待てない人

うちは夫からして待てない人で一緒に外出するとなると「ゆっくりでいい」と言う言葉を鵜吞みにして準備をしているとイラついているのが分かる。

夫の本音は「ゆっくり(と言ったが早く)しろ!」ということだと分かってからは、ちゃんと待たせずになんなら私の方が先に準備を終わらせるようになった。

何というのか夫の場合は笑いながら怒る竹中直人さんのように、本音が違った表情で現れるのだ。

だから騙されちゃいけない。

まぁ、今は夫とは別行動をモットーに生きているから楽ではある。

夫の一族も待てない揃いなので連絡が来たら何を置いても真っ先に駆けつけるようにしていた。

そんなだから自分自身時間に対しては特に厳しく素早く守るようになったと思う。

ある程度年をとるとせっかちになるのは、自分の親もそうだったから分かる。

病院通いも予約番号が1番だと喜んでいた。早く終わったところで家に帰ってソファーで横になってテレビを見るだけの生活だったのに。

でも周りの影響で私もいずれせっかち度が増して、病院の予約で先を争うようになるのかな。

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